ブラックリストの会“不況に合わせた学費に”
奨学金改悪に反対する学生などでつくる「ブラックリストの会」が25日、京都市
内で「奨学金滞納者ブラックリスト化反対!!学費をタダに!!デモ」を開催し、
約50人が参加しました。
日本学生支援機構は今年から奨学金返済の取り立てを強化するため、滞納者の個
人情報を信用情報機関に通報し、ブラックリスト化することを決めました。
発言した大学生(21)は「私も奨学金を借りていて、もし就職できなかったら返
済できるか不安。ブラックリスト化によって奨学金を借りたくても借りられない人
が出るのではないか」と不安を訴えました。
参加者らは音楽を流しながら市内をデモし、「不況に合わせた学費設定に」「奨
学金とりたて反対」と書かれたプラカードを掲げて、アピールしていました。(山
手四郎)
2009年01月26日京都民報
何を言ってやがる。
借りた金を返すのは
当たり前の事ではないか。
現実の社会で
会社が銀行に金を借りてて
不況に合わせて残金を減らしてくれとか
不況だからチャラにしてくれとか
そんな言い分が通ると思ってるのか?
学生だからって
甘ったれた事、言ってんじゃないよ。
歯ぁ食いしばって
返しなさい。
少しだけ脱字があります、(学費をタダしろ。)は間違いです、(学費をタダにしろ。)が正しいはずです。 大変、失礼しました。
あはは、なるほど、
学費がタダになればブラックリストは存在しませんね。
この運動が学生運動かどうかはよくワカリマセンが、
学生にはヒマとエネルギーがありますから
少しのきっかけで爆発するのは今昔変わりないところかもしれませんね。
それぞれの事案は是非あるところでしょうが、
元気があるのは結構なことです。
ちょっとコメントさせていただきますよ。
Pさん、少しお聞きしたいのですが、この団体の名前ですけど、確かブラックリストの会って名前なんですよね。(ブラックリスト化反対!学費をタダしろ!)と主張しているんですよね。なぜ二つも主張しているんですか?
この二つの主張は矛盾していますよね、
どちらか一つならまだ支持できるかもしれないが、二つはダメ
例えば学費をタダしろ!ですけど、もしタダになったらどうするの?
ブラックリスト化反対はどうするの?学費を借りる必要が無いということはブラックリストは必要が無くなるのに、ブラックリスト化反対を主張する意味が無くなる。私はそう思いますよ。
それとPさん、誤解しないでくださいね。今回のコメントはPさんの記事に対する反論ではありませんよ。今回の記事はPさんのおっしゃる通りですよ。
ここからは少し記事と関係はありますがズレますよ、私は彼らを支持はしません。
しかし不思議ですね、これは学生運動というやつですよね?
世間では今の若者は危機感がなく、人間関係が希薄で無気力と言われてますが、でも中には学生運動するほど元気な若者たちがいるのがちょっと驚きました。
確かに彼らの主張は間違っていると思います、でもその彼らのパワーやエネルギーはどこから来るんでしょうか? Pさんやコメントされている皆さんはどう思われますか? 差し支えなければお答えいただけませんか。
染み入るお話をありがとうございます。
とぼけた事を言っている若者たちに聞かせてあげたいです。
まったくおっしゃるとおりです。
奨学金を貰って勉強することは自分の為でもありますが
日本の将来の為でもありますね。
近頃の日本の風潮はどうした事なのでしょう?
返済すべきものを返さず、働かずして国から金を得、
感謝を忘れ権利を主張する。
しかもそれを恥じる様子もなく、臆面も無く
『勝ち取る』などという厚顔極まりない言葉を使い要求する。
真面目にコツコツと働いている人たちはこれをどう見ているのでしょうか。
こんな筋の通らない理のない無法な事がまかり通るような国は
絶対におかしいですね。
日本は確実に社会主義化してきています。
資源の無い社会主義国家は傾きます。
結果平等なんて、、、誰が真面目に働くでしょう。
先ほどは、しつこく「山形県民」で書き込んだんですが、丁寧にコメントくださいましてありがとうございました。
あれからサイトで拾ったんですが、斉藤弘氏はほかならぬ加藤紘一がオール自民の前々知事の高橋氏の対抗馬として無理やり引っ張ってきた人だったんですね。
その時は圧倒的に有利と見られてた高橋氏が多選を嫌われて、斉藤氏が買ってしまった経緯があるそうですね。
加藤はさぞかし得意顔だったでしょうが、今度は自民代議士にも寝返られて負けちゃったということらしいですね。
斉藤氏にはホンマ気の毒ですけど、加藤にはザマアミロってところです!
そういうことならなおさら、次はぜひ加藤に落ちてほしい!
さて、奨学金の件、Pさんなら取り上げてくれると思っていました。^^
この坊やたち(おネエちゃんもか)には、「ふざけるな!」の一言です!
世の中ナメるにもほどがある!
Pさんおっしゃる「社会のルール」もそうなんですが、そもそも奨学金というのは単に貧乏な家庭の子に金を貸すのじゃないんだよ。
学業成績が優秀なのに家庭が裕福じゃない子が、貧乏がゆえに教育の機会を奪われ、あたら優秀な人材が社会でその力を発揮できなくなることのないようにという趣旨で設けられているものなんだよ。
それが何だ!卒業しても仕事にありつけなかったらどうするとか、フリーターにしかなれなかったらどうだとか、気でも狂ったのか!
そんなな情けない者に貸す金じゃないんだ!
奨学金をもらって勉強させてもらったのなら、ただ一人の例外もなくしっかりした仕事に就いて、社会のためにちゃんと役立つ人間にならなきゃならないんだよ!
そうなる自信がないのなら、奨学金なんか借りるな!
ちゃんと働けば奨学金なんて返すのは何の雑作もないことだ!
してみるとこいつらは、はなっから資格もないのに金だけせしめようという魂胆だろ!許せん!
前に言ったことの繰り返しになるが、高校時代特別奨学金をいただいて、食い物以外は、学費も通学定期代もほとんど親に負担をかけなかった。
そうじゃなければ高校にいけなかったんだ。
私の場合は半額分が返済対象だったが、そのご恩を忘れたくないと思ったから一括返済をあえてしないで15年間チビチビと返した。
振込用紙に金額を記載するたびに有難味がよみがえってくるからだよ。
私の高校は進学校で、進学しない者なんか全学年で数人しかいなかった
私は本当に大学に行きたかった。
それも東京都内のとある大学、または京都市内のとある大学に行きたかった。
でも、大学はさすがに壁が厚かった。
親父が大病して家計が赤貧状態になったら、奨学金で仮に大学へいけても、母や弟たちが飢え死にしてはどうにもならん。
自分が働く道を選ぶしかなかったんだよ。
あの時は自分の惨めな運命を恨んで何日も泣いたよ。
老境といえるこの年になっても、あの時代のことを思い出すと涙がにじんで来る。
就職してからは自分なりに一生懸命働いて、今はお陰様である程度安定した生活が出来てる今もってなおだよ。
これを書き込んでいる今もだよ。
だから、私は季節のうちで春が一番嫌いだ。
ところで、君たちは奨学金があれば大学に通えるんだろ。
それだけでもずいぶん幸せじゃないか。
借りた金をチャラにしろなんて、卒倒するほど馬鹿なことを言わず、死に物狂いで勉強しなさい!!!
そして社会に出たら、しっかり働いて社会に貢献するとともに、この制度に心から感謝してコツコツ返しなさい!
それが更なる幸せというもんだ。