浜風に吹かれて・・・・

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やはり4番が大事

2019-03-26 23:33:58 | 阪神野手陣

矢野監督、オープン戦最後の試合のオーダーで開幕に臨むようですね。

『妥当』と言えばそれまでですが、
大山選手、梅野選手、メッセンジャー投手以外は左打者です。

正直、マルテ選手の離脱は計算外。
『昨年以下』というのが実状です。
一番の誤算ですね。
活躍する、しない以前の問題です。

それに代わって中谷選手がレベルアップしてくれれば、問題はなかったのですが。
ナバーロ選手を入れようが、サード鳥谷選手で起用しようが、(ファースト大山選手)
長いのが期待できない左打者です。

ナバーロ選手・・・・
昨年よりパワーアップしていそうですが、
本拠の甲子園では、左への打球以外、ホームランは期待できません。

神宮、横浜、東京ドームは別ですが・・・・
それでも6番に入るなら、やっぱり長打も期待してしまいます。
基本的に『アベレージヒッター』でしょうけどね。

残留が決定したときは「なぜ」?という気もありましたが、
結果的には『残留』でよかったと言えるのではないでしょうか?

『ファーストはマルテ選手』と決めつけていました、正直。
オープン戦の前、仕事中に思いついたことをメモしていたんですよね。

その一部を書き出すと・・・・
⑥ー1,2,0
⑧ー9-25-5-60ー68
④ー00-33

このあたりの競争かな?と思っていました。
○番号はポジション、それ以下は背番号です。
そう、こだわっていた『センターライン』です。

あと、投手部門で『スターター』『中継ぎ』『クローザー』も書いているのですが・・・

とにかく、"甲子園では負けない!"というのが大テーマである以上、
長打が必要であることは確かです。(どの球場も同じですが・・・)
簡単にヒットは続かないでしょうし(チーム打率3割は無理)
間にFc、エラー(バッテリーエラーも含む)、四死球、が絡まないとね。
相手から頂く『接着剤』がありがたいのですが・・・・

ルーキー2人の活躍に期待ですが、143試合は続かないでしょう。
不調の時間をできるだけ短く願いますが、そんなときこそ、
中堅選手がなんとかして欲しいものです。
本来、彼らが中心にならなければならないのですから。

矢野監督は「注目選手は?」の問いに「みんな」と答えたようですが、
やはり4番が機能するか否か?
オープン戦最終戦も、第一打席のホームランだけで、課題も残しています。

状況にもよりますが、ドンドン引っ張って欲しいですね。

6番も重要だと思います。
1,2、3,5番が期待できますので、4,6番は試合を左右するでしょう。

先制点がとれるか?

「まずは守って、早く得点したい」

当たり前ですが、その当たり前をやっていただきたいものですね。

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