<記者発>若者に届かぬ言葉
若い世代に自分の暮らしと政治とのつながりを知ってもらう-。そんなうたい文
句に誘われ、都内で開かれた討論イベント「格差時代の夜明け前」(NPOカタリ
バ主催)を聞きに行った。
「大人」の代表として国会議員と学者、政治記者、「若者」代表として学生やフ
リーターらが壇上に並び、政治や格差問題を議論。学生や二、三十代のサラリーマ
ンら約四百人が熱心に耳を傾けた。
盛り上がってきたところで、突然、若者側代表の一人が「議論がかみ合っていな
い。(大人側の話は)言葉が難しく分からない」とかみついた。会場からも「そう
だ」との声があがった。
大人側の発言は、私たちがふだん記事を書くときに使う表現とそう変わらない。
むしろ、意識的に分かりやすく話していたと思っていた。それが若者には通じない
のだ。この感覚のズレは何なのか。政治記事が若者に読まれないのも無理はない
と、衝撃を受けた。
さらに司会者が会場に
「マスコミの報道は信用できるか」と問うと、大半がノー。
討論会に参加する若者は政治に関心があるはずなのに、
政治記事を理解できず、信用もしていない。
そんな現実を突きつけられた。
ただ、救いもあった。「次の衆院選に必ず行くか」との司会者の問いには、参加
者のほとんどが行くと答えた。投票の判断材料を提供するのは私たちの仕事だ。ど
う若者の心に届く記事を書くか。難しい宿題をもらった。 (清水孝幸)
2009年2月6日東京新聞
若者達の感覚が正しい。
『若者はマスコミを信用している』と思っていた
東京新聞の記者にこそ衝撃を覚える。
例えば
「日本は謝罪や補償をせず、加害意識が希薄」 南京事件:東京新聞
「聖火リレー騒動…ネット右翼の動き気になる」:東京新聞
「日本軍による沖縄住民虐殺」:東京新聞
「従軍慰安婦、裁かれるべき歴史の暗部…誰も異論はないはず」:東京新聞
などなど、、
東京新聞の極端に左に偏向した記事を、
しかも想像によるいわば捏造された根拠に基づいた記事を、
信用できるはずが無いではないか。
「討論会に参加する若者は政治に関心があるはずなのに、信用していない」
というのは
記者の大きな大きな思い違いで
若者は政治に関心があるからこそ
マスコミが信用できないのだよ。
よく読めば、
東京新聞が如何におかしな記事を書いているかが
すぐに判るではないか。
まったく、東京新聞の勘違いと捻じ曲がった分析には
驚かざるを得ない。
真っ赤に爛れた眼で観ると
世界が歪んで見えるのかもしれないが、、、
歪んでいるのはあなたの眼ですよ。
、、、、、、、東京新聞。
今回もよくぞ取り上げていただきました。拍手!
私の所では東京新聞を毎日読むことはできないんです。(こんなバカバカしいことを書いて読者から金を巻き上げていたんですね。)
ですが、東京の知人らを通して、非常にに偏向した記事ばかり書く新聞だと聞いています。
親会社は中日新聞なのですよね。
中日新聞は中部日本が語源のはずですが、心ある人たちからは中国&日本新聞だとののしられています。
それほど中共寄りという意味にほかなりません。
ちなみに朝日新聞は、朝鮮&日本新聞ですね。(笑)
清水孝幸なる記者は、自分らがかかって若者を正しいものの見方ができるように啓蒙したいとうぬぼれてるのでしょうね。
目を覚ますべきはおのれ自身だといつ気がつくのでしょうか。
昔の人はうまいこと言いますね。
・馬鹿は死ななきゃ治らない。
・バカにつける薬はない。
やぁよくご存知ですね。
そうです、東京新聞の親会社は中日新聞ですね。
他にも沖縄タイムス、北海道新聞、西日本新聞など、
偏った新聞はけっこうあります。
これは日刊ゲンダイなどを見るとよく解かりますが、
反体制的なことを書くと注目を浴び
新聞が売れるからでしょうね。
進歩的文化人などをつらつら眺めていると、
『反体制はカッコイイ』と無意味に思い込んでいることがよく判ります。
はは、、アホですね。