アルストロメリア(ユリズイセン)
Alstroemeria spp.
鮮やかで、華やか、ユリを小さくしたような花
ヒガンバナ科 耐寒性多年草(球根) 原産地 南米 別名ユリズイセン
「LILY OF THE INCAS」インカのユリとも呼ばれ、花弁の斑点もアクセント、艶やかな咲き姿が人気の花。鉢花で流通するのはわい性種が多く、切り花として人気の高まっています。
矮性品種も鉢花や花壇苗が多く出回るようになりました。キバナユリズイセン(A.aurantiaca)をはじめ数種の交配で育成された品種群です。花色は白、黄、桃、紅、紫紅など多彩で、花弁に入る独特の斑が特徴的です。
生け花やブーケに使われる華やかな花ですが、高温多湿に弱く、条件さえよければ四季咲にも。
南アメリカ原産で、チリを中心に50種ほどの原種が存在します。スエーデンの植物学者、リンネの友人のアルストメーア男爵が名前の由来とされています。
花びらにある斑点やラインは昆虫を誘うためだそうです。
リグツ系 一季咲性。高性。耐寒性(-10℃)開花期:4~5月
バタフライ系 四季咲性。(0℃まで)
耐寒性があり、戸外で栽培できます。繁殖は肥大した地下茎を芽をつけて分割します。
・水はけの良い土壌を特に好みます。日当たり~やや半日陰でも大丈夫です。
・背が高くなるので支柱などが必要です。
・高温多湿を嫌いますので、夏は雨の当たらない涼しい場所へ。
休眠期に入りますので、水を与えず乾燥させた状態で夏越しを。
※オーランチアカ種、四季咲き種は夏も生育します(枯れないのでわかります)
風通しのよい半日陰で、鉢土がかわいたら水を与えます。
・耐寒性は品種により、多少違いますが、関東以西では戸外越冬が可能です。
・多肥は禁物ですが、数年たって勢いがない株には、生育期に薄い液肥を月に1~2回程度、
水やりの時に与えて下さい。
・非常に花もちがよいので、切花として楽しめます。球根なので来年以降も楽しめます。
丈夫で、鉢植えでも2~3年植替えの必要はありません。
・根がまわってきたなどの理由での植替え(株分け)は、9~10月に。
初めて見たときに、w(0o0)w オオー!綺麗って驚いたのを覚えています
大好きな花のひとつです。いろんな色が有るのもうれしいなぁ。
地植えにして数年たつけど、なかなか増えません今年も無事咲いてくれました
しっかりした花で切花に重宝しますね^^
我が家では結構増えて庭の一角を占領しています。
いま緑の葉を茂らせておりますがここの所寒くなりましたから耐えられるかどうか心配ですw
綺麗で、つい植えたくなりますよね
庭の一角を占領する位に、増えてもらいたいです。
もしそうなら、びっくり!
このお花は寒冷地向きのようで、こちらでも栽培しているのををよく見かけます。
いろんな花色で花数も多く、ホントに切花として長持ちするのがいいですよね~!
本当はこんなにいきいき咲いているのですね。
この花、案外安く買えるので、花瓶に沢山いけられて、私はとてもシアワセ感じ入る花なのです。
なんでも沢山あると嬉しい欲張りですから・・
こちらはすっかり花が終わっていますが、まだ咲いているんですね。
ほんとうに綺麗な花です。
まだ、頑張って咲いてますよ
霜も雪も未だですし、風のあんまり当たらない日当たりの良い場所で咲いています。
toraraさんへ
私も切花状態しか見た事が無かったけど、植えてみたくなって、植えちゃいました
ほったらかしでも、毎年咲いてくれていますよ
なんでも、いっぱい有るのってうれしいですよね。
横浜のおーちゃんへ
最近まで1番好きな花でした
今は、1番がイッパイになっちゃいました
好きな物が増えるのって、うれしいですよね
実家に以前から咲いているアルストロメリアはお写真のようにピンク色で年々増殖を続けているようです。
ほんとに花持ちが良いのと、色鮮やかで可愛らしいので植えてあると重宝しますね。
ほんとに可愛い花で大好きです
あんまり増殖しないのは、土質が合わないのかも
華やかで、やさしさを感じます
また、お越し下さいませ。
時期はずれかと思いましたが、こちらでも
咲いているのを見ると、きっと花時が長いんですね。
p(*^-^*)q がんばっ♪って咲いていましたが
昨日今日の寒さと彡彡彡彡ヒュー彡(((=_=;)))ブルブル彡ヒュー彡彡彡彡で
残念ながら、散ってしまいました
葉っぱは、青々としています。
来年に期待したいと思います