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Amazonがこの度発売したタブレット「Fire HD6」である。
6インチの少し小さめのタブレットが前から欲しかったのであるが、価格と性能が適当なものがなかなかなかった。
ささやかなJUNKER氏が6インチタブレットを買った目的は、自炊書籍の閲覧である。
7インチタブレットは、持ち歩くには少し嵩張る。
けれど氏のスマホは小さくて文字が見づらい。
電子書籍端末で、Kindle PaperwhiteとKobo gloを常用しているが、このくらいの大きさが丁度良い。
電子書籍端末でも自炊ファイルは読むことができるが、画像の大きさを調整したりが面倒だし、やはり端末の反応が遅いので快適な読書は厳しい。
最近iOSから移植された「SideBooks」というアプリが自炊書籍には優れものである。
軽くてキビキビ動き、画像の余白設定で読みやすい大きさに調整できたりと、非常に使いやすい。
氏はこのアプリを7インチタブレットで使っていたが、重さや持ち歩きという点で今ひとつ不満であった。
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そこで、以前に買ったSHARPの5.5インチのガラパゴス「EB-W51GJ」を使ってみたが、この化石のような元電子書籍タブレットは、CPUがFreescale i.MX51の800MHzの思われ、なにせ起動も遅いし、いくら軽い「SideBooks」でも使うのにストレスを感じる。
しかもバッテリーの持ちが悪い。
そんな時に「Fire HD6」発売された。
当初は9980円という価格に釣られたが、容量が8GBしかなくそのうちの半分近くはOSが占領し、使えるのは4GB程度である。
ということで、少し高めだが16GBモデルを購入。
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届きました。
箱は小さいが、ちと重い。
スペックはこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/37/689e7dbf8992495e630d6c80bac53758.jpg)
さてどんなだろうか?
続きは次回。
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