勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

明日は座り込み! ワクワク!

2010年04月05日 23時33分34秒 | 明るく生きる
 B型肝炎訴訟の支援者あてにメールが来ました!

 座り込みをするとのことで、昼は仕事があるので18時を目標に日比谷公園に駆けつけたい。

 支援の皆様、応援をよろしくお願い申し上げます。
 お時間があれば、駆けつけてくださいね。
 お時間が無ければ、ツイッターでつぶやきますので、見てくださいね。
 田中義信のツイッター
 http://twitter.com/ytcoop


 3/29に全国B肝訴訟原告団弁護団は6大臣宛に面談要請書を提出しました。
 回答期限の5日午後5時までに面談をするというお返事を頂けませんでしたので、日比谷公園にて、大臣との面談要請行動(座り込み)をします。

4月6日(火)11時~21時頃
4月7日(水)10時~18時半頃までの間、

厚労省前での抗議行動も予定されています。
全国から原告・弁護団が集まりますので、
多くの方のご参加とご支援を頂ければ幸いです。

場所は日比谷公園の厚労省側としか聞いていませんが、
テントを目印にしていただければわかると思います。
6日はテントを一晩中設置しており、若手弁護士が常駐?する予定です。
少しのお時間だけでも構いませんので、ご参加頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。



「面談要請書」

 内閣総理大臣 鳩山由紀夫 様 / 財務大臣 菅直人 様
 国家戦略担当大臣 仙谷由人 様 / 厚生労働大臣 長妻昭 様
 法務大臣 千葉景子 様 / 内閣官房長官 平野博文 様
              
 全国B型肝炎訴訟原告団 代表 谷口三枝子
 全国B型肝炎訴訟弁護団・全国連絡会 代表弁護士 佐藤哲之

 要請の趣旨
 私たち全国B型肝炎訴訟原告団、弁護団は、本年4月6日、7日、貴大臣に面談するため東京に参集します。私たちとの面談を要請します。

 要請の理由
 私たちは、全国B型肝炎訴訟の原告団、弁護団です。
 本年3月12日、札幌地方裁判所は、全国B型肝炎訴訟北海道訴訟について、和解による解決を勧告いたしました。さらに、3月26日には、福岡地方裁判所も、同じく九州訴訟について和解を勧告しました。
 両地裁の和解勧告は、平成18年最高裁判所判決と昨年成立した肝炎対策基本法が国の責任を明言したことを前提として、被告国が、集団予防接種での注射器の使い回しによるB型肝炎ウイルス感染被害者を早期に救済すべきであるとの立場に立ってなされたものです。
 ところが、国は、これまでこの勧告に対して、和解協議に応ずるか否かの回答すらしていません。このような対応は遺憾極まりないものです。本訴訟が提起されてから全国ですでに9名の原告が死亡しました。札幌地裁の和解勧告後も新たな死亡者が出ています。本件の解決をいささかなりとも先送りすることはもはや許されません。

 ところで、このB型肝炎問題について、政府は、仙谷大臣を調整役とする関係閣僚の協議会を設置したと聞いております。
 私たちは、国がただちに和解の席に着き、和解協議に入るよう求めるものですが、併せて、B型肝炎被害者の被害実態を大臣に直接お伝えするとともに、大臣のお考えを直接伺いたく、面談の要請をするものです。
 4月6日から7日の夕刻までの間、大臣の指定する時間にうかがいます。この要請に対する回答を、準備の都合上4月5日午後5時までにお願いいたします。
 私たちは、大臣との面談が実現するまで、できる限りの行動をする予定です。よろしくお願いいたします。




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