勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

紅白の梅

2009年04月27日 07時20分41秒 | 闘病の経過
◆2009年2月5日(木) 検査入院4日目
 健康診断(2008年12月5日)からちょうど2か月。
 昨日は立春で暦の上では「春」。
 そういえば、先週、職場の大学に紅白の梅が咲き始めていた。

 I医師から「肝臓左側に4~5センチの悪性腫瘍(癌、がん)がある。昨日のMRI(核磁気共鳴、磁気により生体内部の情報を断層化した画像にして、形状や腫瘍を調べる方法。X線CTと良く似た画像だが、CTとは異なる物質の物理的性質に着目した投影法、病院説明書より)では、肝臓右側にはがんの転移は認められない。明日は、胃カメラと大腸カメラで転移を調べましょう。外科には、がん切除について明日話をしようと思っています。」とのこと。

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