ピンクの箱はたばこ。
息子が津和野に行き、帰りにリンゴ狩りに立ち寄ってのお土産です。
なんでまたこんなにでっかいアップルパイ!
驚きでしたけど、中にはリンゴが山盛り重ねてあって食い千切ろうとすると
横からリンゴがこぼれてくる。
いくらリンゴ農園が作ったってネ(笑)
デカ過ぎて一個食べてお腹一杯。
夕飯食べるのに2時間待ったのは本当です(^^;
これを見て頂くとよくわかりますが、山口県阿武郡阿東町徳佐ですコレ
ここはリンゴ狩りで有名なところ(山口県近隣では)
ところがこれがですね。
息子が言うには、彼が若かりし頃アルバイトで数年間、野菜市場のせり場通いをしてた時
何故か我が家の大絶賛果物「リンゴ」が徳佐から出て来ていない。
このせり市場に。
不思議でたまらなかったとか。だってわざわざ青森りんごは沢山あるのに。
ここは山口なのに何でだ?
ところが本日、その徳佐へリンゴ狩りして初めて判った。
徳佐にはリンゴ農園が25軒ある。
息子が行った農園は1000本のリンゴの木があった。
その木に20個のリンゴがなるとしよう。
25、000本×20個 500、000個
今の季節は「ふじ」リンゴ
これを食べた。
それが最高にうまくて、これが本当のリンゴのうまさだと感動したという。
ちゃんと酸味を残したまま甘味が溢れる、噛みごたえもあって水分が溢れる。
コレがリンゴだ!
こんなに美味しいリンゴが市場に出ないという事は、こうやってリンゴ狩りに来た人が
全員購入してしまうからだと気がついた。
(のだそうだ、息子(笑))
確かに徳佐のリンゴ狩りは有名で、私も若いころ、彼氏と彼氏の友人たちとよく行っていた。
籠いっぱい持ち帰っていたし、その場でも沢山食べていた。
子供達や両親とも来ていたわね。
会社から帰宅したばかりの私に延々と上記のとおりに興奮気味に話す息子。
今が旬だから孫連れて行ったら?とお勧め(^^)
それにお土産でゾウ並みのサイズアップルパイ食べればその気になるわね。
ちなみに息子は勤務先であるスイミングクラブの会員さん達
(ほとんどオバちゃんオバアチャンらしいが)を連れて秋季バス旅行を企画したのです。
決して若い彼女を連れてたのでは無いところが 悲しい。