長女復活（？）

みなさん、長らくご心配おかけいたしました。長女の熱がやっと下がってきました
溶連菌の割には一週間の発熱は長すぎた気もしますが、お医者様曰く
「もう峠は越したと思うので（峠）熱は下がっていくでしょう。次は土曜日に診せてください。もしまた熱が上がるようならすぐ連れてきてください。」

ドキドキしながら一日を過ごしましたが今夜も平熱のままだったので、なんと一週間ぶりにさせました。
予想していた通り、すごい垢

とりあえず今週いっぱいは幼稚園は休むように言われました

はやく行っておくれ～
ちびっ子ギャングは一人で十分だよ



ちびっ子ギャングの最近の習得・国旗２３カ国
恐るべし2歳児の柔らかい脳みそ


闘病頑張った親子にクリックください
↓
人気ブログランキング

旦那ちゃまのブログもごらんください

長女の病名

今日も長女は9度台の発熱
では血液検査・尿検査・喉の粘膜の検査・抗生剤の点滴をしてきました。
その結果、『溶連菌』の検査結果にうっすら陽性反応が出ていました。
でもこれが本当に『うっすら』で・・・
あの、妊娠検査薬で「えこれって妊娠それとも幻覚」と迷う時のようなあの薄さ(笑)

なのでお医者様も「ん～～うっすら見える気がするよね～。陰性だったらうっすらさえも見えないはずだし～。」と歯切れの悪い回答。
一応溶連菌に効く抗生剤のお薬を処方されました。
で、また2日後に再度受診するように言われて帰ってきました。
あ～、これで明日の幼稚園の保護者参観は欠席決定残念

ここ数日食欲のない。が食べたいと言うものは何でもほいほい買ってきて食べさせてあげるいつになく優しいママ。
それにつけ込んだのか（）今日は

「みたらし団子食べたい。買ってきたのはいやよ。私が作るの。」

ぎょえ～みたらし団子なんて作ったことないよ～
でもの粉を買って来たらそのパッケージに作り方が書いてあってめちゃ簡単にできちゃった。
いつも泥んこ団子を作ってるはさすがに団子を丸めるのがお上手
は手で転がせば転がすほどミミズのように細長くしておりました




想像以上に美味しくできたをほおばりながら

「ねえ、なんでお熱あるときはママ優しいの」
「いつも優しくなあい」
「うん、えっとーいつも優しいけど、でももおっと優しい。」

ほんとここ数日の私、感情的に怒ることがめっきりなくなったわ。いい傾向
先日の弘道お兄さんがゲストだった『オーラの泉』で美輪さんが
「子育てに必要なのは愛情と理性。感情はいらないの。感情的に怒ると叱るは違うのよ。最近は怒って子供に当たる母親が多いの。」
とズバリ言ってました。思わずメモ「愛情と理性」

子供の熱が治まっていつもの日常に戻ってもこのメモに書いたことを忘れないようにしなっくっちゃね


発熱と共に（）58位にランクアップ
これからも温かいクリックをよろしくね
↓
人気ブログランキング

旦那ちゃまのブログもごらんください

父の日写真館

今日は取り急ぎ「父の日」イベントのご報告
なぜそんなに急いでいるのかと言うとまだ長女の熱が下がらず（11時半現在39度3分）、今夜も睡眠不足が予想されるので今すぐにでも布団に入りたいのだ
（と言いつつ9時には子供らとベッドに入り、先程11時半まで眠っていたのだけれど）

パパに絵を描いたの


ママも描いたの


「パパいつもありがとう」
「パパおたんじょうびおめでとう」


夜はいつもの手巻き寿司とサーティーワンのアイスクリームケーキで


パパ・お義父さん・父さん、いつもありがとう
皆さんいつもありがとう
↓
人気ブログランキング

旦那ちゃまのブログもごらんください

長女の発熱・続編

母子揃ってご心配おかけし続けております
長女、相変わらず高熱が続き、今日で3日目です
あまりに高いので（39度8分とか）心配になり、私が昨日通院した大きい病院の小児科に今朝連れて行きました。
今日はの愛車もどき（義弟のなんですけど）が車検から無事ご帰還だったので自分の運転で

9時半に着き、診てもらえたのは11時半過ぎ
血液検査もしてもらい、結果も聞いてすべて終わったのが1時半
これだから大病院って嫌なのよ
でもここの小児科は評判がいいので、普段はちょっとした風邪とかではこないのだけど、比較的重症患者の多い印象。
だからとても丁寧に診てくれるので安心感はあります

結果は扁桃腺炎とリンパ節炎による高熱。
↑の原因はなんらかのウイルスでしょう、ということしかわからなかったのですが、発熱して5日目になる月曜になっても万が一熱が下がらなかったら、今度は川崎病（難病指定）など他の病気も疑われてくるのでまた受診してください、となんだか怖いことになってきました・・・
がこんなに何日も高熱が続くのは生まれて初めてだと思う。
幼稚園をこんなに休み続けるのももちろん初めて。
本人もかなり不安そう。でも病気の時って無条件にママが優しいのでちょっとわがまま度アップ中


昨日の夕飯時、ダイニングにおいてあるベビーベッドに寝ているに話しかけた。
「ちゃん、ハンバーグ出来たよ～。リクエストにお応えして型のチーズ乗せよ」
「・・・やっぱりいらない・・・」
「え”～～じゃあ何食べる」
「・・・何も食べたくない・・・」
「じゃあママとちゃんだけ食べるよ。」

「ママ、ふりかけとって～。なぞなぞよんで。」
（キティちゃんふりかけになぞなぞが印刷されてます）
「『みんながよろこぶステキなたべものなーんだ』だって。」
「ばななー」
「ぶっぶー。ステーキでしたー」
「・・・バナナ食べたい・・・」
「え”ごめん、バナナないよぉ」
「・・・食べたいの・・・」
「じゃあおばあちゃんに聞いてみるね。」

プー←母屋直通

「あ、すみません。バナナありますか」
「ないよ。」
「あ、じゃあいいです。すみませんでした。」
ガチャ
「ないって。」
「・・・買ってきて・・・」
「え”～～雨いっぱい降ってるしぃ。もう夜だしぃ。明日じゃだめぇ」

プー←内線が鳴る

「もしもし」
義父「あ、わしやけど。バナナ買うてこうか」
「えっいいですよ、そんなあ。」
義父「ええよ。行ってくるわ。」

電話を切った後、慌てて母屋に走っていく
「すみません、お義父さんありがとうございます・・・で、ついでと言っちゃあなんですが、スポーツ飲料かなんかもお願いできますか」（立ってるものは義父でも使えタイプ）
義父「うん、ええよ。」

昨日の運転手係りといい、本当に素晴らしいお義父さんです
お義父（母）さんが将来病院通いになったら、わたくし運転手つとめさせていただきます
お義父（母）さんが弱った時、『バナナ食べたい』とおっしゃったら、たとえ大雨の夜でも買いに走らせていただきます

以上は昨日のお話。
さて、今夜は飲み会と言っていたパパに
「熱高いから早く帰ってきてね。ゼリー買って来て欲しいらしいわ。」

飲み会をキャンセルして、『新宿高野』の高級ゼリーを買ってきてくれた（100円ゼリーでいいのにぃ）



「うわあ～～～おいしそ～～～パパありがとぉちゃんこれーーー」
「・・・ももがいい・・・でも今日はいい・・・」
「そんなこと言わんと、ちょっと食べてみ。おいしいで。」
「・・・じゃあ半分だけ・・・」
「このグレープフルーツも食べてみ。おいしいで。」
「・・・いらない・・・」
「そんなこと言わんと、ひと口だけでも食べてみ。」
「・・・パクっ・・・うえ～」吐き出す。

さん、ショックを隠せませんでした・・・喜んでくれたのはとだけだったようです。
仕方ないよね、熱が高くてしんどいんだもん

最後にの活躍ぶりをご紹介。

「もしもししまーす」



「はい、あーんしてぇ」





「はい、くりっくしてぇ」
↓
人気ブログランキング

旦那ちゃまのブログもごらんください

私の中の良からぬものが・・・

みなさま、長らくご心配おかけしました

今日は先週と先々週検査していた子宮ガン検査とMRIの検査結果を聞きに行く日
外はあいにくの
私がいつも乗り回す愛車（でも本当は義弟の）は現在車検中。
残っている車は8人乗りのパパのかセダンタイプの義父の愛車
8人乗りは乗って乗れないことはないけれど、できることなら運転したくないどでかい車。
義父の愛車をお借りするなんてもってのほか

義母「どうやって行くつもりなん」
「バスで行きます。すみませんが子供たちお願いします。」

しばらくしてからがやってきた。
「お父さんがついでがあるから乗せて行ってあげるって言うてはるで。」
「ええ～～ありがとうございますぅ」

いつも親切な義父＠お抱え運転手に送っていただいて、いざ病院へ

名前を呼ばれ、ドキドキしながら診察室へ・・・


パソコンの画面にいくつも映し出される私のお腹の輪切り。
「うわ～、皮下脂肪厚いですね～」
「ああ、このへんはお尻だからね。誰でもそうよ。お腹はこっちね。」
「このお腹、他の女性に比べて皮下脂肪厚いですか」・・・と聞きたかったけどこれはやめといた。

肝心の子宮筋腫をじっくり見ていくと・・・
名前・粘膜下筋腫
身長・3センチ
住所・子宮内膜の下
性質・月経過多や月経痛を引き起こす

ということでした。今すぐどうこうする必要はないけれど、3年前の妊娠の時には1.5センチだったことからすると、今後も成長が予想されるので３～6ヶ月に一度は経過観察に来るように、と言われました。
それから次も妊娠を希望するならば、早いほうが良いとも言われました。
月経を繰り返すたびに成長することが予想されるのだそうです。
8月頃から妊娠を希望しているのですが、もう大丈夫でしょうか・・・と聞くと、
「うん、いいですね。頑張ってね」

それから、友人から聞いたことがあるのですが、豆乳を飲むと筋腫が大きくなるって本当ですかとも聞いてみたところ
「そうですね、豆乳などイソフラボンは女性ホルモン剤と同じですから、筋腫が大きくなっていく人もいることは確かです。絶対ダメとは言いませんが積極的には摂らない方がいいですね。」
と言われました。聞いておいて良かった・・・積極的に摂ってたよ・・・

「では、次は妊娠の時に会いましょうね。行ってらっしゃい」
と言って診察室を送り出してくださった先生。
昨年12月の帝王切開による死産の判断を下された時の当直の先生もこの方だったのですが（この病院には私が知ってるだけで８人は産婦人科医がいる）
その時も私たちに説明する時、涙を流しながらゆっくり話をしてくださった心優しい女医さんです。
実はこの先生は入院中は主治医ではなかったのですが、その後の検診などはこの先生を選んで受診してます。
次の妊娠の時もこの先生にお世話になりたいなあ。

・・・なんてほんわかした気持ちで診察室を出てきた。
夫に報告メール打たなくちゃ、とに打ち込み始めた。

・・・・・・・・・・

あれ何報告するんだっけ子宮ガンはどうなんだっけあれえ、聞いてないや
もう一度診察室の前に戻って、通りかかった看護士さんに聞いてもらい、しばらく待って再び診察室に呼ばれました。

「あはは、ガンの検査もしてたんだったよねー。ごめんねー。異常なしです。」

ちょっと抜けたところもあるかわいらしい先生でした。おいおい・・・

と言うわけで、何かちょっと周囲に変化があるたびに「私死ぬんちゃう」なんておびえてた2週間が終わりました。
これからは、お腹の中でじわじわ成長を企む筋腫ちゃんと共に強く生きていくわ


今日は６０位今後ともクリックよろしくね
↓
人気ブログランキング

旦那ちゃまのブログもごらんください