【 悪事をアバク 】+『石がものいう時が来る』 + 人間の創造者とはいかに

人間の創造者はいて座、白色星団など。 宇宙の法則(強制はNG、富の平等配分)の徹底+悪事を暴くべし!  

全ては最悪のタイミングのなかで、消費増税をやったことが今日の事態をもたらした

2012年01月12日 | Weblog
【すべては最悪のタイミングのなかで、消費増税をやったことが今日の事態をもたらしたのです】 【】●「名目GDPを成長させて財政再建」(EJ第3215号)  結論からいうなら、日本の財政を健全化するには名目GDPを成長させるしかないのです。それをやらないで増税をしたらどうなるでしょうか。  それがどういう結果を招いたかは、1997年から2011年までの日本の名目GDPの推移に鮮明にあらわれています。 経済はデフレの状態になり、まったく経済成長が止まってしまったのです。 野田政権はこれをもう一度やるつもりなのでしょうか。  添付ファイルの図は、経済評論家の三橋貴明氏が作成したものですが、以下はこの図を使って説明します。 名目GDPがどういうものかについて理解する必要があるからです。  三橋貴明氏によると、政府の税収は「GDPから政府に分配された所得」としての性格を持つといいます。 政府はGDPから税金を徴集し、それを消費および投資として支出します。  ここでいう投資には公共投資を含みますが、税収だけでは足りないときは、国債を発行して「過去のGDPから生まれた貯蓄」からお金を借りて使うことになります。 「貯蓄」とは、GDPから支出に回らなかったものを意味しているのです。  さて、政府には消費や投資のほかに、もうひとつお金を使うケースがあります。 . . . 本文を読む