【】 ノーテンリーチ 上がればチョンボ!
-小沢氏に対する起訴議決の足場がガラガラと音を立てて崩れつつある。
小沢氏に対する起訴議決の足場がガラガラと音を立てて崩れつつある。
石川議員が取り調べを密かに録音した記録を地裁が証拠採用したり大久保元秘書を取り調べた前田元検事の調書を検察側が取り下げするなど検察の横暴が整理手続で明らかになりつつある。
検察審査会の議決は、2度の石川議員に対する聴取内容を記した供述調書を信用できるとし議決したが、録音された記録に検事が検察審査会に言及するなど辻褄が合わない内容が含まれており、その記録を地裁が証拠採用したことから、検察審査会の議決の根拠であった供述調書の信用性が揺らぐことになってしまったのである。
検察審査会の議決要旨は、そもそもこの供述調書を引用し、議決書を作成しており、この調書があやふやになると議決自体の足場が崩壊してしまうのである。
・・・ 2月7日からは、石川議員ら3名の元秘書の公判が開始されるが、水谷建設元会長の供述調書や大久保元秘書の供述調書を取ったのもあの前田元検事であり、そのうち大久保元秘書の5通の供述調書は証拠取り下げとなった。
ここでは元より、水谷建設の裏献金は虚構であると指摘して来たが、それが間もなく判明するのである。
さように、元秘書3名の周辺、そして小沢氏の周辺もどんどん霧が晴れてきており、その霧の真相が明らかになれば、マスコミもただでは済まないだろう。
なお小紙は、ネットを通じ専門家と協議し、改正検察審査会法の問題、憲法31条論、刑訴法論、刑法総論(構成要件論)などを多角的に検討し、ほぼその結論を得つつある。
そこに石川議員の新証拠が投じられ、小紙は「強制起訴」は「検審起訴」と云い、今回の議決に基づき仮に起訴するならそれは【ノーテンリーチ】であると指摘したい。
朝日社説は「菅首相のチンドン屋」、光文社「FLASH」「『小沢殺し』は米国の謀略だった」を追え!
◆このところの全国紙、とくに朝日新聞や毎日新聞、読売新聞は、本誌社説が「菅直人首相のチンドン屋」となり果て、週刊朝日、サンデー毎日が、「真実の報道機関」化している。不可思議な現象だ。
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【】 陰気な菅首相の根暗な「平成の開国」「最小不幸社会の景気実現」「不条理を正す政治」は、もう御免蒙りたい
「菅首相は、国民意識と大幅にズレている」という事実と感覚をはっきりと露にした。 それが、1月24日に召集の通常国会における衆参両院本会議での施政方針演説であつた。
1.愛国心を失った日本人が、政官財を動かしている
菅政権は、増税、年金改悪、TPP(市場開放)、小沢切りと、米国ジャパンハンドラーの意向に
沿って路線を次々、打ち出しています。 2009年9月の政権交代時代が遠い昔に思えてきます。
悪夢の小泉政権時代に逆戻りです。
さて、本ブログでは、戦後日本をステルス支配してきたのが、米国戦争屋とそのロボット・悪徳ペン
タゴンとみなしてきました。
現在、米国政府はアンチ戦争屋のオバマ政権ですが、そのオバマ政権も、2010年11月の中間選挙に敗れて以降、下野している米戦争屋に押され気味です。その結果、オバマ政権誕生後、鎮静化し
ていた米戦争屋の対日介入がこのところ日々、強まっています。
悪徳ペンタゴンのマスコミ人、官僚、財界人はそろって、米国戦争屋の対日要求を応援しています。
この人たちはほんとうに日本人ですか。
悪徳ペンタゴン日本人には、すでに日本の未来を案じる人はいなくなったようです。
愛国心というものは、とっくの昔に忘れ去ったかのようです、情けない。
2.悪徳ペンタゴン日本人の本音を知りたい
上記、菅政権の方針というのが、米国の要求どおりであることは、いくらなんでも、今の悪徳ペンタ
ゴン日本人(エリート自認者)は、わかっているはずです。 . . . 本文を読む