イカの塩辛と赤ワイン

2009-06-14 17:44:59 | 社会


香港当局がディズニー批判…優待券発売で
2009.6.12サンスポ


 新型インフルエンザ対策で香港の小学校などが休校になったことを受け、
香港ディズニーランドが子ども向けの優待入場券の発売を決め、
香港当局は感染を拡大させる可能性があるとしてディズニー側の対応を批判した。
12日付の香港各紙が伝えた。

 当局者は「(休校は)休暇で外に遊びに行けるということとは違う。
子どもはできるだけ家の中にいるべきだ」と述べ、
休校を利用した集客はやめるべきだとディズニー側を批判。

しかし
ディズニー側は、敷地は広く空気もきれいだと反論し
12日から優待券の発売を始めた。

 香港政府は11日、
すべての幼稚園と小学校を12日から2週間、休校にすると決定。

その後、ディズニー側が香港に住む小学生以下の子どもを対象に
6月末まで何度でも入場できる優待券を発売すると発表した。(共同)







この反論を聞く限りにおいて、

ディズニーの言い分に理は無い。


ウィルスは元々園に在るのではなく

客が運んでくるものだからだ。



しかし、ディズニー側にも同情すべき点が多々ある。



香港ディズニーの客は中国本土からの客も多く、

彼らは

「眠れる森の美女の城で子供に立小便をさせる」、

「痰唾を吐きゴミを投げ捨てる」、

「所構わずタバコを吸う」、

「横になりたければ所構わず寝る」、

「隙を見つけて列の横抜かしをする」、

「注意すれば暴力を振るう」

などマナーの悪さで知られ、


中国人の反応としては

『金さえ出していれば何をしても良い』という声も多く、

香港ディズニーランドは

開園以来の営業不振と悪評に苦しんでいるからだ。




所詮は

『中国人』と、

『「夢と魔法の王国」というディズニーの理念ポリシー』

の組み合わせなどは




イカの塩辛で


赤ワインを飲むようなものなのである。



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2 コメント

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同じような話 (Unknown)
2009-06-14 18:49:53
こんにちは。
朝鮮総連の幹部と電話した際に「インドは核兵器を持っても良い。何故に朝鮮はダメなのか」と聞かれて困りました。
ディズニーの責任者はどう答えるのかな?
返信する
Unknownさん (P@RAGAZZO)
2009-06-14 19:06:03
あはは、、ディズニーの責任者がどう応えるか知りませんが、

バフクトゥムビ・ラマン元インド内閣官房室次長は
読売新聞のインタビューに対し

「インドは自由な民主国家で、北朝鮮のようなテロ支援国家ではない。
 インドの場合、対立していた中国が先に核保有したが、
 北朝鮮が敵対国とみなす韓国も日本も核能力を持っていない。
 事情はまったく異なる」

と述べているようですね。
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