今週木曜日・・・いよいよキャンプインです。
キャンプまでに、いくつか書きたかったことがあったのですが、
昨年来からの首の痛み等、体調不良で・・・・
タイガース選手なら、安芸どころか『鳴尾浜残留』です。
ただいま治療中ですが、こういうのは時間がかかりますからね。
あっ、治療していただいている先生・・・・
タイガースが好きみたいで、治療中に・・・・
「ロサリオは打てますかね?」とか「藤浪は今年、やってくれるかな?」
あるいは「広島に劣っているのは間違いなく機動力ですよ」なんて言っておられました。
私の首のツボを押しながら、ズバリ「ツボを得たお話」でした。
さて・・・・
キャンプインまでに・・・・つまり1月中にどうしても書いておきたかったのとが二つあります。
そのうちの一つを、今回は書きたいと思います。
私が住んでいる関西では、スポーツ関連のニュース・・・・
特にバラエティ情報番組において、野球・・・・
とりわけ、タイガースの話題が多く、
また各番組でのコメンテーターも、大御所から、選手の兄貴分までいます。
私もいくつかチェックしていましたが、
ある番組で(朝、7時頃からですよ!)福留選手がスーツ姿で登場していました。
私の出勤時間は7時ですので、とりあえず録画して帰宅後、ゆっくり観ました。
金本監督が『福留選手を3番で起用したい』とコメントした後で、
その件について、番組のメインアナがそのことについて質問しました。
福留選手個人は、「3番は好きな打順」とし、その理由のとして、
「1回に必ず打席があるので、準備しやすい」と語っていました。
もちろん、それだけではないでしょうが・・・
やはりドラゴンズ時代もそうですが、
『こだわりの打順』『プライド』『自信』があるからこそのコメントと思います。
その番組に出ていた桧山進次郎氏は・・・・
金本監督の意図は理解しているという感じで・・・・
「後ろに回って、取り残した点を掃除する、ベテランの本領発揮という考えもある」と述べました。
(言葉は正確ではなく、あくまでひーヤンは、このような趣旨のコメントを発しました。)
私個人は、桧山さんの意見に賛成です。
また続く質問を答えるのですが・・・・
今年、「中谷選手に期待する」ということ・・・
このシーズンオフのからの取り組む姿勢を観て、「期待していい」と・・・・
また、別の番組・・・
これは、下柳氏と金本監督との対談だったのですが・・・・
監督は、『5番大山選手』という構想もあるようで、
その次に「中谷を6番で使いたい」とコメントしていました。
今現在、1月の末でどのように考えているのか?
コメントされた時期が少し前というものもありますので、
考えも変わっているとしても、不思議ではありません。
久慈コーチは大山選手はセカンドで勝負させる」とのコメントも発しています。
それらをまとめれば、・・・・(あくまで仮定です)
3-ロサリオ選手、4ー大山選手、5-鳥谷選手、
7ー福留選手、8-中谷選手、9-糸井選手・・・・ということになります。(数字はポジション)
で打順は・・・
3番ー福留選手、4番ーロサリオ選手、5番ー大山選手、6番ー中谷選手ですね。
これでいくと、鳥谷選手と糸井選手をどうする?ということになります。
糸井選手がはまる打順は『1番』か・・・・
個人的には『2番もあり』だと思っているますが。
少なくとも去年のGの『2番マギー選手』よりエグい!!
ショートの選手を2番か7番(もしくは1番)で使うことなりますが、
このショートの選手を誰にするのかで、打順も変わってきます。
北條選手なら・・・植田選手なら・・・熊谷選手なら・・・・
鳥谷選手を7番に入れる選択肢も残っていますが、
『鳥谷選手7番』は私に言わせれば『愚の骨頂』です。
まぁ、後ろの打者によって変わりますけど・・・
8番捕手が、誰かでも変わってきます。
センター俊介選手、高山選手、またセカンド上本選手など、選手の持ち味で打順の変動は当然あります。
さて、ここまでの話は『4番のロサリオ選手が機能する』という前提での話です。
タイガースの今季、打線に関してはここがもっと重要視(注目)されるべきところです。
このオフ最大の補強であり、『得点力のアップ』を願う金本監督のある意味『勝負どころ』です。
こればかりは、「どうなるかはわからん」というのが現段階。
ちょっと動画を探して観てみました、ロサリオ選手を・・・・
私が感じたのは、「ボールと配球に慣れれば、打つんじゃないかな?」ということ。
いきなり『大爆発』はないにせよ(慣れるまで)、飛距離も出るし、広角に打てます。
右への打球も、かなり飛距離が出そうなので、少なくとも在京3球団(3球場)では、「楽勝」でしょう。
足も、それほど遅いという感じではないかな?
ゴメス選手よりは絶対、速そうですよ。
将来を見据えてだけでいえば、高山選手、大山選手、中谷選手でクリーンアップを組むという考えもあります。
でも残念ならが、現段階ではそれで優勝は厳しいと思います。
もちろん、3人が『急成長する』ということも考えられますが・・・・
ロサリオ選手を獲得した意味・・・・
それは、若手に経験を積ませつつ、ベテランにサポートしてもらたいからです。
そしてあくまで目標は『優勝』です。
『打線の柱』になってもらわなければなりません、たとえ4番でなくても・・・
なくてはならない選手になってもらわないと、優勝は遠のきます。
純国産打線・・・平均年齢が低い打線・・・それで優勝出来ればいいのですが、それほど甘くはありませんから。
"ロサリオ選手は打のキーマン"
それ確かだと思います。
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今年はかなりよい打線が組めそうですね。
普通に考えて「ロサリオ選手と藤浪投手がカギ」だと思います。
層は厚くなっていますね。