オールスターブレークにはいりました。
タイガースは2位と好位置をキープ。
誤算だらけの投手陣にあって、よく頑張っていると思われます。
先発、久保投手も多少の計算はあったでしょうが、これは『嬉しい誤算』の範囲かもしれません。
それほど頑張ってます。
メッセンジャー投手は期待はずれでしたが、ようやく2軍より上がってきました。
日本野球になれてくれれば・・・
柔軟な姿勢で臨んで欲しいものです。
フォッサム投手もばらつきが多い投手です。
スライダーが武器ですが、それ次第の投手です。
それが決まらなければ、速球はかなり遅い。
そんな二人の中途半端な投手のために、緊急補強をしたスタンリッジ投手。
彼は、私も最初は信頼していませんでしたが、今はローテを守っています。
そんな中、本来中心であるべき安藤投手がこのていたらく。
普通、先発ローテは6枚欲しいと言います。(交流戦以外は)
久保投手、スタンリッジ投手、メッセンジャー投手、鶴投手、下柳投手・・・
今、名前が出てくるところはこんなところです。
下柳投手が夏場を乗り越えるスタミナの問題。
そして何より、頭数が・・・・・6人目がいない・・・・
能見投手はまだ時間がかかるでしょう。
ドーム球場が多くて、「雨天中止」が少ない昨今、中継ぎから先発に誰かを回す?
それもね~・・・・・・
場合によっては、若手の登用もいいので?と思います。
さて、打撃陣ですが・・・・
金本選手が戻り、プラスなのか、マイナスなのか・・・・
出来れば、6,7番当たりで睨みをきかせていただきたい。
さすれば、かなり強烈ですよ。
「4番復帰案」がささやかれてますが、私は声を大にして言いたい。
「冗談じゃ~ない、途中、守備交代する4番など、ラミちゃんだけでいい。」
はっきり言って、ファンの中でも打順に関しては様々な意見、考えがある。
異論がないのは、2番の平野選手と8番の浅井選手という奇しくも高校からの同級生。
早々、前半戦終了時点でついにマートン選手、ドラゴンズ和田選手を抜いて首位打者に(.349)
浅井選手
ただ真弓監督がシーズン開始前から、「城島選手に4番は打たせない。
捕手の負担は大きい」
と言う理由を話していたし、
やはりカリスマ性と言うことで、「4番金本選手」だという事なんですよ。
ただ、連続フルイング・・・・・が途絶えたことは有る意味「悪しき呪縛からの解放」であり、
終盤戦の守備面のレベルアップと、金本選手自身の疲労の軽減に繋がるでしょう。
野手もまた、若手が台頭しています。
しかも、現在活躍中の『大砲』ではなく『機動力重視』の連中が。
今年の夏も猛暑続き。
おそらく、打者優位の展開でしょう。
『一つ先へ』の精神で塁を進め、1点でも多く獲る必要があるでしょう。
そして投手は、『余計な四球は慎むべし』です。
オールスターブレーク後、甲子園で横浜戦にて再開です。
(写真は全てsanspo.comさんより)
タイガースは2位と好位置をキープ。
誤算だらけの投手陣にあって、よく頑張っていると思われます。
先発、久保投手も多少の計算はあったでしょうが、これは『嬉しい誤算』の範囲かもしれません。
それほど頑張ってます。
メッセンジャー投手は期待はずれでしたが、ようやく2軍より上がってきました。
日本野球になれてくれれば・・・
柔軟な姿勢で臨んで欲しいものです。
フォッサム投手もばらつきが多い投手です。
スライダーが武器ですが、それ次第の投手です。
それが決まらなければ、速球はかなり遅い。
そんな二人の中途半端な投手のために、緊急補強をしたスタンリッジ投手。
彼は、私も最初は信頼していませんでしたが、今はローテを守っています。
そんな中、本来中心であるべき安藤投手がこのていたらく。
普通、先発ローテは6枚欲しいと言います。(交流戦以外は)
久保投手、スタンリッジ投手、メッセンジャー投手、鶴投手、下柳投手・・・
今、名前が出てくるところはこんなところです。
下柳投手が夏場を乗り越えるスタミナの問題。
そして何より、頭数が・・・・・6人目がいない・・・・
能見投手はまだ時間がかかるでしょう。
ドーム球場が多くて、「雨天中止」が少ない昨今、中継ぎから先発に誰かを回す?
それもね~・・・・・・
場合によっては、若手の登用もいいので?と思います。
さて、打撃陣ですが・・・・
金本選手が戻り、プラスなのか、マイナスなのか・・・・
出来れば、6,7番当たりで睨みをきかせていただきたい。
さすれば、かなり強烈ですよ。
「4番復帰案」がささやかれてますが、私は声を大にして言いたい。
「冗談じゃ~ない、途中、守備交代する4番など、ラミちゃんだけでいい。」
はっきり言って、ファンの中でも打順に関しては様々な意見、考えがある。
異論がないのは、2番の平野選手と8番の浅井選手という奇しくも高校からの同級生。
早々、前半戦終了時点でついにマートン選手、ドラゴンズ和田選手を抜いて首位打者に(.349)
浅井選手
ただ真弓監督がシーズン開始前から、「城島選手に4番は打たせない。
捕手の負担は大きい」
と言う理由を話していたし、
やはりカリスマ性と言うことで、「4番金本選手」だという事なんですよ。
ただ、連続フルイング・・・・・が途絶えたことは有る意味「悪しき呪縛からの解放」であり、
終盤戦の守備面のレベルアップと、金本選手自身の疲労の軽減に繋がるでしょう。
野手もまた、若手が台頭しています。
しかも、現在活躍中の『大砲』ではなく『機動力重視』の連中が。
今年の夏も猛暑続き。
おそらく、打者優位の展開でしょう。
『一つ先へ』の精神で塁を進め、1点でも多く獲る必要があるでしょう。
そして投手は、『余計な四球は慎むべし』です。
オールスターブレーク後、甲子園で横浜戦にて再開です。
(写真は全てsanspo.comさんより)