あなたの横顔越しにシャボン玉がいっせいに
弾じけた気がしたのは ああ 紫陽花ですか
「絵はがき坂」さだまさし
このフレーズ好きなんですが、古いよねー。
6/21(水)曇
昨日、京都の南禅寺で「撮ってあげる」と女性客に声をかけ、
女性のスマホで写真を撮り、その後、自分のカメラでも撮影し、
500円~1000円を要求したというニュースに注目した。
そのあとボクは考えた。おっさんカメラ野郎の冗談だったんじゃあるまいか?
撮り終わった後に「はいっ500万円!」とか言えば冗談だと
わかってくれたんじゃないか?もしくは「はいっ100円!」。
ヤフーコメント欄を見ると昔からそれらしきことはあったそうな。
心配なニュースといえば
3800メートルの海底に沈没した豪華客船タイタニック号探索ツアーの
潜水艇行方不明事件・事故。5人が乗っているとか。
8日間のツアーで費用は約3500万円。私が大富豪でも沈没船を
観に行きたいとは思わないけれど、どうにか無事に救出されて、
どんな状況だったのか訊きたいものです。
海といえばバブル期のマリンスポーツブーム。
そのころボクは千葉の海の近くに暮らしてた。
「彼女が水着に着替えたら」や「稲村ジェーン」なんて映画がヒットし、
織田裕二や加勢大周になった気分で海に繰り出しました。
あくまでも加勢大周であって新加勢大周じゃありませんよ。
わかるかな?わかんねぇだろうな。いえぃ。
しかしながらボクは新加勢大周にもなれず
釣り師・開高健を目指すようになる。
当時は水上オートバイ「マリンジェット」のヤマハが元気だった。
八重山列島の小浜島にある「はいむるぶし」というマリンリゾートも
当時はヤマハが運営していた。憧れた!
で、思い出すのは個人用の潜水艇。1人乗りだったか?
検索しても出てこないけど、確かにあったはず。
本気で買おうと思ったんだから間違いない!
買わなくてよかった!
スクーバダイビングのCカードと3級小型船舶操縦士免許があれば
操縦できるというモノだったので両方取得取得したし。
昔のカタログや広告が出てくれば
バブル期の異常さに浸れるんだけどな。
おしまい。