第2クールの最終日は『紅白戦』
うん・・・よく打ちましたね。
それもホームランを含む『長打』が多かったんですが、
その結果が『大量点』につながりました。
二塁打、三塁打の効用は『得点につながりやすいこと』
1月23日に書いたとおりです。
キャンプ初日、大山選手がいいと感じました。
その後を打った江越選手も、鋭い振りでした。
打撃陣は皆必死なのだと改めて感じた次第です。
実戦に復帰した上本選手・・・・
安芸からのスタートではなく、沖縄組に抜擢された意味がよくわかります。
左右のバランス、打順等で色々考えることが多いと思いますが、
二遊間の争いは、さらに熾烈なものになってきたのではないでしょうか?
木浪選手も「持ってます」ネ。
想像以上に良い選手のようです。
『結果にこだわる』
正に「必死のパッチ」ですね。
投手に関しては、明日・・・・書きます。
この紅白戦・・・
私が最も印象に残った事は『上本選手の実戦復帰とその内容』です。
今年こそケガなく、シーズンを過ごしてくれれば・・・・
真夏に体力を維持できれば・・・・
かなりの戦力だと思います。
守備固めを使って、体力を温存した起用法・・・・
そんなのもありだと思いますが、
本人は試合終了の場面に、グラウンドにいることを望んでいるでしょう。
とにかく現段階で、彼がここまで回復していること、すごいことだと思います。
私にすれば、彼の復帰がこの試合の"最大の収穫"だと思います。
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