午後から墓参りに行ってきました。
soraお母さんと孫二人連れて、ブラシや雑巾、お鼻を持ってのお墓参り
王子と姫に頼んでお墓をきれいにゴシゴシ洗ってもらいました。
すると、王子、本気に磨くのは良いけれど、お墓の段を上がって行きゴシゴシ
ちょっ、ちょっと、アンタ お墓の上に乗っちゃって墓磨きだなんて
姫も負けじと、となりのオジサン墓も懸命に磨く。
お爺ちゃんお婆ちゃん、オジチャン、さぞ二人が重いでしょうね。
ごめんなさい
すると近くのやはり墓参りで掃除してた方が見ておられて、お水を汲みに行く途中で軽く会釈
私が必死で「降りなさい、そこへ登っちゃだめ!」と喚いているのを見て
笑顔で「故人様はさぞ可愛らしいお手伝い喜ばれているでしょうね」とおっしゃった。
世間体を気にする私、ホッと安堵
お花をsoraお母さんが活けて、蝋燭を立てて、母に習って、「まんまんちゃん あん」を姫も王子も繰り返し。
意味もわからないまま耳にした発音を今でも忘れない二人に私は胸キュン でした。
父は今年が5年目、母は3年目 お墓参り無事できてよかった。
お墓参りに来られた方々のお顔にも我が家のにぎやかな墓参りに笑顔を見せられて、
私も少し嬉しかったです。