国旗・国歌訴訟、元教職員が敗訴 東京高裁
卒業式などで校長の職務命令に反し、日の丸に向かっての起立や君が代斉唱をしなかったのを理由に、退職後に嘱託職員として再雇用しないのは違法として、都立高校の元教職員13人が1人当たり約560万円の損害賠償を都に求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は28日、都に賠償を命じた一審判決を取り消し、請求を棄却した。逆転敗訴となった元教職員側は上告する方針。
稲田龍樹裁判長は、起立や斉唱などを指示した都教育長通達や校長の職務命令について「直接的に原告らの歴史観を否定する行為を命じるものではなく、思想・良心の自由を定めた憲法19条には違反しない」と指摘。
その上で「原告らは職務命令に違反して戒告処分を受けており、低い評価を受けざるを得ない」とし、再雇用しなかった都の処分についても「裁量権の逸脱には当たらない」とした。〔共同〕(16:00)
妥当判決である。
学校の式典で国旗、国歌に起立、斉唱するなんつーのは当たり前のことであって、
校長が当たり前のことを職務として指示したのに従わないなんちゅうのは
あきらかに服務違反であり処罰されて当然。
処罰歴がある教員なんぞ
なにが悲しくて再雇用なんぞしなきゃならんの?
自分自身の国の国旗も国歌にも敬意を表したくなかったら
教員なんぞにならんこっちゃ。
お前らが家ん中で国旗をどうしようが
『インターナショナル』を唄おうが一向に構わんぞ。
それこそ、思想信条の自由だ、
毎日やんなさい、毎日。
だいたい、上司の命令にも服さんといて、
退職した後にまで再雇用してくれっつーのは
どういう了見か?
もうナンちゅうか、
学校に世話になって学校のおかげで生活しとってから、
学校行事をメチャクチャにして、
その上、、、再雇用しろって、、、
どんだけ図々しいこと言うてんねん。
脳味噌に何か飼うとるんか?
京都は私の若い頃は左翼のメッカとして有名でした。
しかし現実に学校教育において
そのような惨状であったとは私も知りませんでした。
今世界の常識に眼を開いた日本人が
やはり自国の国旗国歌に敬意を表することは当然である
という当たり前のことに
やっと気付き始めているのでしょう。
少しホッとしますね。
まったくですね。
教員は地方公務員法に守られてなかなか馘首されないことをいい事にやりたい放題やってきました。
これらの教員の犠牲となり左傾化して人生を棒に振った生徒も少なからず居るのではないでしょうか。
まったくツマラン教員たちですね。
いささか遅きに失しましたが、今年も宜しくお願い致します_(_^_)_
今回の高裁判決は、(日本において)国旗・国歌がタブー視されなくなったことを象徴してますね。
かつて同様の裁判があったとしたら、間違いなく教職員側が勝訴していたでしょう。それ以前に、日教組の威光を恐れて、校長が起立・斉唱を命じることなど出来なかった筈ですから、裁判自体あり得ませんでした。
特に京都では、長らく続いた共産府政の影響で、国旗・国歌を忌避する傾向が強く、公立はもちろん、多くの私立学校でも、国旗掲揚・国歌斉唱じたい行われませんでした。
私自身も在学中、校内で日の丸を見たことも、君が代を聴いたこともありません。
学校行事の際は、校旗掲揚・校歌斉唱のみだったのです。
ところが近年は、公立学校においても、ほぼ100%国旗掲揚・国歌斉唱が行われている由。
隔世の感を覚えます。
校長の命令もきかん教師が,生徒に校則守れなんて言えるはずもなく.
服務命令違反で首にならんやっただけでも
よしとせにゃ.