会計業界戦線 異常アリ

インターネットの登場によって、顧客の流動化が進む会計業界。このブログでは、会計業界の変化を綴っていければと思います。

記帳代行から課題解決スタイルへ移行が進む会計業界

2011-01-01 00:00:00 | 会計業界戦線異常アリ/TOP固定記事
会計業界に対する市場ニーズは、日々変化しています。

月額顧問料と決算料を支払っている日本中の経営者のうち、現在享受している会計サービスに満足している人は一体何人いるのでしょうか?

日本における年間の会計業務に支払われる金額は、莫大なものです。そこにユーザーである企業経営者が求めるサービスレベルと提供されているサービスのクオリティにギャップがあるとするならば、時代の流れからして必ず適正化に向かうでしょう。

その大きな原動力は、インターネットです。

誰もが、24時間、どこでも見れるメディア、インターネット。インターネットは情報の民主化を促進し、全てのサービスにおいて価格と内容の比較検討化を促進します。良いサービスを提供する会計事務所には今後よりニーズとオーダーが集中し、生存競争の激化は避けられないと思います。

現在成長している会計事務所は、記帳代行業務から脱し、付加価値提供スタイルに移行しています。経営者と定期的にコミュニケーションを取りながら、企業の数字を分析し、課題を発見し、解決策を提案する。日常の経営相談から、事業計画の作成、資金調達のサポート、人事コンサルティング、事業継承等の様々なニーズにいかに応えられるかが勝負所になってきているのです。

企業を患者さんとすると、税理士はお医者さんです。

税務決算という診察を通し、企業のカルテを作成し、病状を特定する。しかし、病状を治す処方箋を提供できなければ、その患者さんは「なんだ、この病院は頼りにならないな」と他の病院に移ってしまいます。 これからの会計業界には、強力な総合病院も出てくれば、ある分野に特化したスペシャリストを擁した専門病院、そして特定分野の名医を前面に出した個人病院もどんどん出てくるでしょう。その時重要なのは、その時代ごとに求められる多種多様なニーズをスピーディにキャッチし、サービス力につなげ、顧客満足を作っていけるかどうかだと思います。

特に今後の日本を担う可能性のあるITやエコ、バイオ分野における新しい企業群をどう取り込んでいけるかは、会計事務所の重要な経営戦略になっていくと思います。

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白熱したネーミング&営業戦略会議

2009-10-01 23:48:24 | 会計業界向けソリューション
本日は夜8時から、あんてなの会議室でアダムソフトのZ社長と営業担当のOさんとMTGを行いました。

大きなポイントは、ネーミングと営業戦略です。

特にネーミングは、「神速王」に決定!

ICカード1枚で、SUICAのようにピッピッと記録を読み取れ、タイムカードと経費清算の一枚二役できるこのASPサービスは、会計事務所と民間企業の2つのマーケットに対して拡販していく予定です。

白熱した議論は続き、ふと時計を見ると11時を過ぎていました…。
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北京に行けば、北京に従え

2009-09-16 16:42:48 | グルメ情報
日曜日に、久しぶりに南武線の鹿島田という僻地にある北京という焼肉屋さんに行ってきました。

ここを知ったのは、リクルートに入社して間もない5月。

当時中野寮に住んでいた私は、近所の駐車場で愛車シルビアを洗車していた時、偶然同期が通りかかりました。

「美味しい焼き肉屋知ってるんだけど、今から行かない?」
「よし、行こう!」
「ここは、俺がいた成蹊大学野球部に代々伝わっている伝説のお店なんだよ。その美味さにびっくりすると思うよ」

6時に中野を出発し、青梅街道から環八に出て、北京のお店に着いたのは7時。しかも、長蛇の列が並び、やっと肉にありつけたのは8時でした…。

吉祥寺にある成蹊大学の野球部がなぜ川崎の焼き肉まで足を運んでいるか、今でも謎です。

そんな経緯で出会ったお店『北京』には、もう15年以上通っています。

その理由は、この写真の上塩ロース。これを口に入れた時、口一杯に広げるジューシーな肉汁は、一度知ったら病み付きになります。

店内は、煙がモウモウで視界は決して良くありません。

床は油たっぷりで、自然とマイケル・ジャクソンのモンローウォークができるほどです。

しかも、店員は愛想が悪くぶっきらぼうです。発注は1回のみで、それを知らないおっちゃんがケンカしているのを見たことがあります。

客層も、かなり迫力があります。この日は、あきらかに格闘技系の人が来ていました。店内を見渡すと、日経新聞を購読してる人はゼロという感じです(笑)。

しかし、その肉の美味しさは最高です。あのクリスチャン・ロナウドの来店写真も
あったほどです。

そして眉毛の濃いレオナルド熊そっくりのオーナーが、毎日現役で厨房に立っている姿にも勇気を与えられるのです。
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Oさんと会計業界の接点

2009-08-24 23:45:36 | 会計業界向けソリューション
Oさんの眼鏡のレンズが光った後、話は更に発展していきました。

「私は、実は以前、会計業界向けに人材紹介サービスをしていたことがあるんです」

「えっ、そうなんですか!?」

「そうなんです。インターネットのコミュニティで募集をかけて人材を集め、会計事務所に電話営業して、マッチングさせてたんですよ」

Oさんが、以前会計業界とつながりがあったとは正直驚きでした。しかも、人の採用は重要な経営マターですから、人材紹介業務を通じて会計事務所の現場の内情について詳しく知っている可能性もあります。

色々聞いていくと、そのビジネスの期間はそれほど長くはなかったようですが、Oさんが会計業界に親近感を持っていることが、今回の話につながっているのは事実でした。

「今度是非、うちの社長をお連れしたいんですよ。あんてなさんを経由した会計業界向けのサービスにすごく興味を持っているんです。会計事務所の先生は、いろんな顧問先企業をお持ちですよね。だったら、良いサービスを生み出し、それを実際に使って頂き実感して頂ければ、口コミで広がっていくと考えているんです」

その時点では具体的なサービス内容のアイディアは全くありませんでしたが、Oさんの自社サービスを持ちたいという熱意と、会計事務所経由でのサービス拡販という2点が心に残ったMTGでした。


つづく


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Oさんの来社

2009-08-23 12:57:58 | 会計業界向けソリューション
6月5日、アダムソフトのOさんが来社されました。

前回異業種交流会の会場で、あまりの熱気で酸欠状態に陥りながらも、“自社ビジネスの立ち上げ”というキーワードで盛り上がった流れを引き継いでの来社です。

その時のOさんは、なぜ自分は中国人の社長の会社のもとで働いているのかを、詳しく説明してくれました。

プログラマーの技術力の高さ、一緒に合宿に行った時の思い出、そして日本における可能性の大きさ…。

特に驚いたのは、アダムソフト社の技術力の高さを裏付ける数々の実績です。

日本を代表する某大手メーカーや大手証券会社のシステム開発、そして大手飲食業の労務管理システムの実績などなど。

営業を全くしてこなかった会社が、そう簡単に受けれる仕事ではない内容だけに、システム開発にそんなに精通しているわけでもない私でも、技術力の高さを実感することができました。

「僕は、そういった仕事を通じて、日本と中国の架け橋になりたいんです」

その瞬間、Oさんの眼鏡のレンズが一瞬光った気がしました。


つづく


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