ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

9/16 岬巡り 備忘録。

2023-09-16 20:32:00 | カヤック
以下備忘録として。

5:30  家を出る
6:00  To海岸着、準備
6:40  出艇
7:05  岬北端通過
7:25  Mo海峡通過
7:45  岬南端通過
7:50  N浜上陸、休憩
8:15  出艇
8:40  Mo島通過
8:55  岬北端通過
9:20  To海岸前にてセルフ
   レスキューの練習
9:40  To海岸に上陸、片付け
10:40 車にてK浜へ移動して
   休憩
11:00 K浜出発して家へ
11:30 家着

漕いだ距離は約10キロ:3時間












9/16 岬巡り「Mo海峡」備忘録。

2023-09-16 20:10:00 | カヤック
一昨日の岬巡りの時
ドキドキガクガクした「Mo海峡」

今日は
「観察 観察」ととなえながら
Mo島に向かって漕いで行くと
島には
釣りの人が4人いました。

狭い海峡を見れば
一昨日ほどワシャワシャではありませんでした。

島を回り込んで漕ぐには
釣り糸を気にしながら
大回りしなくては
なりません。

ならば
海峡を漕ごう、と
頑張りました。

一昨日よりも
水位が高かったので
カヤックの底が岩を擦る心配もありませんでしたが、
やっぱりとても緊張して
無事に通った時は
ホッとしました。

一昨日は
その後、すぐに休憩をしましたが
今日は一気に
岬巡り終点のN浜まで漕ぎました。

Mo海峡から
N浜まで約2キロです。

N浜の上陸の際は
足がガクガクして
上手く立てないくらいでした。

休憩後、
再び
Mo島に向かって漕ぎ
海峡の目の前まで来た時、
水上バイクが7台、
Mo島の沖側を勢いよく
通り過ぎました。

私は
水上バイクのうねりが心配で
カヤックの向きを
うねりに対して直角になるように変えて待機し、
7台分のうねりを
受け止めました。

そのうねりが
狭いMo海峡にも影響があるかも
しれないと思い、
島を回り込むことにしました。
(水上バイクが通ったばかりなので
大丈夫だと思い)

釣りの人が
釣り竿を振りかぶろうとした時、
カヤックに気がついて
私が通るまで待ってくれました。



私にとっての難関「Mo海峡」
一昨日も今日も
無事に漕ぐことができて
よかったです。





セルフレスキューの練習のこと。

2023-09-16 16:27:00 | カヤック
セルフレスキューの練習は
一昨日は
水中マスクをして行いました。

身体を傾けて
横転をして
逆さまになったカヤックから
抜け出して
カヤックに再乗することを
5、6回練習しました。

けれど
実際は水中マスクをしないので
やっぱり
水中マスクなしの練習も必要と
思いました。

そして
今日の練習。

実はセルフレスキューの練習は
あまり得意ではないので
(水が苦手なので)
できたらやりたくない気持ちがあって、
でも
ひとりで海に出るからには
命を守るために
練習しなくては、と思い
頑張っています。

息を整えて
何度も息を整えて
横転しましたが、
思いっきり鼻から海水が入り、
パニックになって
パドルはそうそうに手放して
とにかく早く
カヤックから抜け出して
息をしたくて
スプレースカートを乱暴に外して
海面から顔を出しました。

海水は鼻から喉に入って
海面から顔を出しても
ゴホンゴホンして
すぐには次の行動に移せない。

息を整えて
リーシュコードで繋いであるパドルをたぐり寄せて
パドルフロートをつけて
リーシュコードを外す。




それから
パドルをカヤックの後ろに差し込み
パドルフロートの浮力を利用して
パドルに足をかけて
カヤックによじ上る→




体勢を整えて
カヤック内の海水をポンプで汲み出す→パドルからパドルフロートを外す→スプレースカートをカヤックに
装着する。

このセルフレスキューの動作は
ひとつひとつの動作をきちんと
練習して身につけておかないと
いざというときに
役に立たないことになる。

鼻から水が入ることは
必ずそうなるものなのか、
もしかして
息を整えたりしたから
海水が入ってしまったのかな、
なんて思い
2回目は
息を整えたりしないで
やってみましたが、
やっぱり
同じでした。

同じように
パニックになって焦りました。
海面から顔が出れば
とにかくは一安心なのですが、、、。

本当はもっといろいろな練習を丁寧にしなくては、と思いつつ.....

今日は岬をきちんと往復して
10キロは漕いだので
次の機会にすることにしました。
(自分に甘い)
進歩がないと思いたくないけれど
とても
遅いです。
でも頑張ろうと思います。


見出しの写真は
一昨日の練習の時、
足を海中でバタバタしていた時に
ふと
その動きをやめたら
足が海底についたので
な〜んだ〜足がつくの?!ということで
そのままカヤックを引っ張って
上陸した時の図です。