詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

工場から見る部分月蝕。

2021-11-20 10:17:52 | 千駄記


昨日の宵の口。部分月蝕。
予報?予想に反してわが工場の地域に雲が湧く。
もっともっと現像すれば明るく鮮やかになりますが
この程度にしておきます。
撮影データは840㎜ F8 SS1/15 ISO3200だったかな。
18:00頃です。


11/20(土) 晴。

まったく秋です。小春日和と言いますか。
本日は4~5名出勤しています。ご苦労さんです。

昨日の午後、雲のありかが気が気ではなく。

16:00過ぎ撮影機材を工場の屋上に持ってゆく。
17:00頃、屋上で様子を見ると月が半分くらい欠けている。
月はまだ低く電線が被っている。
しかも、雲が湧いている。ダメだこりゃ。

17:30の終業時間を過ぎ屋上に登る。
時折、月が見え消える。雲。
職人が一人屋上に来て一緒に見る。
彼はスマホじゃ無理じゃんと言いつつスマホを向けているよ。
彼は帰り、別の職人が屋上にやって来る。
わが社最年少のジャパニーズだ。
「キミでも興味あるんか?」と声をかける。

18:00になろうとすると奇跡的に雲が流れ月を見せる。
月の98%が欠ける18:05には雲が月を隠しましたよ。
残念。

機材を仕舞って、ネットを見ると
見事な画像がいろいろアップされていました。
お城と月とか。羨ましい画像でしたよ。
時間と角度を計算して撮影場所に陣取るんでしょうね。
そういう執念が羨ましい。
今朝、淡路島の知り合いが新聞の記事を送ってくれた。



コウノトリと月蝕だって。
どうせ記事をLINEするなら折目を伸ばしてきれいに撮って欲しいわ!


午後から短歌教室のアルバイト。

平和な土日になりますように。



おしまい。





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