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【 悪事をアバク 】+『石がものいう時が来る』 + 人間の創造者とはいかに

人間の創造者はいて座、白色星団など。 宇宙の法則(強制はNG、富の平等配分)の徹底+悪事を暴くべし!  

【的は高裁で有罪にすることではない。小沢氏の政治的復権を遅れさせるところにある!!!

2012年05月10日 | Weblog
【目的は高裁で有罪にすることではない。
小沢氏の政治的復権を遅れさせるところにある。】 
【「陸山会事件」を摘発して捜査を拡大したが、それらの事件から検察が証拠改竄という犯罪を犯す組織である事が判明した。】
【これは事件ではなく国民主権に対する挑戦なのである。】
【】 政治的事件の政治的控訴
 小沢氏を巡る一連の事件はそもそも犯罪を摘発して有罪にする事が目的ではなく、小沢氏の政治力を削ぐ事が目的の政治的事件であると私は言い続けてきた。
従って検察が事件にならない事案を摘発するのも、不起訴にするしかなかったのも予想通りで、また検察が不起訴にしたものを検察審査会が強制起訴に持ち込み、無罪の判決に対して検察官役が控訴するのも不思議ではない。目的は高裁で有罪にすることではない。小沢氏の政治的復権を遅れさせるところにある。
従って一連の事件の主戦場は検察の捜査や裁判の場というより、国民に対する情報操作の場に置かれている。 御用評論家を動員して「小沢は終った」と言わせ、メディアにガセネタを書かせて「小沢はクロ」の心象を国民に与え、民主主義に無知な国会議員に「政治的道義的責任」を追及させるのが一連の事件を仕掛けた側の狙いである。

仕掛けた側は小沢一郎氏の政治力によって統治構造を変えられるのを恐れ、最高権力者になるのを阻止しようとした訳だが、その連中が攻め込んできているのは国民の意識である。  国民が情報操作にマインドコントロールされるか、それともマインドコントロールを
撥ねのける力があるのかがいま試されている。
私がまだ若い頃、ロッキード事件を捜査する東京地検特捜部を担当する事になった。
その時、先輩記者から「警察は悪い人間を捕まえるところだが、検察は悪い人間を捕まえるところではない。 検察は政治的な組織である。 国家の安寧秩序の障害になる人間を捕まえるところだ」と教えられた。
「国家権力の敵」を捕まえるのが検察だと言うのである。
確かにロッキード事件で本命と見られた政治家は政権の中枢にいて逮捕されず、三木政権の政敵であった田中角栄氏が権力の座に居なかったため逮捕された。
2年後に起きたグラマン事件ではアメリカの軍用機売り込み工作で賄賂を受け取った政治家として岸信介、中曽根康弘、福田赳夫、松野頼三の名前をアメリカが明らかにしたが、検察は誰も逮捕しなかった。 検察は確かに「政治的な組織」なのである。
ところが「巨悪を捕まえる正義」として振舞ってきた検察の基盤が根底から揺らぐ日がやってきた。 それが政権交代を前に摘発した「西松建設事件」と「郵便不正事件」である。「西松建設事件」の方は公判維持もままならないと見るや「陸山会事件」を摘発して捜査を拡大したが、それらの事件から検察が証拠改竄という犯罪を犯す組織である事が判明した。

それはこの国の検察制度を根底から揺るがす深刻な問題である。 ところが立法府もメディアもまるで鈍感で、それを民主主義の危機と捉えない。 普通なら検察幹部を国会に証人喚問して国会が事実の究明に当らなければならないと思うがそういう動きがない。
国会では相変わらず小沢氏の「政治的道義的責任」を云々するだけで検察幹部を証人喚問する話は全く出てこない。 これが民主主義国家であるのだろうか。
 この事も一連の事件が政治的事件である事を物語っている。 つまりこれまでの統治構造を変えられたくない勢力が与野党の国会議員の中にも根を張っているのである。
従って問題は司法だけではなく政治的にも解決する必要がある。 表面は「政治とカネ」の問題で刑事事件と思わされているが、本質は政権交代による統治構造の変革を阻止する
勢力の仕掛けである事を国民は見抜かなければならない。
これは事件ではなく国民主権に対する挑戦なのである。

 統治構造をどうするかを決める事が出来るのは主権者国民である。 3年前の総選挙はまさに半世紀以上続いてきたわが国の統治構造を変えて欲しいという国民の願いが政権交代をもたらした。 しかし統治構造を変えられたくない勢力が事件を画策し、政権交代が実現しても統治構造を変えられないようにした。
それが自民党と何も変わらない民主党政権を生み出して国民の失望を買っている。

 国民の注目が地方首長に集まるのは民主党にも自民党にも期待が持てなくなったからである。 同時にそれは3年前に期待をかけた統治構造の変革を成し遂げたい思いが国民にまだ残っている事を示している。 検察が統治構造を守ろうとする勢力の手先となり、杜撰な捜査をした挙句、小沢復権を遅らすために次々と手を打っているのが小沢裁判だから、
この裁判は誰が国民の願いを阻止しているのかを炙り出す役割を果たしている。

 それを国民は見極めて次の選挙では「国民の敵」を落選させ、ガセネタを書く新聞やテレビには不買運動で打撃を与え、今一度本物の政権交代を成し遂げる事を考えるべきである。
毎度言ってきた事だが裁判の結果で問題は解決しない。 この裁判の過程で見えてくるものを直視して「国民の敵」を見極める事が大事である。 控訴が政局に大きな影響を与えるとも思わない。 そもそも「連休明けから政局は波乱万丈」と言って来た訳だから、それが始まっただけの話である。         投稿者: 田中良紹
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/05/post_299.html   さん より

【 国民の敵は7!
検察・裁判所・マスコミ・官僚・自公共産・野田・前原・岡田・仙谷・菅・枝野……。
 + 江田五月、みんなの悪党、悪徳ペンダゴン、ジャパンハンドラーに操られていて
己の薄汚い出世欲、蓄財欲などを満たすのみの哀れな操られ人形ども、財界の米倉
、マスゴミのナベツネなどが悪の代表だ。】 
【】 頑張れ、小沢! 状況は改善されている。
小沢一郎さん。 力を落とすな。
状況はこれまでよりずっと改善している。
 起訴・控訴より無罪判決の方がはるかに重い。
少しおとなしくなっていたマスコミがまた騒ぎ出すだろうが負けるな。
この国の司法は冤罪の歴史であった。 だがその時国民のほとんどは知らなかったのだ。
検察が悪党集団であることを。 
裁判所がぐるだと言うことを。 マスコミが検察・裁判所の犬だと言うことを。
みんな孤独な戦いを強いられ敗れていった。 孤立無援の戦いを余儀なくされていたのだ。

田中角栄がそうだった。  佐藤栄佐久さんがそうだった。
三井環さんがそうだった。 鈴木宗男さんがそうだった。
 検察もマスコミも裁判所も自分は安全なところにいて冤罪事件を積み重ねていた。
しかし、今は違う。 多くの市民が小沢一郎さんの味方をしている。
多くの市民が、悪いのはだれだか知っている。
検察も裁判所も、安全なところに隠れていることはできなくなっている。
マスコミの愚劣さも知れ渡ってしまった。
 自民党も公明党も共産党も悪の手先であることが知れ渡ってしまった。
彼らはただただ小沢抹殺に血道を上げているだけである。
国会議員としての義務感も矜持もなく、悪の手先となっている。
自分たちの薄汚い欲のために悪に荷担している。
「説明責任」 「政治的責任」 「道義的責任」
そんな言葉の空疎さに国民は気がついている。今更そんな言葉に動かされる国民はいない。
そんな奴らはすでに洗脳されきっている。
 敵は法を武器にする。 法はだれを守るものか?
法治主義とは為政者から国民を守るための思想であったはずである。
法は為政者を縛るものであるはずである。
 法が為政者の暴政の道具になり武器になっている。 法が悪を守っている。
そういう現状を私は受け入れることができない。
 法を裁判所や検察庁から国民の手に取り戻さなければならない。
裁判所を法に従わせよ!
 指定弁護士が控訴を決めても、事態はずっと良くなっているのだ。
控訴されても判決前と同じ状態に過ぎない。
それに無罪判決というプラス要因が加わっているのだ。
民主党の党員資格停止の解除も加わる。
検察の捜査報告書のインチキも暴露されている。
これからもますます敵の悪業が明らかにされていく。 敵ははっきりしている。
検察・裁判所・マスコミ・官僚・自公共産・野田・前原・岡田・仙谷・菅・枝野……。
 + 江田五月、みんなの悪党、悪徳ペンダゴン、ジャパンハンドラーに操られていて
己の薄汚い出世欲、蓄財欲などを満たすのみの哀れな操られ人形ども、財界の米倉
、マスゴミのナベツネなどが悪の代表だ。

多くの市民が立ち上がっている。 小沢一郎さん、頑張れ!
そして小沢一郎さんには頑張る責任がある。
小沢一郎さんを応援し、正義のために戦っている人たちがいるのだ。
その人たちのためにも、小沢さんは頑張る責任がある。
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-281.html  さん より

【政界の策士である仙谷の影がチラついており、「暗黒人民裁判」が、完全なる「政治裁判」であることを印象づけている】 
【】 東日本大震災「瓦礫の山」と米軍沖縄基地は、日本本土の人々には、「厄介者」なのか?
◆ ・・・  最近、NHKのドキュメントを見ていたら上原康助衆院議員の雄姿と名演説ぶりが映し出されていて、懐かしい思いがした。しかし、沖縄県民が置かれた状況が、今も34年前も、ほとんど変わっていないことに、いつもながら愕然とさせられるのである。
◆東日本大震災「瓦礫の山」は、大半の自治体が引き受けがらない「厄介者」だ。
だから被災3県は、広域指定暴力団に頼んで、大金をはたいて、それぞれの山間部に投棄を任せている。 在日米軍基地の74%が集中する沖縄の米軍基地の1部でも引き受けよとする自治体、あるいは本土の人々は、皆無に近い。 防衛政策専門の政治家、たとえば、歴代の防衛庁長官、防衛大臣のだれ1人として、自分の地元選挙区に米軍基地を誘致すると明言した者はいない。歴 代防衛長官、防衛大臣は、以下のような面々である。
 【防衛庁長官(防衛庁)】▼加藤紘一 (1984年11月1日 ~ 1986年7月22日) ・・・
 【防衛大臣(防衛省)】▼久間章生( 2007年1月9日 ~ 2007年7月4日) ▼小池百合子(2007年7月4日~ 2007年8月27日)▼高村正彦(2007年8月27日 ~ 2007年9月26日)▼ 石破茂(2007年9月26日 ~ 2008年8月2日)▼ 林芳正(2008年8月2日 ~ 2008年9月24日)▼ 浜田靖一(2008年9月24日~ 2009年9月16日、防衛会議を設置)▼ 北澤俊美 (2009年9月16日 ~ 2010年6月8日、2010年6月8日~ 2011年9月2日 ▼ 一川保夫 (2011年9月2日 ~2012年1月13日 参議院本会議で問責決議可決)▼ 田中直紀 2012年1月13日~)
 これらのなかで、自民党の石破、小池百合子、久間、中谷元らは、まさに、防衛族である。
 にもかかわらず、だれ1人として沖縄の米軍基地の1部を選挙区に引き受けようとしていない。
◆朝日新聞デジタルは5月9日午前8時、「基地集中は『本土の差別』沖縄で50% 共同世論調査」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「沖縄が本土復帰して15日で40年になるのを前に、朝日新聞社と沖縄タイムス社は、沖縄県で電話による共同世論調査を行った。沖縄の米軍基地が減らないのは「本土による差別だ」と答えた人が、沖縄では50%に上った。朝日新聞社が併せて実施した全国調査では29%で、本土との意識の隔たりが浮かび上がった。
 共同世論調査―質問と回答〈4月21、22日実施〉
 本土の人たちが沖縄のことを理解しているかとの問いには、『そうは思わない』が沖縄で63%だった。
沖縄には在日米軍基地の74%が集中する。基地が減らないのは本土による差別だという意見は、当時の鳩山首相が普天間飛行場の『県内回帰』を表明した2010年ごろから、沖縄では繰り返されている。 今回、『その通りだ』と答えた人は沖縄では年代が上がるにつれて増え、60代以上では60%を超えた。 一方、全国では「そうは思わない」が58%と、沖縄とは逆の傾向を示した。 『差別だ』との答えが最も多かった70歳以上でも、34%にとどまった」
 結局、本土にいる防衛庁長官、防衛大臣経験者はもとより、一般国民も、沖縄県民の心情を理解していないということだ。 しかし、ただ1人、橋下徹市長は、沖縄の米海兵隊を関西空港で引き受けたいと申し出た。 結果は、実現しなかったけれど、勇気ある提案だった。
本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」は、検察官役の指定弁護士の「控訴」により舞台は東京高裁に移るが、背後に「策士政治家」の影がチラつく
◆〔特別情報①〕
 小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」は5月10日、検察官役の指定弁護士が控訴手続きを取り、舞台は東京高裁に移されて、さらに続くことになる。 指定弁護士3人(大室俊三、村本道夫、山本健一の各弁護士)が9日、東京地検庁舎に集まり、協議して決定した。 
この決定の背後で、政界の策士である仙谷の影がチラついており、「暗黒人民裁判」が、完全なる「政治裁判」であることを印象づけている。 従って、以下のような構図とカラクリが理解されなければ、実相はつかめない。
 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/1599b99bc5167dbb2138deb23a89a1a7?fm=rss    さん より


【】 
【】 不公正な政治経済システムによって富が一部に集中、貧富の差が拡大して社会が崩壊寸前の米国では、支配層に楯突く人間を「再教育キャンプ」へ入れる計画が浮上  櫻井ジャーナル 2012.05.06
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201205060000/
 警察による暴力的な鎮圧作戦にもかかわらず、アメリカでは不公正な政治経済システムに抗議する「占拠運動」が続いている。
 こうした運動をアメリカの主要メディアは無視しているのだが、その一方でコンピュータを使った監視システムを強化、
 街中に設置された監視カメラは運動の参加者を記録し、個人を特定しているようだ。
 
 そうした技術の一端を日本企業が担っていることは本ブログでも書いた通り。3月下旬に韓国のソウルで開かれた核安全保障サミットでは、無人偵察機が警備に利用されている。
 アメリカでは戦争に反対する平和的な活動を続けてきたグループを重武装の警察隊が襲撃する事態になっているのだが、
 に「再教育キャンプ」、要するに「洗脳キャンプ」にアメリカ市民も入れる計画のあることが判明した。「強制収容再定住(I/R)作戦」というらしい。
 この作戦で「再教育」を担当するのは軍で心理戦を担当している軍人のようだが、アメリカの軍や情報機関は第2次世界大戦後、間もない頃から「洗脳」の研究を続けている。
・・・
・・・ http://satehate.exblog.jp/17930958/   さん より



【】 「問題は穴だらけの検察審査会法 控訴で
青ざめてるのは検察庁の「良識派」ぢゃないのかな:市川寛弁護士」   検察審査会
https://twitter.com/#!/TriggerJones42
控訴したということは上告審もあるということだ。
 起訴議決とは「最後の最後まで争ってくれ」という「民意」の表れなのだろうか。
 そもそも司法とは、民意の多数決原理によって「取りこぼされた」少数者を個別に救済するのが使命であり、多数者の意見に押し切られてはならないのが本質だと思うが。
 指定弁護士の方々はそれなりの職責を感じて控訴されたのだろう。
だから非難はしない。
 問題は穴だらけの検察審査会法だ。
指定弁護士だってどうしたらいいのかわからない。

「そもそも論」は実は説得力に乏しいのだが、かくなる上は刑訴法も含めて検察官(と指定弁護士)控訴を廃止するとともに、一審の充実を図るべきだろう。
 今の刑事裁判には無駄が多すぎる。
 再審が決まるにも三審制なんだからわけがわからない。
再審で無罪になっている事件を見て、検事や裁判官は何を思っているのだろう。

> いや、検察審査会の要求は裁判でシロかクロカをハッキリさせて欲しいというもの。
裁判でシロが出た段階で、指定弁護士は十分に職責を果たしたことになると思う。
素人からみると何かゲーム感覚で法律と人の人生を弄んでいるように見える。
 そうですね。
 ただ、制度として可能である以上は、たった3人で激務をこなしている指定弁護士を責めることによって真の問題解決にもならないとは思うのです。
 それは無罪判決後に小沢さんを「灰色だ」と叩くのと同レベルなので指定弁護士はともかく、検察官はなにしろ国家権力を行使して捜査できるし、それこそ刑事事件専門の法律家なんだから、一審でベストを尽くして負けたなら「失礼しました」と引き下がるべきだろう。
 ただし、被害者の意向が重視される現在、一審でベストを尽くすことは大変な労力がいるんだが。
 検察官控訴は、内部的には訳の分からないエライさんの独断で決まってたりすることがあっても「検察庁という組織の控訴」だから、それによって個々の検事が攻撃されることはない(それも問題かもしれないが)。
 が、指定弁護士は丸裸だ。 まずは指定弁護士バッシングをしないことが肝要だろう。
繰り言だが、これをきっかけに、検察官控訴とは何なのかを見つめ直し、「それでいいのか?」と考えることが有益だと思う。

「裁判官がばかだからこんな判決が出た。ムカつくから控訴する」というケースもあったが、
そんな裁判官を説得しきれなかった検事も同程度にばかだと自省しなければなるまい。
 少なくとも検察官控訴をするためには、一審判決から控訴期限までの間に猛然と再捜査して「新証拠」がある(少なくとも「ありそうだ」)ことを高検に納得してもらう必要があった。
 ちんたら一審をやってた間に見つからなかった証拠が、なぜ14日間で見つかるのかが不思議だった。
 要するに、一審で尋問した証人をもう一度事情聴取して、証言に出てこなかったことを引き出して検事調書をとったり、ぼ~っとして提出した実況見分調書が間違ってなかったかを現場に行って確かめたりといった、あまり見栄えのいい捜査しかなかった印象。
ただ、見方によっては、検察官控訴のためには「新証拠がなければダメ」という内部での縛りがあったとも言える。
 「とにかく一審判決は理屈が気に入らない」という控訴は高検が許さなかった(例外もあったとは思うが)。
 これと対比すると、指定弁護士は控訴審で大変な苦労をされることだろう。
やれやれ。 ・・・
> 郷原信郎 私も同感。少なくとも一審判決が公訴棄却の申立て棄却に関連して検察に求めた、虚偽捜査報告書作成等の問題の経過と原因についての組織的背景も含む「調査等」は徹底して行わざるを得ない。
> あんたらさあ、「控訴できない、できない」とわめいたことは、「ごめんなさい」した方がよい。制度上は、控訴可能だった(刑訴法384)のに、さも「できない」とデマをばらまいた。
こういう方がおられるから困る。 僕は制度上控訴できないとは一度も言ってないよ。
むしろ判決当日に「控訴は控訴で一つ楽しみがある」とツイートしてる。
もういちいちお相手しませんからね。

> 小沢弁護団の一人は「石川調書が証拠排除された時に、指定弁護士は異議を言わなかった。それは、普通控訴せずのシグナル。だから裁判所もサービスしたんだろう。秘書公判で検察は異議出してるでしょ?それが無罪になった時の担保。それもやらずに控訴とは、まったく常識を欠いている」と憤慨していた。
そう言えばそうだ。
控訴審議では、例えば自白調書却下決定にきちんと異議を述べていたかどうかを厳しく上司からチェックされた。
異議を述べていないと控訴理由に不備が出るし、趣意書にもきちんと書けない。

> 指定弁護士による控訴が犯罪行為のように叩かれているわけですが、検察官による控訴が行われたこれまでの全ての事件について、同じことがいえるんじゃないでしょうか。

> 小沢一郎ファンの怒りはごもっとも。私も新証拠も無しで、権力と公費を使って一市民を上訴した法律感覚には辟易します。しかし他方、違法操作捏造問題をはっきりさせる結果にむしろつながる事を期待。特捜検事こそ震えているかも。

僕の何よりの目標は「打たれ強い弁護士」否「打たれ強い人間」になることだな・・・(嘆息)

田代検事、月内処分へ 法務・検察当局 http://t.co/MkxhY6Cu
前も同じ事を言ったが、なぜ嫌疑不十分と起訴猶予で迷ってるんだかわからん。
前者は無罪、後者は有罪なんだよね。
若い頃上司から「これは嫌疑不十分ぢゃない、捜査不十分だ!」ってよく怒られたよ。
しっかりしてよ

> 本人にも言い分はあるのだろうが,例え過失にしろ,虚偽の捜査報告書を作った以上,自らの持っていた権限の重さを考えると処分される前に検察官は辞職するのが倫理観ではないだろうか。
これは彼を多少知っているがゆえのバイアスありのものと受け取っていただいて結構ですが、彼はとっくに辞表を出していると思います。
が、検察庁がそうさせないでいると思ってます。
> 市川さんの著書も拝読致しましたが、検察庁では組織至上主義じゃないと残れないのでしょうか。検事になった同期もどんどん変わっていく気が
いつも同じ答えで申し訳ありませんが、本当に芯が強くて上司に毅然と意見を言える検事は間違いなくいます。
私が同僚だった頃の田代検事もそうだったのです。
下っ端から中堅どころになると背負うものが質的、量的にも変わってくることで、その検事も変わるのかも知れません。
ここまでくると「元検事」だったことが何の役にも立たない戯れ言になってしまうんだが、特捜部はそうでない部署(要するに大多数の検事がいるところ)とは違う、なんとも言いようのない「別の検察庁」、まさしく「特別」捜査部なのかもしれない。
同じ検事でも思考が違う気がする。
無論全員とは言わない
僕が大阪地検にいたとき、特捜部が何をやってるのかは刑事部のヒラ検事なんぞにはさっぱりわからなかった。
公判部は特捜部が起訴した事件を担当すればわかったが、それは後の話。
特捜部のフロアに入るにはドアが複数あって、先輩から誘われてもおいそれと遊びに行けなかった(旧庁舎の話です)。

>Shoko Egawa 検察元幹部。「判決が無罪にしたのは、(石川氏の小沢氏への)報告の中身が(違法行為を共謀したと)証明されていないから。我々が不起訴を決めたのも同じ理由だ。報告の中身が薄すぎた。仮に石川調書が採用されていたとしても無罪になっただろう。裁判ってものは白か黒かで、グレーなんてものはない」
> 『政治的影響考えて結論出す思い無かった』というと如何にも無色透明中立的に聞こえますが、そもそもの検審議決を誘導した検察の政治的テロそのままで結論出したということですよね?
端から見える形はそうだと言うしかないでしょう。
ただ、指定弁護士が「検察審査会という『民意(嫌いな言葉ですけどね)』から託されたことを安易に放棄してはならない」という重圧に自縄自縛になったための控訴とも考えられます。
なんにせよ諸悪の根源は「テロリスト検事たち」ですが。

> 東京高裁の控訴棄却はありえないでしょうか?最高裁の名誉回復のチャンスだと思うのですが。
それはもちろんあり得ます。 むしろその可能性が大きいのではないでしょうか。
だって、証拠が全然足りませんから。
ただ、私は占い師ではないので、保証はできかねます(汗)
http://sun.ap.teacup.com/souun/7458.html   さん より

【小沢裁判は、実質的に、一審の「無罪判決」で終わっている。
小沢一郎は政治活動に専念すべきだろう。】 
【】 指定弁護士たちが「控訴」を決定したらしい。
しかし、元々、法哲学的にも、法理論的にも、この事件は明らかに、無意味な冤罪裁判で
あり、いわゆる政治裁判、言い換えれば人民裁判であるから、「なんでも有り」なのである。
しかし、それにしても、世論を読み違え、世論の後押しがあると勘違いしているらしい「指定弁護士」という人種も、恐ろしいものだ。
石原親子が世論を代表しているわけではない(笑)。 これから、小沢事件の主役は、「指定弁護士」ということになろう。 一体、この弁護士たちは、どういうつもりなのか。 昔、「鬼頭史郎弁護士」とか、オウム真理教事件の「押し掛け弁護士」とか奇怪な、怪しい弁護士がいたが、この三人の指定弁護士たちも、その仲間入りということになるだろう。
言うまでもなく、小沢裁判は、実質的に、一審の「無罪判決」で終わっている。
小沢一郎は政治活動に専念すべきだろう。
黙っていても無罪になるのは分かり切っている。(続く)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120509/1336549214   さん より

【三井化学大竹工場こそは、劣化ウラン弾の2大生産拠点の1つ】 
【】 認めたくない日本の憂うべき現状
福島の原発事故の件については、私もすっかり呆れており、これ以上関連記事を掲載することにどれだけの意味があるのか、疑問に思っているところです。 そんな最中、私の情報提供ソースから、日本の裏核産業に関してまたしても情報が入ってきました。
 相変わらず確認の取り様がないので、聞いたままを掲載するのは憚られるのですが、その内容に一定の合理性が認められるので、未確認情報とお断りしながら、今回の記事ネタとして使わせていただきます。 この事件は、大きく報道されたこともあり、綿密に放射線測定を重ねることによって、状況証拠的な裏付なら取れるかもしれません。 残念ながら、私は中々現地へ赴けませんので、近くに住む方々の検証に期待を寄せたいと思います。
■三井化学大竹工場に眠る劣化ウラン
 この情報は、先月4月22日、山口県岩国市の三井化学岩国大竹工場の酸化塔で発生した爆発事故について述べています。 そして、この事故に関するメディア報道の中にある以下の文言について詳細に触れています。
 「この工場には、放射性物質である「劣化ウラン」が入ったドラム缶をおよそ3,400本保管しているということだが、異常はなく、被害もなかったという。」
 報道ソース(FNN)
 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00221770.html 
 地元自治体も「劣化ウラン」は寝耳に水だったようで、管轄の文部科学省に安全確認を要請した模様です。
 「同社は3月28日と爆発があった4月22日以降の保管倉庫と周辺の放射線量が毎時0.22~9.31マイクロシーベルトを示し、「事故前後で数値は変わっていない」と説明したという。」
 報道ソース(中国新聞)
 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201205020009.html 
 写真1:三井化学大竹工場(山口県岩国市)
    黄枠内が工場敷地

■原子力発電所の2次産業
 三井化学大竹工場は原子力発電所の使用済み燃料から発生する「核燃料廃棄物(アイソトープ)」を扱っているとのことです。 ここで今一度、原子力発電所が実際に行っている業務を優先順位の高い順から箇条書きにしてみます(裏ビジネス含む)。
 1.プルトニウム生産 - 兵器用
 2.トリチウム生産 - 水素爆弾、中性子爆弾、核融合実験炉の材料
 3.アイソトープ生産 - 医療用、実験資料、蛍光塗料、LED照明、兵器用
 あれ?発電は?と思われた方も多いと思いますが、実際には、発電はこれらの工業生産過程の余剰熱を使って水蒸気タービンを回しているだけのことであり、原子力発電所の存在意義とはまさに、放射性物質の生産にあるとも言えます。
その意味では「使用済み核燃料」とは、立派な工業生産物であると言えましょう。 しかも、上記のリストから分るように、その多くが軍事目的(兵器生産)であり、一般には民生用と思われているアイソトープに関しても、その使用目的のほとんどが軍事用であることは、もはやこの業界での常識となっています。
 
■劣化ウラン弾は兵器用アイソトープの主力生産物
 兵器用アイソトープから生まれるのが劣化ウラン弾です。 劣化ウラン弾には大きく分けて二種類有ります。
 1.アイソトープ弾:住民や家畜を放射能で殺す(ウラン238は含まない)
 2.炸裂弾:国土、環境に放射能を撒き散らし焦土とする(ウラン238を含む)
 劣化ウランはその硬質な物性のため、弾頭部分など兵器の構造材に再利用されていると
喧伝されていますが、現実には、放射能による生物殺戮兵器であることは明らかです。
私も国際軍事評論家B氏から、劣化ウラン弾に関する米陸軍軍医による過去の研究論文をお借りして読んだことがありますが、その中に、"人体(使用する兵士も含む)に非常に有害な為、使用は好ましくない"と、劣化ウラン弾の配備を問題視する記述があったのを覚えています。
 これらの爆弾は湾岸戦争やアフガニスタン戦争で米軍に使用され、その放射能が偏西風に乗って、戦地だけでなく、日本を含む世界中が汚染されてしまい、その結果、自然背景放射の100万倍も汚染されたことは、これまで劣化ウラン問題を調査されている方ならとっくにご存知のことかと思います。

■三井化学大竹工場は劣化ウラン弾の秘密工場だった
 以上までは前置きです。 この情報源はここから恐ろしい日本の暗部について語り始めます。それは、三井化学大竹工場内に、
 1)アイソトープ爆弾の弾頭工場、
 2)炸裂弾の小弾頭(炸裂弾に詰め込まれている中身)工場
の二種類の工場が存在し、ここで造られた爆弾弾頭は全て、近くにある米軍の岩国基地に供給されているというのです。
図1:三井化学大竹工場と米軍岩国基地の位置関係
 しかも、米軍が保有しているの劣化ウラン弾を製造しているのは、グアム島の米軍基地内と、岩国の三井化学大竹工場の二箇所だけであり、アメリカ本土には存在していない。 つまり、三井化学大竹工場こそは、劣化ウラン弾の2大生産拠点の1つだったと言うものです。
■岩国基地の地下に眠る核兵器
 以上に加えて、岩国基地の地下に保管されている核兵器群についても詳細なレポートが届いています。 それを以下に記述します。
  (1)原子爆弾完成品 72本 (2m×50cm)   --- 長崎級の30倍程度の威力
 (2)アイソトープ弾頭 580個 (40cm×40cmの円柱)
 (3)炸裂弾頭 330個 (40cm×30cmの卵形)    --- 弾頭当りの炸裂小弾数150個
 この内、(2)(3)の劣化ウラン弾頭については、どちらも三井化学大竹工場内で生産されたものであるとのことです。 また、原子爆弾についてはアメリカ本土から輸送されてきた物であるとのことです。

■大竹工場に今も眠る恐怖の放射性物質
 非核三原則とは言っても、本ブログでは、123便事件に絡む日本の核兵器生産、自衛隊の核兵器配備の可能性について、これまで何度も言及してきました。 ですから、米軍基地内の兵器庫や寄航する軍機・艦船に核兵器が搭載されているなどというのは、むしろ常識であり今更驚くことではありません。当然の話です。
 問題となるのは、日本の民間工場が外国軍のためにせっせと(準)核兵器を製造しているという点です。 その秘密工場について、情報からその存在位置を推定してみました。 海に面しているということなのですが、航空写真からでは三井化学大竹工場内に適当な工場群が見つかりません。 情報を文字通り解釈した場合に考えられるのは、三井化学大竹工場の東側に隣接する新日本石油の精製工場内となります。 これまでの日航機事件の調査で、隣接し合う民間工場間で、人や資材を融通し合っていると思われるケースを見てきた経験から、三井化学の出張工場が新日石工場内にあっても特におかしいとは思えません。 しかしここでは、疑問符付きながら、大竹工場敷地内における秘密工場の推定位置(工場群の北端)と、
そこに保存されている放射性廃棄物(ドラム缶)の数量を図2及びキャプションに示します(*1)。
図2: 秘密工場の推定位置と放射性廃棄物の貯蔵庫
    (東側海沿いにある新日本石油精製工場の敷地内かもしれない)
   A:炸裂弾工場: 500kg放射性廃棄物缶が約600本 
   B:アイソトープ弾工場: 400kg放射性廃棄物缶が約300本
   C:核廃棄物貯蔵庫: 同様の放射性廃棄物缶が約3700本
 放射性廃棄物缶に納められている放射性物質の構成は
 ・サマリウム(Sm)   ・プロメチウム(Pm)   ・テクチニウム(Tc)
 --- 以上で6割 ---
 ・ストロンチウム(Sr)  ・バリウム(Ba)  ・テルル(Te)  ・ジルコニウム(Zr)
 ・他(全50種程度)
 となります。 セシウム(Cs)に関しては3%前後であり、これらの存在比率は福島原発事故によって放出された放射能性核種の比率とほぼ一緒であると言います。 サマリウム147の
半減期は1.06×10の11乗年(約1000億年)ですから、宇宙の開闢から現在までの時間(約137億年)を以ってしても、放射線量が殆ど変化ないという大変恐ろしい物質です。 蛇足ですが、これらが福島の放出核種の中に同割合で含まれているのなら、今現在、自然環境の中でどのように存在しているのでしょうか? 環境中セシウムの測定は一応の目安にはなりますが、サマリウムやプロメチウムなど、セシウムよりはるかに放出量が多い危険な核種に
ついての情報があまりに少なすぎます。

*1 放射性廃棄物: 山口県などの石灰岩地帯は自然放射線値が高いと言われていたが、本当なのか?これら放射性廃棄物の影響ではないと言えるのか?今回の情報を基に
再調査する必要があるだろう。 また、政府が進めている放射能汚染瓦礫の全国拡散
の真の理由とは、秘密裏に作られたプルトニウム保管庫(参照:「認めたくない福島の憂うべき現状3」)や、全国の放射性物質取り扱い事業所内に存在する
不法な核廃棄物の存在を隠蔽するためなのではないだろうか。

■爆発事故は身を挺した内部告発
 最後に、4月22日起きた爆発事故について、情報はこう結んでいます。
 「爆発の原因ですが、人為的に引き起こされたもので、会社のある幹部が行った(中略)・・
なぜ、自社の工場をわざわざ爆発させたのか、その理由はアメリカ軍と三井化学と電力会社と日本国政府の陰謀を世間に公表したかったからです。」
 これまでの情報が事実であるなら、三井化学や東電など電力会社、日米政府・軍が行っている行為は、日本だけでなく地球の存亡に関わる大きな背徳行為です。
人の心に少しでも良心が宿っているなら、この事実を見て見ぬ振りはできなかっただろう
と容易に想像されます。 この勇気ある内部告発者は今どうなったのでしょうか。
たいへん気になります。
写真2:三井化学株式会社  代表取締役社長 田中 稔一氏
    この情報が事実であるならば、同じ日本国民として
    あなたに問い質したいことが幾つもある
 * * *
日時を正確に覚えていませんが、10年位前、私が住んでいた町にある三井化学の工場が火災事故を起こしました。 工場に上がる火を見て市の消防車が出動したのですが、同工場は門を閉ざし、消防関係者を一歩も中に入れませんでした。 工場内の私設消防隊が対応
するということで門前払いをしたのですが、火の手の上がった工場は、結局焼け落ちてしまったようです。

危険な化学物質があれば専門的な消化方法を取らざるをえないことは分ります。 しかしそれがいったい何なのか、工場は地元に何も説明をしなかった。 その後、「三井化学は何かヤバイものを作っている」という噂が町中に流れたのは言うまでもありません。

今回の情報についても真偽は不明です。しかし、「認めたくない福島の憂うべき現状」でお知らせした内容とその背景は全く変わりありません。原子力発電という大義名分が全くの虚構であり、その実態は、日本国民と世界の人民を欺く世界的な核兵器産業であるという告発です。
 もちろん、その告発内容は、本ブログのメインテーマである「JAL123便日航機墜落事件」とも密接に絡みます。 核が生み出す巨額の金に酔いしれ、その核で世界規模の殺人行為を繰り返す非道の輩とは、まさに123便と乗客乗員の命と共に秘密を隠そうとしたグループと重なります。 これから始まる新シリーズ「見えざる人々と神の鉄槌」は彼らに対する最終宣告でもあります。 鉄槌が下るその前に、神の前に跪き許しを乞うことを、私は強く求めます。

写真3:京都、木嶋坐天照国御魂神社の三柱鳥居
ET IUDICABIT GENTES ET ARGUET POPULOS MULTOS ET CONFLABUNT GLADIOS SUOS IN VOMERES ET LANCEAS SUAS IN FALCES NON LEVABIT GENS CONTRA GENTEM GLADIUM NEC EXERCEBUNTUR ULTRA AD PROELIUM
DOMUS IACOB VENITE ET AMBULEMUS IN LUMINE DOMINI
主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。 彼らは剣を打ち直して鋤とし
槍を打ち直して鎌とする。 国は国に向かって剣を上げず
もはや戦うことを学ばない。 ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。
(イザヤ書 第2章4,5節)
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/859741febbb07a74f8f93b23b9b3429f  さん より

【ここ4年の間に「就職活動」の夢破れて自殺する大学生の数が2.5倍になったという。それがこの国の現実】 
【】 指定弁護士に「悪意ある意図」を感じる。
 この国に小沢氏を不当に貶めたい一握りの勢力が存在していることは常々認識している。その「悪意ある意図」とは官僚たちによる官僚支配を続けたいと願う者たちの意思だ。
 政治家集団で小沢氏以外にこの国で「消費増税」に正面から反対している大きな勢力はない。 弱小政党か個人的な政治家が僅かに声を上げているに過ぎない。
まさしく「消費増税」は官僚たちによる官僚支配の政治を存続させる手段から目的化してしまった。 だが、たとえ「消費増税」が10%へ実現したとして、どの程度の「増収効果」があるか、明らかにされていない。
その反対にこの国のGDPの6割近く占める個人消費を直撃するのは異論のない所だ。
しかも貧困世帯への逆進性から貧乏人を更に貧困へと追い込むだろう。 つまり景気を悪くして個人所得を減らし、消費を減退させればさらにデフレ圧力が強まることになる。



 ここ4年の間に「就職活動」の夢破れて自殺する大学生の数が2.5倍になったという。
それがこの国の現実だが、大甘な「政治家への経済的支援」に浸っている国会議員たちの
目には、そうした悲惨な現実は見えていないのだろう。 だから平気で「超円高」を放置し、
20年にわたるデフレ経済を放置し、小沢氏への冤罪を国会議員として「疑問を呈する」のではなく、「大手マスコミ」の尻馬に乗って低俗な興味から「道義的責任だ」と御大層な文言を
弄する。
政治が機能していないのは野田政権と同じ程度に最大野党の自民党も劣化して官僚の
走狗と化しているからだ。 唯一官僚の走狗となっていない小沢氏は官僚たちとその三下たちによって虐め抜かれている。
刑事訴訟法で「原告」や「被告」の意思に基づかない「控訴」がどのように法で定められているのか御存知の方は御教示願いたい。 例外的な超法規により小沢氏は「控訴」されたと認識するしかない。 小沢氏の事件と直接的な利害関係のないと思われる三人の弁護士による「控訴」をどのように理解すれば良いのだろうか。
既に前例があるから良いのだ、というのは愚かな主張に過ぎない。

 この国の法学者たちの沈黙は何だろうか。 既に09年に出来ている検審会議決による「強制起訴」に関する法学者から専門的な論証がなされただろうか。 そして今回の「指定弁護士」の判断による控訴は検察審査会法で予定されていただろうか。
それとも刑事訴訟法の附則か施行令で補足されているのだろうか。
法律とは手続き規定がすべてだといっても良いだろう。 その肝心の手続き規定のない「指定弁護士」の独断による控訴が許されるのか、法学者の意見を聞きたいものだ。 それとも
学究の殻に閉じ籠っている法学者も何らかの「補助金」のお世話になっているため官僚たちに頭が上がらないのだろうか。

 三人の弁護士は存在が国民に対して証明されていない11人の平均年齢34.55歳の検審会委員によって、検察の提示した証拠では「犯罪性が良く分からない」から「裁判でシロクロつけてくれ」という議決だった。 それが一審で「無罪」となるや、しごく通常の刑事訴訟法に則って「控訴」するという。
三人の弁護士の控訴理由は論理的に破綻していると思うのだが、この国の大手マスコミはそれに疑義を提起しないのはどうしてだろう。彼らも小沢氏の「控訴」を望んでいたからだろうか。
この国のさらに一人の政治家に無駄な試練を与えることにした。 そして、その間に野田政権を利用して「消費増税」を何が何でも成立させようとしている。 官僚たちの執念は実に陰湿で悪意に満ちたものだというしかない。 この国に政治家主導の政治が蘇生する可能性はどれぐらい残されているのか、再び足枷を嵌められ裁判所に縛り付けられた小沢氏の働きを、それでも期待して見守るしかない。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2682257/   さん より



【 担当記者を引き連れての「物見遊山」ということだ。 だったら、
被災地でも行ったらどうだ。 自分たちの無能のせいで、今なお、ガレキがどうなっているのか。 被災者の暮らしは改善したのか。 「自分の目で確かめてこいっ」と言いたくなる。
「まったくです。日本が今、どういう状況なのか。閣僚が外遊できる平時なのか。それを問うべきです。】 
【 もう、この政権の正体は完全に見えた。 直ちにぶっ潰すしかないのである。
◆狂気の暴走止められるのは小沢一郎だけ】
【野田は消費税引き上げの前提として、国会議員の定数削減、公務員人件費の削減の実施を約束し、経済成長を条件にすることや与野党協議をすることを約束した。】
【】 誰が見ても野田政権は異常 期待される小沢一郎の野田つぶし
官僚と米国は高笑いし、ドジョウにも延命のメが出てくる。これだけは本当にもう勘弁だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/803.html   さん より

【中国は、およそ1兆ドル分の米国債保有者であり、ロシアは、ドルより魅力的な代替として、金(ゴールド)に裏打ちされたルーブルを市中に出すと脅しています。
 アメリカは、中国とロシアの手の内にあるのです。 】 
【】 アメリカは大規模な内戦に備えて準備している
  米ドル崩壊によって、3億1,100万人といわれるアメリカ国民の暴動を恐れて、米・国土安全保障省が武器弾薬を買い込んで大規模な内線に備えているという情報です。
 現在、米ドルを暴落させることのできるイニシアティブは中国と、ゴールドに裏打ちされたルーブルを発行するといって脅しをかけているロシアにあり、彼らの動向を注視しつつも来るべき時=ドル暴落に備えて、軍事強化に入っているものと思われます。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1260.html  さん より

【 本来であれば天文学的な負債を抱え、もっと騒がれるべきアメリカは恣意的に話題にされることはないが、遅かれ早かれこの騒動は最後は”本丸”たるアメリカに飛び火し、当然、その”属国”たる日本もその大火に見舞われるであろう。】 
【】 ”欧州経済危機””尖閣買収騒動”の裏側で着実に進行する「中国シフト」
フランス大統領選でサルコジが敗北し、ギリシャでも、欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)の支援を受けるために数々の緊縮策を打ち出してきた連立与党が過半数割れに陥るなど、”金持ち”優遇の「緊縮財政政策」を主導してきた勢力が国民から「NO」を突きつけられ、またもやEU経済が”大迷走”状態である。 ・・・
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/a99b709e353482bccb543ee643d7bbd9  さん より
【震災復興もそっちのけに「消費税増税」と「小沢政局」に明け暮れ、大量の失業者が溢れて餓死する国民まで出ている状況を放置する一方で巨額の「海外支援」や「IMFへの資金拠出」をおこなう今の日本こそ”狂乱国家”と断じてよいであろう。】 
「 日本がアメリカの属国・傀儡」と言いいぱっなしでは情けない!!!
【】 「目くそ鼻くそを笑う」 ~北朝鮮メディアが
「日本は米国の“特別下僕”」とごもっともな非難~   
 日本の大手マスゴミや”御用コメンテイター”らが連日のように「北朝鮮=”狂乱国家”」を過度に演出した報道を繰り返しているが、これが功を奏して北朝鮮に対して実態以上に”狂気”を感じている国民が多いことであろう。 ・・・
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/c5ee76a55a125cfa9594354e93392bcb   さん より

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2012-05-10 16:40:17
民主主義が本当に世のため人のためになるものであるならとっくの昔に禁止されていることでしょう。
なぜなら世のため人のためになるものはエリートを自称している犯罪者たちにとって脅威だからです。

世界各国政府がインターネット弾圧に躍起になっているのはなぜだと思いますか?
答えは単純明快、インターネット上の言論の自由は自称エリートにとって
脅威以外の何物でもないからです。

それに引き換え、民主主義はどうかというと
自称エリートは民主主義を世界中に広めようとしています。
つまり民主主義は自称エリートにとって脅威ではない、それどころか彼らの富と権力の増大に欠かせない大変便利な道具である
そういうことになるのではないでしょうか。
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Unknown (Unknown)
2012-05-10 18:45:06
「「国家権力の敵」を捕まえるのが検察」

公的機関に偽装している犯罪組織、国家権力。
私利私欲で動いている組織が政府を名乗っているわけです。
しかし、この肝心要のところが国民には分からないから、犯罪組織を選挙で改革などという
異常な考えにしがみ付くことになっていると思われます。

常識的に考えれば、犯罪組織は潰す。
現段階では犯罪組織の力が巨大すぎるというなら
その資金源を断つ戦略をとるべきでしょう。
公的機関に偽装している犯罪組織の資金源は税金です。
それを断てば、戦わずして勝てます。
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