今年の犠牲祭は1月20日(金)の予定でしたが、お月様の満ち欠けの都合により、19日(木)に変更になったみたいです・・・。詳しいことは分からないけれど、お月様の満ち欠けによってイスラム暦のカレンダーも変わっちゃうんだって。不思議ね。
さて、犠牲祭の週末は、5日間仕事もお休みです。男性は白い新しい服をきて、白い帽子をかぶってモスクへ。そのあと、各家庭では、まるごと一匹羊を捌きます。羊は一匹1万円弱くらいするので、こちらの人にとってはものすごく大きな買い物ですが、一年に一度、借金してでも羊を買うそうです。で、そのお肉を近所や親戚などに配って歩く。ストリートにいる子供たちにも分け与えます。
犠牲祭の直前は、トラックの荷台乗せられた、切ない顔をしたドナドナ君たちを沢山みかけました。線路沿いの空き地では、地方から来た羊売りの人たちが、たくさんの羊を並べて羊を売ってました。
軒先では、男の人たちが羊を逆さにつるして、上手に解体してました。
写真は、この姉妹の家で今年かった羊と姉妹。嬉しそうで誇らしそうに自慢されても、この羊たべられちゃうんだよなー、って思うと羊とは目をあわせられませんでした。
さて、犠牲祭の週末は、5日間仕事もお休みです。男性は白い新しい服をきて、白い帽子をかぶってモスクへ。そのあと、各家庭では、まるごと一匹羊を捌きます。羊は一匹1万円弱くらいするので、こちらの人にとってはものすごく大きな買い物ですが、一年に一度、借金してでも羊を買うそうです。で、そのお肉を近所や親戚などに配って歩く。ストリートにいる子供たちにも分け与えます。
犠牲祭の直前は、トラックの荷台乗せられた、切ない顔をしたドナドナ君たちを沢山みかけました。線路沿いの空き地では、地方から来た羊売りの人たちが、たくさんの羊を並べて羊を売ってました。
軒先では、男の人たちが羊を逆さにつるして、上手に解体してました。
写真は、この姉妹の家で今年かった羊と姉妹。嬉しそうで誇らしそうに自慢されても、この羊たべられちゃうんだよなー、って思うと羊とは目をあわせられませんでした。