西川京子議員が語る 真実の報道をしない今のメディア
西川の言うとおりだ。
この西川京子は
2005年9月のいわゆる郵政民営化総選挙で
郵政民営化反対の自見庄三郎(現国民新党)の刺客として
自民党公認で福岡10区から出馬した。
ところが、
地元県連から「ミカン箱に立って1人で頑張れば?」と冷たく言われ、
西川は「私にも意地がありますから」と、
本当にミカン箱に一人立って第一声を上げ、
結果3万票の大差で圧勝した。
彼女は先日の国籍法改正案にも
審議不十分として採決前に退席している。
西川のマスコミ批判は
現職の国会議員として非常に勇敢であり
揺るぎない信念を感じる。
世論やマスコミの逆風を恐れ阿る数多の議員達の中で、
西川は、
分析的でめそめそした、
風見的でおどおどした、
風刺的で嘲笑う全てのものの前に
真正面から立ち向い
ライオンのように噛み砕く。
今回はまた素晴らしい人を紹介してくださいました。
YOU TUBEは拝見しましたが、「こういう政治家にいてほしかった。」の一語です!
彼女のHPはほんのちょっとだけ見ましたが、読み足りませんので、ゆっくり時間をかけて読みます。
一部見た限りでも、政策について非常にわかりやすく、しかも核心を丁寧に説明していますね。
「みかん箱」が話題を呼んだかも知れませんが、あの時もう3期目だったんですね。
だったらそれだけじゃないでしょう。
いや素晴らしい!
ここのところ自民党に少々うんざりさせられましたが、こういう方がいるのなら、もっともっと応援しましょう。
というか、この人だけじゃないとすると、早く老害に去ってもらって、こういう人たちだけで新生自民党として、我が国をリードしてほしいですね。
だって、民主党には小沢らを排除しても、姫井ゆり子みたいのしかいなんでしょ。(爆笑)
マスコミのアホども!分かってるんか!
自民党には他にも無名ですが面白い人が多々居ます。
先の総裁選でちらっと話題になった棚橋泰文なども
私は注目しているひとりです。
棚橋は、どういう訳か野中広務がアチコチで批判していますが、
野中が批判する人はだいたい了ですね。(笑)
削除方、お手数をおかけしました。(感謝)
西川京子さんのオフィシャルHPを通読してみました。
いいですねえ。
政治を語る以前の問題として日本人があるべき姿、すなわち家族、老人への尊敬といたわりなど、非常に明快でさわやかな確信に満ちている。
こういう人の頭から、いや心でしょうか、グラグラ、フニャフニャした者は出てこないでしょうね。
みかん箱の上から3万票差の圧勝ですか・・・格好いいですね。
みかん箱に乗ればだれでも勝てるわけじゃありません。
箱に乗った玉がよかったのでしょう。
玉の口から発する「言葉」が人の心を揺り動かしたのでしょう。
総裁選では麻生氏を一貫して支持してきたんですね。
麻生氏にはこの前がっかりさせられたんですが、その辺が少し不満と言えなくもないが、反面、こういう人が後押しして総理の座を射止めたのだとすると、まんざら見限ることもしにくいかなって思ったりしましたよ。(苦笑)
棚橋氏についてはまだよくわかりません。
元通産官僚で、弁護士でもあるんですね。
頭の良い人だろうとは察せられますが、あとはよくわかりません。
特命大臣だったとのことですが、全然覚えていません。
当時はともかく、総裁選に立候補したことおすっかり忘れていました。
しかし、西川氏は天の時が訪れれば、かってのマダム・サッチャーのようになっていただきたいですね^^;
そうですね、棚橋氏についてはまだ未知数ですね。
西川氏は筋が通ってますね。
骨格のしっかりした保守政治家であるように思います。
女にしておくのがもったいないですね。(笑)
こんな筋目の良い女性に熱烈支援されながら、麻生の太郎ちゃんは何やってるんですかね。
あの悪徳山岡に、「ぶれてると言うより支離滅裂だ。」とまでこき下ろされていますよ。
情けない!!
小泉の純ちゃんは腹立つというより、呆れかえったでしょうね。
ニュースは意地悪げに、総裁選に際して「郵政民営化は俺が総務大臣としてやったんだ!」と大見えを切っている姿を放映してるじゃないですか。
何が「アレは竹中さんが担当だった。自分がやったように言われるのは濡れ衣だ!」ですか。
こんなのが我が国の総理大臣ですか。
情けないです!
支持率19とも18ともいわれてるが、もう18%の中に入りたくなくなってきましたよ。
西川京子氏のような人材がいるんであれば、まだ自民党を見限りませんがね。(笑)
というか、他にもいるでしょうからこういう人たちが自民党をさい配する時が一刻も早く来てほしいですね。
「女にしておくのはもったいない。」とおっしゃるが、もしかしたら女だからこういうスタンスを散れるのかもしれませんよ。
女の万でいから、早く頭角を現してほしい!
太郎の応援なんかすっぱりやめて、自分自身が総理総裁を目指してほしい!
う~~む、、おっしゃるとおり、ですね。
郵政問題に関する麻生氏の発言は
余りに稚拙であると私も思います。
ただ、麻生氏の経済政策は
リチャード・クーの提唱する積極財政出動型の公共事業投資を是とするもので、
小泉、竹中の小さな政府、規制緩和、市場主義とは一線を画すものと言われていますが、
竹中氏も小渕内閣の時には経済戦略会議委員として
金融健全化と景気対策の為に10兆円超の大胆な財政出動を提言しています。
つまり、
『全治3年、その後財政健全化を目指す』という麻生氏の経済政策は、
必ずしも間違ってはいないのではないか、、と、今も私は思っています。
郵政は民営となったのです。
このこと自体には(本心は判りませんが)麻生氏も反対ではないと思います。
ただ如何せん、、、言葉が滑る、、(涙)
言うにことかいて、「国民のほどんとは民営しか知らず、4社化についてはほとんど分かっていなかった。」だって?
郵政選挙で思わぬ大勝利に酔っている時、この男は「国民は何もわかっちゃいねえな。」と心底馬鹿にしてたんですね。そして今も・・。
国民を愚弄してはばからない政治家は一国の総理となってはいけません!
政治家はもちろん国民大衆に阿てはいけません。
しかし、侮ってもいけません。
この男には国を率いる見識も能力もないと見ました。
この男は口がヘン曲がっているが、根性も曲がっていますね。
大久保どん、臣茂が泣いているぞ。
二度とお血筋なんか口にしてほしくない!
これからは、アソウではなく、アホウと呼ぶことにします。悪しからず・・・。
あはは、お怒りごもっともです。
しかし、麻生氏の言の真意は
『郵政選挙での争点は民営化か否か?』であって、
国民は『民営化には賛成である』と票を投じたもので、
民営化した後の見直しは有ってしかるべきではないか、
というものだと思います。
昨日、麻生氏は小泉氏に電話し
「言葉足らずでご心配かけます」と陳謝し、
民営化推進の方針に変わりはないことも伝えました。
小泉氏もさすがに「言葉に気をつけなさい」とアドバイスしたようですが、
郵政民営化には変わりはないということです。
私たちが揺らいではいけません。
民主党の思う壺ですよ。
でも、今度ばかりはアホウを見限りました。
見直ししたいなら、「見直し」だけ言えばいいじゃないですか。
それを、「おれはもともと反対だった。」とか、「民営化をやったのはおれじゃない。濡れ衣だ。」だとか、挙句に「国民は民営化に賛成したかもしれないが、4社化なんてわかっちゃいなかった。」だなんて・・・。
あいた口がふさがらないとはこのことですよ。
棚ぼただろうがなんだろうが、一国の総理(最高指導者)の言うことですか!
「言葉足らずで心配かけます。」だって?
冗談じゃない!
言葉が足りないんじゃなくて、絶対言っちゃいけないことばっかり、ベラベラベラベラ次から次としゃべるからいけないんじゃないか!
本当にアホウですね。
曲がってるのは口だけじゃなくて、性根も脳味噌も曲がってますよ。
小泉さんはじめ、大方の自民党幹部の気持ちとすれば、「なんでこんなお粗末な奴を選んじまったか。大失敗だった。でも、今こいつを引きずり降ろすと、等が崩壊してしまうから、忍の一字だ。」ということでしょう。
ただし、傾いた大店を見限って盗人宿に移る気はありませんから、それだけはご安心を・・・。
でも、私はこれから彼をアホウと呼びます。再度、あしからず・・・。