『平和』と『へーわ』

2010-08-18 14:02:44 | 時事
◇「琉球併合に国際法上の根拠はない」 学者ら論文、06年以降20本


 沖縄に対する中国の権利が今もある--。

こんな刺激的な主張が最近、中国の歴史学者の間で有力になりつつある。

沖縄がかつて琉球王国時代に中国との交易で栄え、中国に従属する地位にあったことを根拠にしている。

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で日米同盟が揺らぎ、沖縄と日本政府の関係もぎくしゃくする中、中国では「沖縄を返せ」の声が強まっている。

【「安保」取材班】




あのね、、、

7月8日に菅直人が小泉元首相を批判して
こう言いました。


「小泉さんは『俺は言ったことは絶対やる』と言って、靖国に毎年参った。
そのことによって、アジアの国々との政治レベルの交流が非常に滞っている」。



ふん、小泉の時
中国との何が滞ってたの?


なーーんも不都合な事なんぞ
ありゃせんかったじゃないの。


ただ、中国が『気分悪い』って言ってただけで、
経済交流は順調だったし
沖縄にも尖閣諸島にもマッタク手が出せなかった。


それがどうかい!


『沖縄を返せ』って、、、


これのどこに
日中間の政治レベル交流の進展が見られるのか?


んなもなぁ、日中親善でもなんでもない、

『中国による日本侵略』

の前触れでしかないではないか。



あのね、

中国が『沖縄を寄越せ』って言って来たからといって、
『どうぞ』って渡せば戦争にはならない。



しかし、戦争にならないからって

そんなモンが『平和』って言えんのか?



俺は
そんな屈辱的で
我が国の自主独立を根幹から揺るがすような『へーわ』は
『平和』とは認めない。



ところが
今の日本を席巻しているリベラルの『へーわ』は
『国を売ってでも戦争をしない』ということだ。



そして、中国は
そんな日本の『へーわ指向』に
たっぷりとした手応えを感じている。



そんな延長線での『沖縄を返せ』なのだ

と、、俺は思う。




奴隷になっても


『へーわ』、欲しいんか!



唾かけられ、


妹や娘、陵辱されても


『へーわ』欲しいんか!








んな『へーわ』、

いらんわい!!!






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10 コメント

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なにを! (やまびこ)
2010-08-18 17:15:59
Pさん、こんにちは。

たかが神社参拝、されど神社参拝!
やると言ったら必ずやる・・・って格好いいじゃないですか!
政治家にとって一番大切な資質です!
奸なんぞはやるやると100回言ったってやったためしもやる気も無いじゃないですか!
考えてることは、怖い汚沢の“菅おろし”をどうやって凌ごうかってことだけ!
もっとも、世紀の愚策「子供手当」なんぞは即刻辞めるのが正解ですがね・・・。

さて、中共はそこまで図に乗って来ましたか!
ほざけこの野郎ども!
こいつら売国野郎に任せとくと、これからますますとんでもないことになりそうです!
バカ鳩なんかもこの頃ちょろちょろ出歩いているが、温家宝に怜の“友愛のまじない”でも掛けてくるか?
だれがお前みたいなアホの口車に乗るか!
友愛音頭みたいな訳わからんことをほざいてないで、温家宝に逢ったら、靴を脱いで机を叩きまくって「おんどれなめた真似しやがって!たたっ切ってやる!」と一暴れして来なさい!
あはは、出来んことは分かってるが一応言ってみただけだよ。(笑)
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既成事実 (アプリ)
2010-08-18 22:57:34
P様、こんにちは。

今、沖縄には大量の中国人が流入しているようです。

アメリカの不動産を買いあさったバブル時代の日本企業のように、完全に思い上がっています。

これは国防問題です。沖縄本島周辺の小島を買い取られたら、そこを境にアメリカ、日本と中国が睨みあう事になります。

つまり、そのラインが国境になりかねないのです。

数千の島から形成されているフィリピンでは、外国人がフィリピンの土地を購入出来ない法律があります。

友愛とか阿呆な事を唱えるよりも、法整備をしないと、日本はまた戦争を経験する事になりかねません。

日本が戦争を『放棄』しても、世界は日本を戦争に巻き込むのを『放棄』してくれません。

今がタイムリミットのギリギリですね。

暑くて気が狂いそうな日が続いてますが、貴方様の「黒いTシャツ」を心のタンスにしまい込んで闘います。

もしまた、戦争に巻き込まれたら国土と家族を守る為に死にますし、その後に平和が訪れれば、せめて後世の人々に手を合わせて欲しいものですね(苦笑)。
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女を忘れ (roserobe)
2010-08-18 23:33:41
今日の私は益荒男で。

ほんなもん、ふざんじゃねぇ~よ!
おマンらより小泉はマシだったぜよ!
歴史認識は浅かったが、逆なでして行ったがぜよ!
中韓様様よりよっぽど国士!
ツメの垢煎じて飲まんかい!

ヘタレの少心どめ!
返信する
沖縄 (ベッラ・カンタービレ)
2010-08-19 00:49:24
菅は「沖縄はどうにもならない。独立させたら」と言ったのです。
沖縄をメチャクチャにひっかきまわしている社民党や共産党は沖縄を守る気はありません。
それを沖縄に世論として訴える、これは口先三寸の政治家ではだめです。
ここで外国に渡すことになれば、あの戦争で犠牲になられた人々に何とわびましょうか。
国会で「法整備」にとりかかるべきですし、移民政策もストップさせなければ、財産どころか国民の命が危なくなります。
今の民主党を放し飼いにしていれば、どんどん日本は付け込まれるでしょう。
アプリ様、死んではいけません。この前の大戦で亡くなられた兵士は、子孫が死なないでいいように、犠牲になられたのです。
それよりも、私たちが世論をおこしてがんばりましょう。マスコミが動いてくれれば、話ははやいのですが・・・それをどうすればよいのでしょう。私は中国は内部崩壊していくように思います。民族問題、貧富の差、など共産党政権はもはや抑えられなくなっています。
中国は案外もろいかも。沖縄には世論を!
中国人民は今の政府を信用していない、能力のある人はどんどん外国に逃げている、これはすでに斜陽です。
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ぺん (さらりん)
2010-08-19 11:42:57
Pさま、こんにちは。

小泉元総理と中国、
あれは東アジアサミットだったでしょうか?
調印式で小泉元総理がペンを忘れて、
ジェスチャーで貸してと小泉元総理。
温家宝首相がペンを貸して、
各国の元首も笑顔になり場が和み、
滞りなく調印式を終えたことがありましたね。

ペンと言えば、重光葵が、
ミズーリ艦上で降伏文書にサインするときに、
先の裂けた秘書官のペンを敢えて準備し、
敵のペンではサインできるかと、
その秘書官の書きにくいペンでサインしたと。
このときの気持ちを重光は
「願わくば御国の末の栄え行き吾さげすむ人の多きを」
戦争には負け降伏したが、
日本には必ず再生し栄えて欲しい。
そのとき降伏文書などにサインをした自分を
国を売った奴だ蔑む国民が多くなることを
願っている。

そんな思いで調印した気持ちなど、
今はもうすっかり忘れ去られています。
国家分断を言い土下座外交を繰り返す…
民主党政権は本当に打倒せねばなりませんね。
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自主独立の象徴 (P@RAGAZZO)
2010-08-19 14:11:38
大兄、こんにちは。

>>靴を脱いで机を叩きまくって

はは、これいいですねぇ。
鳩がマジギレしてやったら
オンカホウもちぃとはビックリするでしょう。

中国は相変わらず我が国に微笑外交をやっておりますが、
その実完全に日本を見くびってしまっており、
右手で南シナ海、左手で沖縄を侵食しようとしています。

中国なんぞはいくらこちらが礼を尽くして譲歩に譲歩を重ねた所で、
ますます図に乗って居丈高になるというのは、
もう数年も前から私たちが見越していた通りです。

靖国参拝をしなくなって
何か良いことがひとつでもあったでしょうか。

むしろ組みやすしと思われただけのことです。

靖国参拝は日本の自主独立の象徴です。

為政者は絶対に参拝しなければなりません。
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『侵さず侵されず』 (P@RAGAZZO)
2010-08-19 14:32:06


アプリさん、こんにちは。

米国のオバマもどうやら対中政策の甘さに気付き始めたようで
韓国やベトナム或いは我が国との連携を
本気で模索し始めたようです。

『へーわへーわ』などと口だけでいくら唱えたところで
相手が侵食してくる気があるものは
実力で阻止するしかないのです。
、、すなわち、、戦うということです。

中国は相当に図に乗っています。
しかし戦えば米国の圧勝でしょう。
だいたい戦争の経験値がまったく違います。

中国はどこかで『しまった!』と後悔します。

彼らは一気に版図を縮小せざるを得なくなるでしょう。

日本は毅然として『侵さず侵されず』を死守すべきですね。

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切れてる! (P@RAGAZZO)
2010-08-19 14:58:17
roserobeさん、こんにちは。

あはは、いい啖呵ですね、切れてます!

ホンマ、菅なんぞに小泉の批判なんぞ、
わらかすな!
と言わねばならないのでございます。

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冒険主義 (P@RAGAZZO)
2010-08-19 15:06:29

ベッラさん、こんにちは。

>>中国は内部崩壊していくように思います。民族問題、貧富の差、など共産党政権はもはや抑えられなくなっています。

なるほど中国の一面を捉えていますね。
であるがゆえに中国指導部は外への拡張を図り
中国人民の不満を拡散させようとしているのかもしれませんね。

そしてそれは中国内政の問題を冒険主義で解決しようとする
非常に危ない考え方でもあります。

ある意味中国は追い詰められているのかも知れません。

とても危険ですね。
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意志薄弱のロバ (P@RAGAZZO)
2010-08-19 15:23:54
さらりんさん、こんにちは。

小泉氏のペンの話はおぼろげに覚えていますが、
重光氏の逸話は初めて聞きました。

そんな事があったのですね、、

敵国からぐいと頭を押さえつけられても
なお唇を噛み歯を赤く染めている日本人の
負けじ魂を見るようです。

そんな時代の日本に比べ、
なんと情けない為政者を戴く日本となったのか、、

外国に行くと日本の文化は人気があり
外国人はとても褒めます。

しかし、政治の話になると、
彼らは薄ら笑いを浮かべ
哀れな意志薄弱のロバを観るような目で
私を眺めます。

我が国の為政者の所作を思えば
当然であると思いますね。
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