成功に近づくための成功本紹介ブログ

掲載点数210点(2011年8月6日時点)-amazon読者評価4以上を中心に、成功に近づく良書を紹介します。

たくさんある成功本の中から独自の視点で良書を紹介

2015-08-29 11:22:06 | TOP固定記事
成功に近づくためのあらゆる情報(成功者の人生、マネジメント、コミュニケーション、マーケティング、ファイナンスから教養書まで)を、amazonのカスタマーレビュー評価4以上の書籍に厳選して掲載していきます。書籍は、“気づき”を与えてくれます。書籍は、“擬似経験”させてくれます。そのパワーが、このブログで発信できればと思います。 . . . 本文を読む

成功手法満載!「ウェブ営業力 御社の営業力が躍進する75の処方箋」

2011-08-06 09:01:40 | マーケティング関係の成功本
◆「売る力というのは大別して“商品力”+“営業力”で成り立っています。商品力以上の魅力を見せることこそが、売る力のあるコンテンツであるということです」/広報としてのWEBではなく、販売の仕組みとしてWEBとして成功させるためには、どうしたらいいのか?その具体的な手法について、詳細に書かれているのがこの本です。今まで何となく概念的なことはわかっていたけど、具体的なノウハウについては不安があった人にはピッタリの本だと思います。 . . . 本文を読む

勝利と成功の科学3/選手の発言から、成功の確度を割り出すマネジメント(ニューズウィーク日本版より)

2011-08-05 13:38:05 | 日常生活
◆「“ポジティブパワー”と“内部集団への帰属意識”の得点が両方とも中央値より高かったQBは、ロジャースを含めて6人。逆にどちらも中央値より低かったQBは、スミスを含めて6人いた。前者のグループはプロ入り後の通算タッチダウンパスの合計が470本、後者は290本にすぎない」/選手の発する言葉。そこには本人の潜在意識があり、思考スタイルが潜んでいます。そこに注目し、成功する選手を嗅ぎ分ける法則を使ったマネジメントがあります。統計的にも確度は相当高いらしく、日本での導入もそう遠い先ではないかも知れません。 . . . 本文を読む

マーフィーの法則

2011-08-03 09:38:11 | 成功するための用語集
◆「人生には、永久不滅の法則がある。それは『あなたがあきらめてしまわない限り、奇跡は必ず現実になることである』」/ジョセフ・マーフィー博士のこの言葉は、非常に有名です。日本でも「成功するためには、成功するまで続けることだ」といった似た言葉がありますが、マーフィー博士の場合、潜在意識から発する潜在能力に着目している点が科学的です。自分がなりたいイメージをどうリアルに構築するか。また失敗に対する恐れを排除し、前向きなスタンスをどう維持するか。マーフィーの法則を理解することは、人生にとって有益なことと思われます。 . . . 本文を読む

勝利と成功の科学2/日本人らしくない戦いが勝利をもたらした(ニューズウィーク日本版より)

2011-08-02 11:22:24 | 日常生活
◆「過去24回戦って1度も勝てなかったアメリカに決勝で勝てたのは“被災地への思い”や“母との絆”のおかげではない。なでしこジャパンのサッカーが世界を制してもおかしくないレベルにあり、物語に束縛されることなく自由にプレーすることができ、いくらかの運まで引き寄せられたということだ」/日本のテレビを見ていると、我々日本人が大事にしている質実剛健といった美徳が今回の優勝につながったというトーンで報じられています。しかし、本質はそこにあったのでしょうか?勝利の法則という視点から、今回の優勝を分析します。 . . . 本文を読む

勝利と成功の科学1/心理学や神経科学の最新研究が勝つ思考法に迫る(ニューズウィーク日本版より)

2011-08-01 13:13:46 | 日常生活
◆「スポーツからビジネス、人生まで勝者の秘訣とは何か―心理学や神経科学の最新研究が勝つ思考法に迫る/スポーツでもビジネスでも勝利を導くのは体力や才能じゃない。新しい科学が解き明かす勝利の秘訣とは(ニック・サマーズ/ニューヨーク)そんなサブタイトルがついたニューズウィーク7月27日発売号は、スポーツでもビジネスでも成功の法則があることを科学的なデータと豊富なエピソードで解説してくれています。特に伝説のテニスプレイヤー、ピート・サンプラスのエピソードは、胸にグッときますね。 . . . 本文を読む

なでしこジャパンの成功の向こう側 その意味するものとは?

2011-07-26 12:26:24 | 日常生活
◆「日本女子サッカーなでしこジャパンの成功。無限に広がるこの国の女性の能力の可能性」/ニューズウィーク日本版のWEBサイトで、「プリンストン発新潮流アメリカ」と題して、ジャーナリストの冷泉彰彦(れいぜいあきひこ)氏が鋭い視点をブログで綴っています。海外に住んでいるからこそ見えてくる、この日本という国の側面。今回日本中が歓喜に湧いたなでしこジャパンの優勝。これを一過性のブームにするのではなく、その本質を捉えることの重要性を気付かせてくれる文章です。日本社会が更なる発展を遂げる方向性を、示唆していると思います。 . . . 本文を読む

元ジャイアンツの投手が、年商40億の社長に!転身の成功の理由とは?

2011-07-11 16:14:36 | 日常生活
◆「近鉄でゴミ扱いされたことは、無駄ではなかったと思います」/かつてジャイアンツでプレーし、その後挫折経験を経て、今床版の専門工事で業界トップの企業社長として活躍している方のニュースが掲載されていました。このインタビュー記事を読むと、成功する前の挫折経験が生きていることがよくわかります。また松谷氏自身が、スポーツ選手に求められるものと経営者に求められるものの違いを見事に把握し、自分を変化させたこともよくわかります。「野球は基本的に自分を追求していけばいい。しかし、会社経営となるとそうはいかない。社員50人、職人50人、協力業者がいてその家族がいる。結構な人数の生活を預かっていますから」―この言葉に成功への苦労と経営者としてのスタンスが滲み出ています。 . . . 本文を読む

「これでiPhoneアプリが1000万本売れた」

2011-07-05 12:08:23 | マーケティング関係の成功本
◆「誰でも弾けるPianoMan、8Bitone、Matrix Music Pad、Live Link 3G他、AppStore総合1位を複数獲得した著者がノウハウを初公開!」/正直、凄い本が出たと思いました。今やスマートフォンのシェアは右肩上がりで、アメリカでは完全にブラックベリーのシェアを食っている状況です。そんな中、小資本で開発できるスマートフォンアプリの開発からプロモーションまで、自身の成功体験を元に書かれているのがこの本です。「無料に切り替えて大ヒットに結びつける」「タイムセール作戦」でテコ入れをする」「仕様書を書いて内容をハッキリさせる」「リリースは、月曜から水曜日に設定する」など、すぐ使えるノウハウが満載のお買い得の成功本です。 . . . 本文を読む

「霞が関」批判の現役経産省官僚、古賀茂明氏インタビュー

2011-07-02 16:33:01 | 日常生活
◆「最大の問題は、公務員が国民のために働く仕組みになっていないことだ」/先日の朝まで生テレビにも出演していた経済通産省の古賀氏の露出が、最近急激に増えています。そこには、政治主導と言いながら全くイニシアティブを取れない民主党の実態と、非協力的で独善的な官僚の行動メカニズムに国として限界が訪れている前兆に対する危機意識がある気がします。「省益あって、国益なし」の利己主義化した公僕のマネジメントは、誰ができるのか。今、最も熱いテーマの一つだと思います。 . . . 本文を読む

「風評被害」の元凶は誰か、政府の情報開示法は誤り――深尾光洋・慶応義塾大学教授

2011-07-01 13:04:37 | 日常生活
◆「危険を過小に見せようという政府の姿勢に、国の原子力政策にかかわった多くの専門家たちも加担し、テレビの報道番組で「安心です」と言い続けた結果、国民の信頼を失ったのではないか―深尾教授」/この言葉に尽きると思います。そして批判精神のない報道番組は、実態は“PR番組”だということに国民は気付いていて、ネットやツイッターなど、巨大広告主の影響を受けないメディア及び上杉隆氏に代表される“電波芸者”ではないジャーナリストが発する情報源を探しているのではないでしょうか。独裁国家、独裁企業等、情報開示性のないシステムは全て崩壊することは、歴史が証明しています。感情論もありますが、東電問題は日本村社会が抱える象徴的な問題提起だと感じています。 . . . 本文を読む

ほぼリスクなしで月商200万も可能!決め手は商材選び「はじめよう!ドロップシッピング」

2011-07-01 10:44:15 | 起業に関する成功本
◆「ネットショッピングの新しいカタチ―“ドロップシッピング”の魅力のすべて」/新しい事業を起こすには、通常かなりのリスクを背負うことになります。資金調達、仕入れと在庫管理、店舗物件、オフィスの開設、スタッフの採用…。そして元手となる資金も、日々の売上げが立たないと急速に目減りしていきます。そこでこの本の著者は、こう語ります。「ドロップシッピングでネットショップの運営をはじめることで、極めて低いリスクで利益を得ることが可能になる」と。ドロップシッピングは新しいビジネスモデルであり、個人で事業を興したい人にとっては成功の実現性の高いテーマだと思います。そして、経験に基づいた成功のセオリーがぎっしり詰まっているのが、この本なのです。 . . . 本文を読む

小沢献金問題の本質がここにある!森功氏力作の「泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴」

2011-06-28 11:04:26 | 成功するための教養本
◆「平成の政商、政界裏工作の請負人、建設業界のフィクサー…水谷建設元会長水谷功を闇に光を当てた会心の力作」/日本有数のジャーナリスト森功氏の力作の中でも、小沢献金問題で筍なのがこの「泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴」です。このネーミングにも相当センスを感じますが(笑)、これまでの数々の力作にも共通する立体的かつ丁寧な取材で、水谷元会長の疑惑を追及していきます。「お宅らが取った胆沢ダムは、小沢ダムなんだ」元秘書・大久保隆規は、こう言って憚らなかったという。―表2の赤字タイトルがこれですから、中は推して知るべしでしょう。日本の政治の現実を見据える上でも、必読の書だと思います。 . . . 本文を読む

“誰にも負けない努力をしてきた自信がある”―長友佑都「日本男児」

2011-06-27 12:03:13 | 自己啓発の成功本
◆「絶対にあきらめなかったから、今の自分がいる」/今、世界で最も注目されている日本人の一人、インテル長友選手。この本は、彼の母子家庭で育った年少時代、母親の応援、プロへの道、世界強豪クラブからの誘い等、自分の人生の節目を長友佑都氏自身が忌憚ない言葉で綴った良書です。この本を読むと、いかに自分自身に正直であること、謙虚であることが大事であるか、ひしひしと伝わってきます。そして日本人の美徳は、世界でも十分通用することに勇気づけられます。明治大学の2年生まで無名だった長友選手が世界のトップレベルのクラブまで登りつめ、さらに今後どう成長していくのか目が離せませんね。ちなみにこの本はオリコン書籍ランキング1位に輝き、5月末までに20万部を突破、しかも印税は全額東北での被災者の方々に寄付されるそうです。 . . . 本文を読む

極秘のエリートスパイ部隊の素顔が明かされる!「陸軍中野学校の真実 諜報員たちの戦後」

2011-06-26 00:24:15 | 成功するための教養本
◆「陸軍中野学校の関係者たちの肉声を集め、昭和史の裏側に光をあてるノンフィクション」/この本を読む前は陸軍中野学校というと、極秘のスパイ養成機関としてちょっと暗いイメージがありました。しかし、長髪を許される自由な校風、少数精鋭主義、実践力を重視した充実したカリキュラム等、今の教育にも十分活かせるシステムを感じました。採用手法等、今でも十分通用するノウハウも満載です。 . . . 本文を読む