さて・・・
今年の最大の誤算は『ロサリオ選手』でしょうね。
古傷を抱え、比較的ケガの多い糸井選手を４番にすえざるを得ない打線・・・
『誤算』以外のなにものでもありませんでした。
韓国での最初の頃も、アウトコースのボールになる球を振っていて苦労したようですが、
時間の経過と共に慣れてきたのでしょうか？
一旦克服した（？）欠点を再び日本球界で露呈した？
いずれにせよ、金本監督は見切りをつけファームの試合を視察しても、
一軍に引き上げる事はしませんでした。
実際は、ホームランを打てる打者が喉から手が出るほど欲しかったのでしょうが、
バットに当たらなければ何にもなりませんからね。
途中入団のナバーロ選手・・・・
最初、外野を守りましたが「こりゃ、高山とダブるなぁ～」と思っていました。
中谷選手が昨年くらい・・・・いや、それ以上打っていれば・・・・センターを奪えたのにね。
さて・・・
そのナバーロ選手とは来季も契約しましたが、
基本的にファーストしか守れません。
それにしては打撃がひ弱と言うか・・・・確実性は悪くないのでしょうが、
求めるものはそこではないと思いますが・・・・。
まだ補強が続く可能性があるのか？
大山選手が４番を打つのか？
Ｇの橋本選手のように覚醒する可能性・・・・あると思います。
今現在も、室内で打ち込んでいるとの事・・・・
先週、金曜日にラジオにゲスト出演し話していました。
今年の前半・・・
右を意識しすぎるバッティングで本来のスタイルを見失った。
開幕戦で、菅野投手から放ったホームランがアダになった？
監督が代わったからと言って、一気に優勝を望むのではなく、
ワクワクする試合が観たい・・・・
今の私の希望です。
そのためには、大山選手の成長は欠かせないと思っています。
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