from タビーランド

タビーランドの住人【ティンキーウィンキー♂・ディプシー♀・ラーラ♂(25才自閉症)・ポー♂(18才)】のくらし

ラーラにお客様

2008-04-24 | ラーラ(余暇・娯楽)
学校を三日も休んだので、その間に連絡や配布物を届けに同級生が来てくれた
ラーラの体調が最悪だった時は、玄関先で受け取ってそのまま帰ってもらった
 明らかに「感染性の胃腸炎」…うつすわけにはいかないし
昨日はかなり元気になっていたので、少し家に上がってもらった
 玄関先で話していると、ラーラが外に出たがって収拾つかなくなるし…
ちょっと上がって、子ども部屋でも遊んで(ポーが案内…)
すっかり気に入ってくれた様子
「またゆっくり遊びに来てね~」

すると、今日は他のお友達も誘って「ピンポ~ン!」
と、さっそく遊びに来てくれちゃった
ポーのお迎えまでの30分足らずの時間、彼女達は遊んで行った
ラーラは当然(?)あまり興味もなく…
いつものごとく勝手にビデオを見ている
でも、ちょっとだけ子ども部屋にやってきてチェアハンモックに座ると
「押して~なぁ~」と言わんばかりに幼なじみのRちゃんの手を指した
三人来ていた女の子の中から彼女を選ぶ辺りは…人間関係よくわかってる?
もっといたそうな女の子達だったけれど、留守番を頼むわけにもいかず
「バイバ~イ、またね」と送り出して、ラーラと保育園にお迎えに行った


趣向を凝らした子ども部屋(プレイルーム)、そりゃ楽しいわな
児童館感覚で来られても困ってしまうけれど
ラーラが嫌がらない程度なら、こういう同級生との関わりは、あってもいいのかな?
ポーはラーラの学校にずっとついてきてたから、お兄ちゃんお姉ちゃん達が大好き
ポーにRちゃん達が遊びに来てたことを話すと
「ポーちゃんも会いたかった~」と涙ぐんでしまった
…また来てもらおうね~



帰り際のこと
「明日も来ていい?」
と言われ…
「家庭訪問で先生達が来るし、夕方には小児科に行くから無理だわ」
と断った(本当のことなんだけど)
そしたら…
「いつならいい?」
だって…
「普段はおばちゃん仕事でいないけど、火曜日ならいいよ」
するとすると…
「また火曜日に来ま~す」

はい…お待ちしております…

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