きまぐれ旅日記

我が家の旅行記録。
自由きまま・・・おもいつくまま・・・

ルーヴル美術館

2012-07-19 22:48:17 | おまかせヨーロッパ
世界最大の美術館は、宮殿だった・・・



ものすごい人です。

「職業スリが毎日いっぱい、気をつけて・・・」



ミロのヴィーナス

1820年にエーゲ海で発見されたあの彫刻です。
うしろからも・・・みました。


時間がないダイジェストなので、次はどこへつれていってくれるの?



サモトラケのニケ

船のへさきにつけられた勝利の女神。

このつばさといい、うしろにたなびいた衣服のかんじがすきだなぁ・・・
(私、一番好きだったかも)



「ナポレオン1世の戴冠式」



昼からいくヴェルサイユに同じで同じでないのがあるそうです。
ここのあたりに注目。




「グランド・オダリスク」
脊椎が2個分多いとか・・・いろいろ批判されている絵画らしいが
やはりすてきですね。



ありえない曲がり方の足らしいが・・・



そして、いよいよです。



とにかくすごいひとだかり・・・



「モナ・リザ」レオナルド・ダ・ヴィンチ

見る人によって、表情がちがうらしい。
やはり、謎多き美しい絵画ですね。




「カナの婚礼」



「メチューズ号の筏」

史実に基づく絵画だそうです。

(これが、ガイドのたかつなさん、絵描きさんらしく詳しい説明をしてくれました)






これが、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」




ミケランジェロの囚われの身

足元には、サルがいたり・・・





入り口にもどると、この人のおおさです。





有名なエントランスのガラスのピラミッド



ものすごい人の中、ガイドのたかつなさんにつれられた18人(残りの18人は、ひらたさん)は、はぐれまいと必死についていき、有名絵画をみてまわったのでした。



でもね、残念なのは
フェルメールの絵をみれなかったこと!

6月に5年生に紹介した児童書「フェルメールの暗号」に感化され、
この度の旅行に「フェルメール=謎めいた生涯と全作品=」という文庫をお供にしていたのだけれど、残念ながらフェルメールの作品をみることができなかった。

ガイドさんにいいたかったのだけれど・・・
性格がおくゆかしいもので・・・


またいつかパリにいったら・・・
いやいや、日本にきたら・・・

フェルメールみにいこーと。







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