空模様

わがまま老女の視野狭窄ときどき日記

七五三

2009-10-27 11:53:45 | 日記
姫3歳 王子5歳でお宮参りしました。



神社はお昼前だったのでとても静か、そう言えば七五三って11月だったっけ?
でも最近は10月前から大賑わいだそうです。
写真館も七五三の写真撮りの家族が順番待ちでラッシュでした。

わざわざ東京おばあちゃんも駆けつけてくれ、家族勢ぞろいです。
こうやって孫のお祝い事に写真を取ることができて、私も感慨深い。
年を取るって良いものだとしみじみ思います。



子供たちの正装姿はとても可愛い。
写真館で待ちくたびれ、着物姿と草履に慣れないし、寝起きだったりと
姫はかなりグズリ気味だったけど、お土産貰った時だけはご機嫌でした(笑)

犬の習性?

2009-10-27 00:10:19 | 日記
我が家のチビワンコは、庭で暮らしている。
チワワだと聞いて買った犬がチワワに何かがかかった雑種だったと、以前の飼い主が嘆いていた。
それを預かり現在に至り、我が家の氏がついたチビワンコ。

彼は赤ちゃんの頃は家の中で飼われてたそうだが、少し大きくなると遊ぶときだけ家の中で
寝る時は庭の犬小屋だったそう。
やがて子供達もアンヨが出来るようになり、遊ぶのもお外が多くなって、
自然と外だけの生活になったとか。

だから彼が我が家に来てからも昔我が家のゴールデンの住んでいた大きな犬小屋が住処だ。
家にきた訪問者は大抵笑う。
人間が入って寝てても不思議でないほど大きな犬小屋から、ワンワンと威張って吠えまくり出てくる犬が、
芝犬よりも小さな犬で意外性が楽しいと(^^;

そのチビワンコがウンチする時にする行動が私には意味不明で、ずっとわからない。


まず、催したとき、後ろ足で庭の散砂を蹴り散らす。
それは判る。
そしてそこへウンチをして、またその散砂を被せるんだろう? って思ってた。

が、それは違った。

砂を散らした場所から移動し、全く関係ないところで後ろ足を広げ腰を低くして、
ウンチを一個ずつ落とす。
そしてまた移動して一個、 次に又一個と・・・・・・
最後のウンチ君までの広さは1,5メートル四方ほどもある。
これがいつも。

そしてそのウンチに砂をかけるわけでもなく、横目で見てプイと犬小屋へと帰るのである。

どういうこと?

じゃ、最初に散砂を蹴り掘ったのは一体何?
何の儀式なん?

何の意味がある?

訳わからん

おかげで私は毎朝、それを拾い捨てるのだが所定の場所にする訳でもないから、
腰をかがめて、糞拾い用の小さなスコップに、一個ずつ私は拾わなければならない。
まるで、老婆がお犬様のいいなりになって、お掃除させてもらうかのごとく。


そして庭には訳わからない穴ぼこがあちこちに出来るのである。
それを埋めて平らな地面にするのも私の役目だ。


私の毎日の朝はここから始まる。