詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

ああ 紫陽花ですか。

2023-06-21 12:00:25 | 千駄記

あなたの横顔越しにシャボン玉がいっせいに

弾じけた気がしたのは ああ 紫陽花ですか

                         「絵はがき坂」さだまさし

このフレーズ好きなんですが、古いよねー。

 

6/21(水)曇 

 

昨日、京都の南禅寺で「撮ってあげる」と女性客に声をかけ、

女性のスマホで写真を撮り、その後、自分のカメラでも撮影し、

500円~1000円を要求したというニュースに注目した。

 

そのあとボクは考えた。おっさんカメラ野郎の冗談だったんじゃあるまいか?

撮り終わった後に「はいっ500万円!」とか言えば冗談だと

わかってくれたんじゃないか?もしくは「はいっ100円!」。

ヤフーコメント欄を見ると昔からそれらしきことはあったそうな。

 

心配なニュースといえば

3800メートルの海底に沈没した豪華客船タイタニック号探索ツアーの

潜水艇行方不明事件・事故。5人が乗っているとか。

8日間のツアーで費用は約3500万円。私が大富豪でも沈没船を

観に行きたいとは思わないけれど、どうにか無事に救出されて、

どんな状況だったのか訊きたいものです。

 

海といえばバブル期のマリンスポーツブーム。

そのころボクは千葉の海の近くに暮らしてた。

 

「彼女が水着に着替えたら」や「稲村ジェーン」なんて映画がヒットし、

織田裕二や加勢大周になった気分で海に繰り出しました。

あくまでも加勢大周であって新加勢大周じゃありませんよ。

わかるかな?わかんねぇだろうな。いえぃ。

しかしながらボクは新加勢大周にもなれず

釣り師・開高健を目指すようになる。

 

当時は水上オートバイ「マリンジェット」のヤマハが元気だった。

八重山列島の小浜島にある「はいむるぶし」というマリンリゾートも

当時はヤマハが運営していた。憧れた!

 

で、思い出すのは個人用の潜水艇。1人乗りだったか?

検索しても出てこないけど、確かにあったはず。

本気で買おうと思ったんだから間違いない!

買わなくてよかった!

スクーバダイビングのCカードと3級小型船舶操縦士免許があれば

操縦できるというモノだったので両方取得取得したし。

 

昔のカタログや広告が出てくれば

バブル期の異常さに浸れるんだけどな。

 

 

おしまい。

 

 

 


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