無防備条例へ本格始動/なは市民の会/案発表 戦争事務を拒否
那覇市で「無防備平和条例」の制定を目指す
「戦争はイヤです! なは市民の会」(那覇市無防備平和条例をめざす会)は
16日、同市おもろまちで集会を開き、正式に発足した。
約90人が参加、条例案を発表し、記念講演をした。
今後、同市石嶺町に事務所を設置し、
条例案や協議を重ねるなどして取り組みを本格化させる。
2006年に竹富町で同運動に取り組んだ石原昌武さんが登壇し、
これまでの活動を振り返った。
石原さんは
「戦争ができる国として加速する中で、その動きを止める一つの方法。
住民の自治意識を高めることにもなる」と語った。
また、「那覇市無防備平和の街づくり条例案」を発表。
同市が戦争に関する一切の事務を行わないことを明記した。
2009年08月17日沖縄タイムス
毎回思うが、この人たちは馬鹿なのだろうか。
どういう理由で、
『戦争はイヤだ!』=『無防備都市宣言』
になるのかがさっぱり解からない。
彼らの理屈が正しいならば、
何故、無防備な老人や女性が無差別に殺されたり、
かっぱらいに遭ったりするのか?
何故、空き巣は
カギのかかっていない家に入るのか?
かっぱらいや無差別殺人者が
『あの人は弱そうだから犯行は止めた』とか
空き巣が
『あの家はカギがかかってないから思い留まった』とか
言うのを私は聞いた事がない。
これらの犯罪者は
皆こう言うのである。
『自転車のかごにネットが無い人を狙った』
『弱そうな老人や女性を狙った』
『セキュリティーが厳しい家は避けた』
『戦争はイヤだ!』であれば、
かごにネットを張り、
体を鍛え、
セキュリティーを強化すべきではないのか。
つまり、『軍備をする』という事である。
当たり前のことであろう。
沖縄県人全員とはいいませんが、やはり馬鹿!?かと疑いたくなりますね。
この人達も ご自分の家には、しっかりカギをかけ
家の守りはしてるはずなんです。
言葉は忘れましたが、犬に食べ物の言葉を発すると
ダラダラとよだれを出す現象があるのでしょう?
あれと同じなのでは。
「戦争」という言葉に異常反応して思考停止。
やっぱ 馬鹿?!
その通りです。
彼らは自分の家には鍵をかけるのです(たぶん)。
無防備都市宣言の趣旨というのは
例えば賊に入られて、これはもう絶体絶命だという時に
「抵抗はしませんから命を助けてください」というものです。
それを賊も入らないのに、普通の日に
いきなりスピーカーを持って
「抵抗しません!」って、、、
もう、間抜けとしか言いようが無いですね。
>>西部警察第1話のタイトルが「無防備都市」でしたね
あはは、そうでしたっけ。
無防備にするのはけっこうですが、
したい人だけ自宅を解放すればよいのです。
那覇市を無防備にするなど、
したくない人々にとってはいい迷惑というものです。
『自宅無防備宣言』であれば何の痛痒もありませんね(笑)