先週、ベトナムのニャチャンでダイビングをしてきました。
いつもは一人旅なのですが、今回はめずらしくダイビング仲間と一緒です。
ハノイにinして、国内線で空路をニャチャンまで。
ニャチャンで潜ったら、南北鉄道でサイゴンまで移動して日本へ。
みたいな感じ。
今回は新しく出来上がったデジカメの水中ケース持って行ったので、たくさん写真が撮れました。
ニャチャンの海って、正直他の、並みいる東南アジアの海と比べるとマイナーなほうかもしれません。
大物が出る雰囲気は全くありませんでしたが笑、珊瑚がきれいで魚影も濃く、予想外の楽しい海でした。

これはハナビラクマノミ。
クマノミは、ハナビラクマノミとハマクマノミが多かったかな。

これはミスジリュウキュウスズメダイ。

そしてフタスジリュウキュウスズメダイ。

これもそうですが、スズメダイの仲間はたくさんいました。

これはヤマブキスズメダイの幼魚かなあ。

これはヒレナガスズメダイの幼魚で、「阪神」って言われてるやつ。

今回、初めて一眼レフカメラを海の中に持って行って、一眼レフカメラのボタンと、水中ケースのどこのボタンが連動してるのかがまだよくわかっていませんでした。
で、ずっと中央1点AFのまま、こういうちっちゃい魚たちを撮ってたのですが、すぐピントが裏抜けして大変だった。

だから撮れたらすごく嬉しくて笑。
これはスダレヤライイシモチかな。
2cmあるかないか。

これはクロスズメダイの幼魚かな?

これはウツボ。

なんかのコショウダイの幼魚。

これはナメラヤッコ。

ハタタテハゼは普通にいました。

エントリーして、一番初めに撮ってみたのはウミウシ。

だって動かないから笑。

きっとウミウシ好きの人たちにしたら見向きもしないような(多分よくいる)ウミウシがいっぱいいました。

エソも動かないのでよく撮った笑。

これはセダカギンポ。
でもね、なんでニャチャンまで来たのかというと、それはニャチャンの海には私の好きなチョウチョウウオがいると聞いたから。

このヤスジチョウチョウウオが見たかったからニャチャンまで行ったんです。
今まで奄美大島のピアテグリというポイントでしか見たことがなかったヤスジチョウチョウウオ。
でも実際のところ、ヤスジ以外にもたくさんの種類のチョウチョウウオがいました。
ここからはチョウチョウウオの写真。
一番たくさんいたのが、なんとハナグロチョウチョウウオ。

その次くらいがミスジチョウチョウウオ。

アミメチョウチョウウオもたくさんいました。

そしてこれがアミチョウチョウウオ。
アミチョウチョウウオは日本では稀種です。

サイパンでおなじみシチセンチョウチョウウオ。
これは見た目がなんかかっちょいい。

ミゾレチョウチョウウオ。

スダレチョウチョウウオ。

アケボノチョウチョウウオの子供。

ニセフウライチョウチョウウオ。
これは結構大型なのです。

トゲチョウチョウウオ。

そしてこれがチョウチョウウオ。

そしてチョウチョウウオによく似たツキチョウチョウウオ。

ツキチョウチョウウオを見つけて、テンションMAXで撮影している時に、ガイドさんがしきりに呼ぶので行ってみると、彼がウミウシを指していて「おいおい!!」ってなったのは良い思い出笑。
トノサマダイもかなりいました。

そしてこれがクラカケチョウチョウウオ。

英名はパンダバタフライフィッシュ。

根の上の浅いところに群れていることが多かったかな。

これ以外にも、ヤリカタギとミカドチョウチョウウオがいました。
水温は28℃。
雨にも降られず、楽しいダイビングになりました。

ダイビングをした二日間とも、ボートに日本人は私たちだけ。
ヨーロッパ、ロシア、アメリカ、そして我らがアジア人と、たくさんの言葉が行き交っておりました。

お世話になったSailing Club DiversのガイドGIANさん。
2日間4DIVEで、これだけの魚をみることができたニャチャンの海。
また、チョウチョウウオを満喫したくなった時は、飛んで行こう!!
そして、初めて一眼で海の中を撮ってみた感想。
これはオリンパスやソニーの人にはわからないかもしれないけど・・・
海中で、おごそかに聞こえてくるシャッターの音に、しびれましたとさ。
いつもは一人旅なのですが、今回はめずらしくダイビング仲間と一緒です。
ハノイにinして、国内線で空路をニャチャンまで。
ニャチャンで潜ったら、南北鉄道でサイゴンまで移動して日本へ。
みたいな感じ。
今回は新しく出来上がったデジカメの水中ケース持って行ったので、たくさん写真が撮れました。
ニャチャンの海って、正直他の、並みいる東南アジアの海と比べるとマイナーなほうかもしれません。
大物が出る雰囲気は全くありませんでしたが笑、珊瑚がきれいで魚影も濃く、予想外の楽しい海でした。

これはハナビラクマノミ。
クマノミは、ハナビラクマノミとハマクマノミが多かったかな。

これはミスジリュウキュウスズメダイ。

そしてフタスジリュウキュウスズメダイ。

これもそうですが、スズメダイの仲間はたくさんいました。

これはヤマブキスズメダイの幼魚かなあ。

これはヒレナガスズメダイの幼魚で、「阪神」って言われてるやつ。

今回、初めて一眼レフカメラを海の中に持って行って、一眼レフカメラのボタンと、水中ケースのどこのボタンが連動してるのかがまだよくわかっていませんでした。
で、ずっと中央1点AFのまま、こういうちっちゃい魚たちを撮ってたのですが、すぐピントが裏抜けして大変だった。

だから撮れたらすごく嬉しくて笑。
これはスダレヤライイシモチかな。
2cmあるかないか。

これはクロスズメダイの幼魚かな?

これはウツボ。

なんかのコショウダイの幼魚。

これはナメラヤッコ。

ハタタテハゼは普通にいました。

エントリーして、一番初めに撮ってみたのはウミウシ。

だって動かないから笑。

きっとウミウシ好きの人たちにしたら見向きもしないような(多分よくいる)ウミウシがいっぱいいました。

エソも動かないのでよく撮った笑。

これはセダカギンポ。
でもね、なんでニャチャンまで来たのかというと、それはニャチャンの海には私の好きなチョウチョウウオがいると聞いたから。

このヤスジチョウチョウウオが見たかったからニャチャンまで行ったんです。
今まで奄美大島のピアテグリというポイントでしか見たことがなかったヤスジチョウチョウウオ。
でも実際のところ、ヤスジ以外にもたくさんの種類のチョウチョウウオがいました。
ここからはチョウチョウウオの写真。
一番たくさんいたのが、なんとハナグロチョウチョウウオ。

その次くらいがミスジチョウチョウウオ。

アミメチョウチョウウオもたくさんいました。

そしてこれがアミチョウチョウウオ。
アミチョウチョウウオは日本では稀種です。

サイパンでおなじみシチセンチョウチョウウオ。
これは見た目がなんかかっちょいい。

ミゾレチョウチョウウオ。

スダレチョウチョウウオ。

アケボノチョウチョウウオの子供。

ニセフウライチョウチョウウオ。
これは結構大型なのです。

トゲチョウチョウウオ。

そしてこれがチョウチョウウオ。

そしてチョウチョウウオによく似たツキチョウチョウウオ。

ツキチョウチョウウオを見つけて、テンションMAXで撮影している時に、ガイドさんがしきりに呼ぶので行ってみると、彼がウミウシを指していて「おいおい!!」ってなったのは良い思い出笑。
トノサマダイもかなりいました。

そしてこれがクラカケチョウチョウウオ。

英名はパンダバタフライフィッシュ。

根の上の浅いところに群れていることが多かったかな。

これ以外にも、ヤリカタギとミカドチョウチョウウオがいました。
水温は28℃。
雨にも降られず、楽しいダイビングになりました。

ダイビングをした二日間とも、ボートに日本人は私たちだけ。
ヨーロッパ、ロシア、アメリカ、そして我らがアジア人と、たくさんの言葉が行き交っておりました。

お世話になったSailing Club DiversのガイドGIANさん。
2日間4DIVEで、これだけの魚をみることができたニャチャンの海。
また、チョウチョウウオを満喫したくなった時は、飛んで行こう!!
そして、初めて一眼で海の中を撮ってみた感想。
これはオリンパスやソニーの人にはわからないかもしれないけど・・・
海中で、おごそかに聞こえてくるシャッターの音に、しびれましたとさ。