墓参りの後で、飛行機が見たいというので、宇部空港まで行きました。
空港の敷地のそばに大きな広場があって、起伏を作っただけの上に芝生で覆いあまり遊具も置いてはいない
きらら博覧会で使われた丸太の椅子やテーブルを持ってきて置いただけのゆったり公園です。
のんびり寝そべって涼しい風に吹かれるのも気持ちが良さそうな場所
そこから飛行機の着発進のさまが見えるのです。
王子と姫はそこがお気に入りらしい
すでに王子のこの顔は、もうすっかり一人前の少年顔ですね。
そして
不細工な顔をしてお母さんに抱っこして貰う得意げな姫
『えへへ、抱きついちゃったわん♪』 とでも言いたげな・・・・・
宇部市は市内中何処も芸術作品があちこちに置いてあり、まさにここでもコレがそうなんだけど
これは と モニュメント ですねぇ～～～
でも、まさしくこの風景は
『子供の世界』
子供がのぼっちゃいけませんなんて、書いてないところも本当に市民のための作品
午後から墓参りに行ってきました。
soraお母さんと孫二人連れて、ブラシや雑巾、お鼻を持ってのお墓参り
王子と姫に頼んでお墓をきれいにゴシゴシ洗ってもらいました。
すると、王子、本気に磨くのは良いけれど、お墓の段を上がって行きゴシゴシ
ちょっ、ちょっと、アンタ お墓の上に乗っちゃって墓磨きだなんて
姫も負けじと、となりのオジサン墓も懸命に磨く。
お爺ちゃんお婆ちゃん、オジチャン、さぞ二人が重いでしょうね。
ごめんなさい
すると近くのやはり墓参りで掃除してた方が見ておられて、お水を汲みに行く途中で軽く会釈
私が必死で「降りなさい、そこへ登っちゃだめ！」と喚いているのを見て
笑顔で「故人様はさぞ可愛らしいお手伝い喜ばれているでしょうね」とおっしゃった。
世間体を気にする私、ホッと安堵
お花をsoraお母さんが活けて、蝋燭を立てて、母に習って、「まんまんちゃん あん」を姫も王子も繰り返し。
意味もわからないまま耳にした発音を今でも忘れない二人に私は胸キュン でした。
父は今年が５年目、母は３年目 お墓参り無事できてよかった。
今朝もチヌ25センチ大一匹と セイゴ中型一匹、後はアジとセイゴの小さいの合わせて17匹
嬉しそうに持ってきました。
二日間台風のせいで時化てたから釣りに行けなかったとストレス溜まってから今日は嬉しかったとご機嫌。
それも昨日朝は過ぎたから大丈夫と釣りに行き、丸坊主で、隣のおじさんは数匹釣れたのに、なんで俺は釣れんのだ？と
むくれて釣竿上げたら、
5個仕掛けをしているのに、その針の先をよおく見たら
針が！
針の先っちょの丸い部分が無い！ ストレートに糸先にちょこっと残っているだけではないか！
それが5個とも全部
老眼鏡取り出して見ると、最近ケチって釣った後またその仕掛けを巻いて帰り何度か使ってたので
ギザギザに魚にいたぶられた部分に塩分が残ってしまい茶色く錆びて落ちちゃってた のが 原因だったそうです。
そりゃあ～何時間釣り糸垂れて、撒き餌をしたって一匹も釣れんわなぁ～～
聞いていた私も大爆笑。
老眼鏡漬けずに見栄張ってするからよ。って言ったけど
それ以前に
同じ釣り針、何度も使ったケチリの不幸
魚種もだいぶ大きくなっているのにねぇ。
老いの年齢と目には勝てないのですから、朝早く暗いうちの作業は、老眼鏡しっかりつけてしないとね。
今日はその事件のせいもあってストレス解消したぁ！って言ってました。
さて、私は これからこの釣果分を捌いてどう調理しましょうかね。
