勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

高校の同窓会

2010年02月01日 18時45分17秒 | 明るく生きる
◆2010年1月29日(金) 11:23
 
 昨日(1月28日)は、高校3年の時のプチ同窓会があった。

 B君が新居浜から出張で東京に出てくるとのことで、20時ごろから東京駅近くの居酒屋で、I君、S君、F君、O君、K君、T君と8名であった。
 I君とは実に33年ぶり。
 単身赴任や、早期退職、家族のこと、病気、そしてM君の弔いと話が尽きない同窓会だった。
 これも、M君の偲ぶ会を新橋の有薫酒蔵という居酒屋で2008年7月に開き、そこの「高校ノート」に故人の思い出話を記したメッセージをI君が見たのがきっかけ。
 その話が、「奇跡の居酒屋ノート(仮)」という本になるそうだ。



◆2010年2月1日 18:57

 「奇跡の居酒屋ノート(仮)」の原稿が、送られてきた。

 「高校ノート」がつなぐ、同窓会とそのノートで知った級友の死。様々な人間模様。
 私自身もその後、自分ががんを発症し病身の身で他人を気遣うM君の優しさが身にしみて思い出す。

 人生、何があるか分からないが、勇気をもって明るく生きたいものだ。


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