ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

「叩くと打つの違い」と「塗ると置くの違い」のこと、

2021-06-27 05:34:00 | 日記
いつだったか
ある方のブログで
「太鼓は叩くのでなく打つ」ということを知って
とてもびっくりしました。

太鼓は叩くものだと
信じ込んでいたし、
叩く意外の表現があるなんて
考えもしなかったし、
叩くと打つの違いがあるなんて
思いもしませんでしたから。

そして
太鼓に触れる機会があまりない私には
その感じはなんとなくわかるようなわからないような、、
はっきりどういう違いがあるのか、、まだわかりません。
(近所の不動堂には太鼓が置いてあり
自由に叩いて良いので、年に数回は
「叩き」ますが)

そして
その太鼓のことで
すぐに思い浮かんだのは
「色は塗るのではなく置く」ということでした。
このことは
どなたかから聞いたのか
それともひとりよがりな私の感覚なのか
わかりませんが、、、
私にはとても大事な感覚です。
「塗る」と「置く」の違いを
言葉で説明することが
私にはまだできないのですが、、、

そして
色については
その色が「色に昇華するか」ということが
私にはとても気になります。
それは
絵の具の色が、絵の具の色のままではなくて
色彩になる、色に昇華する、ということなのですが、、、。
(この頃は絵の具を使ったりすることはないのですが、、)


私は「色を塗ること」がとても
楽しいことを知っています。
それは
長女が小さい頃、
ある仕事場の壁に自由に
絵の具で
お絵描きをして良いと言う機会があり、
子どもたちと一緒に
絵の具を塗った時に
たのしい!と感じました。

太鼓のことと
絵のこととどんな共通点があるのか、、
わかりません、、



写真は
昨日、孫がペンキを塗った木馬です。
仕上げはおかあさんがして
無事に完成しました。