詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

私は月には行けません。

2021-04-06 16:13:52 | 千駄記

私にも花を愛でる想いはある。

4/6(火) 曇のち晴っぽく。現在16:00を過ぎました。
図面描きと打合せと電話番でいまに至ります。
毎日毎日いろいろありますね、しかし。
こうしているうちに老いてゆくのだ。

いま、手直ししてほしいところがあるってお客から電話。
職人に言うと「研磨屋さんがよくなかった」と言う。
納品する前に言えばいいのに。あほか。
いま引き取りに行きましたよ。
修正して明日の朝一で持っていかなければいけない。

そんなことばっかりあるようですが
そんなことばっかりあるわけじゃないのです。
たまたま、そんなことがあるとブログでこぼしたく
なるじゃないですか。

世間にはいろんなカップルがいるようです。
ネットニュースによりますと
「私は月に行けません」と女性から別れを告げる
カップルがいたとか。
「私は月に帰ります」と別れを告げる物語なら
聞いたことがあるけれど
「私は月には行けません」って、哀しい別れだ。
月旅行っていかにも現実味がある時代になったようですが
前澤さんは月に立つわけじゃないんでしょう?
一応調べてみましたら2023年に計画しているそうですね。

前澤氏らを乗せたスターシップは「自由帰還軌道」に乗り、
地球と月を約1週間で往復飛行する。月面に着陸したりはできないが、
最接近時には月から200kmほどにまで近づくことができ、
また条件によっては、月の裏側を通り抜ける際に、
その地平線から昇る地球を見ることもできる。

んだそうです。前沢氏は一緒に月へゆく仲間も募ったそうで
8人ほどが選ばれるとか。私は応募し損ねましたよ。
750億円かかるという記事もありましたけど、
お金には代えられない魅力があるのでしょう。
私ならそんな使い方はしないけども、
大きなお世話ですね。
どうか元気に月の近くまでいってらしゃい。

私の新婚旅行は箱根か熱海か下田でよかったわー。
月に行かなくたっておいしいものを食べて
温泉に入ってのんびりと過ごすのも乙ですよ。


おしまい。






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