慰安婦問題、謂われ無き汚辱を歴史に残すな!

2007-06-21 14:22:37 | 時事
米下院で『慰安婦決議案』が採択されそうな勢いになってきたそうだ。




これに先だって、
日本の国会議員等により米紙に『軍による強制は無かった』との意見広告が出されたが、
この広告が米議員の心証を悪くしたと言われている。



だからなんだよ?



米人の心証がどうであろうと、

証拠も無いものを『認めろ!』なんて言われて、

どうして認められるの?




日本側の意見広告に対しては、元慰安婦が

『強制が無かったという証拠を出せ』

と言ったらしいが、

犯罪にしろ事件にしろ、
それを証明すべきは『在った』と言う方に帰すべきもので、

例えば、『日本には空を飛ぶ猿が居る』と誰かが言ったとしたら、
実際に空を飛ぶ猿を1匹捕まえてくれば『居た』証明となるが、
『居ない』という証明は日本全土をくまなく探索しなければならず、
事実上これを証明する事は不可能である。




米下院の決議案の内容は、

【首相に公式な謝罪を求めると同時に、
 従軍慰安婦の存在やその強制性を否定するいかなる主張も日本政府は否定し、
 この「恐ろしい犯罪」を後世に語り継いでいくよう求める。】

というもので、

『今後一切日本には反論する事さえ認めない』、

しかも

『未来永劫これを語り継げ!』

という、まったくばかげた主張だ。




こんなもの、
米国で決議されようがどうしようが、
そんなことに日本人も日本政府も、屈服する必要も恥じる必要も無い。



もうどんどん事実を積み重ねて証明していけばよろしい。



彼らのやっている事は

例えば映画を観たり小説を読んだりして、

非常にメンタルな情緒的な感情を揺さぶられて、
泣いてみたりして見せているだけで、


そうする事によって、自分自身を

『とても人道的で慈愛に満ちた良い人』であると思い込みたい、

或いは『他人にそう見せたい』と思っているだけの事だ。




そもそもありもしない『慰安婦の強制連行』を日本政府が謝罪するといって、
実際になんと言葉に出して謝罪するのかね?



証拠も無いのに

『日本軍は慰安婦を強制連行しました。申し訳ない』

などと日本の総理が言ったとしたら、


それはその総理は

『虚偽の発言』

つまり

『嘘つき』

という事を意味するではないか。




何が悲しくて『嘘』までついて謝罪せにゃならんの?




重ねて述べるが、このことに関し日本側は一歩も後退する必要は無い。



事は私たちの孫、ひ孫の名誉に関する事ではないか。



現世の我々が特亜や米国の圧力に屈する事は、


日本の歴史に『謂われ無き汚辱を残すもの』だと認識すべきだ。






最後に、【『河野談話』の白紙撤回を求めるサイト】を貼っておきます。

賛同いただける方はどうぞご協力をお願いいたします。

http://kounodanwa.com/




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