勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

がんを克服する強い意志と勇気

2009年08月19日 07時17分05秒 | 癌(がん)闘病日記
◆2009年8月6日(木)9:57
 広島に原爆が落とされた日。

 原爆のために命を落とされた方々。今の原爆症で苦しまれている方。戦争という間違った国の政策のために、多くの犠牲がある。


 そして、医療政策の誤りのために命を落とし、あるいは苦しんでいる方もいる。

 B型、C型肝炎患者・感染患者は全国で350万人以上と言われていて、多くの患者は、集団予防接種や輸血、血液製剤の投与等に医療行為により肝炎ウイルスに感染しました。
 肝硬変・肝がんの死亡者は年間4万人を超え、その9割以上がB型、C型肝炎ウイルスに起因しています。また、すでに肝炎を発祥している患者は長期の療養に苦しみ、生活基盤を失うなど経済的にも多くの困難に直面しています。

 肝炎対策基本法は、全国的規模で適切な施策を推進するためのものです。



◆2009年8月15日(土)10:42
 8月まで、51歳まで生きてこられた。

 「8月に手術ですと生きているかどうかわかりませんよ」と医師に言われてから半年が経った。

 がんを克服する強い意志と勇気を持ちたい!

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