日中間の「規則と文化」に悩む…社会の規則と人の気持ち
【コラム】 2010/04/05(月) サーチナニュース
一年に一度の桜の季節になり、東京にも楽しく明るい雰囲気が溢れている。
しかし、私の周りで起きた二つの出来事が私を深く悩ませている・・・。
北京から来た年上の友人は、二年前に美しく聡明な日本人女性と結婚し、周囲の人々を羨ましがらせた。
今年の花見の席で彼は一人で酒を飲み、表情も明るくない。
かつて幸福の絶頂だった二人は、現在「離婚協議中」なのである。
事の発端は「通勤定期」という小さなものだった。
彼が週末に外出する時に、奥さんの通勤定期を借りようとした。
すると普段は温和な奥さんが突然顔色を変え、「これは私が通勤するためのものよ。あなたが休みの日に使っちゃだめじゃない!」と言ったのだ。
これに彼は腹を立て、「日本人はどうしてそう頑固なんだ。週末は君は使わないんだから、バッグに入れておいても無駄だろう。二人の家計のために節約しようと思っているのに、そんなふうな考えではこれからやっていけないよ!」と返したのだという。
もう一つはこんな話だ。上海から来た友人の王くんの義理の母親が、花見も兼ねて日本に遊びに来た際、一家でファストフード店に行った。
「飲み放題」サービスの注文の時、お義母さんは「いらない」と言った。
食事が終わり、王くんが自分の「飲み放題」のお茶の最後の一杯をお義母さんにあげようとした時、小学校三年生の娘が突然口を開いた。
「おばあちゃんは『飲み放題』を頼んでいないのだから、飲んじゃだめ。そんなことをしたら店が損をする。」
王くんは笑いながら言った。「お父さんが『飲み放題』を頼んだのだから、お父さんが100杯飲んでも構わないだろう?」娘は頷いた。
「だから、お父さんが3杯飲んで、残りの97杯からおばあちゃんがちょっと飲むぐらい構わないだろう?」だが、娘は頑なに譲らない。
最後には泣き出してしまい、食事の楽しさが台無しになってしまった。
王くんは憤懣やる方ないという様子で言った。
「子どもに日本の教育を受けさせたことを後悔しているよ。こんなに頑固では、将来結婚できないかも。」
日常生活で人間の決めた規則にどう対応するかで、中国人と日本人に明らかな違いがあることは、在日中国人なら切実に理解しているだろう。
中国人はどちらかというと「人の気持ちを重視」し、自分の価値観で自分の行動を「合理的」に解釈する。
日本人はどちらかというと「規則を守る」ことを重視し、公共的な規則を自ら厳しく守ろうとすることによって、調和の取れた社会をみんなで作ろうとする。
もちろん、その場の人間の考え方に合わせることは非常に重要だが、各自の価値観によって自分のやり方を押し通そうとすれば、たくさんの「不合理」が生まれてしまう。
社会の規則も守り、人の気持ちも大切にしようとするのは、実に難しいことである。桜の季節に聞いたこの二つの物語は、異国で暮らす私の二十年以上に渡る様々な困惑と迷いを映した、二つの「生活の水滴」のようだった。
来年の桜の季節には、深い悩みから抜け出し、澄み切った青空を笑顔で迎えたいと願っている。(情報提供:東京流行通訊)
馬鹿も休み休み言え。
『他人の定期を使うこと』のどこが
「人の気持ちを重視」した行動か?
こんなものは定期の『不正使用』であり、
「不法行為」ではないか。
日本人がお前らの国で罪を犯せば
お前らが裁くことに異論はない。
だがしかし、日本にまで来て
お前らの価値観を
偉そうに吹いてんじゃねーぞコラ、CHINK!
日本に来たからには日本のルールに従いやがれ。
何が合理的だよ?
こいつは不法行為の常習犯だろ。
さっさと逮捕してぶち込んだ後
国外追放しろ!
よくぞ仰ってくださいました!
全くその通り!
この記事は中共人の書いたものでしょうか?
ならば、奴さんらの心情はわからんでもないです!
誤解のないように、賛同じゃありませんよ。
きゃつらはそういう民族だということです。
よく引き合いに出されるのは、日本人は人通りの少ない夜道でも赤信号はきちんと止まり、信号が青に変わるまでじっと待っている。
しかるに、大方の外国人はそれを見て「日本人って馬鹿正直すぎてアホじゃないか。」と笑うというのです。
中共人なんぞはその最たるものです!
でもね、だから日本人は偉大なんですよ。
そのように教えられてもおり、またそれをきちんと守る。
こういう気質がある限り、日本人は決して捨てたもんじゃありません!
さてこの記事の筆者は、子供の涙なぞ絡めて日本人の融通のなさをなじってるつもりなんでしょう。
本当に馬鹿ですね。
本当にお茶を1杯飲みたいのなら、飲み放題からかすめ取るのではなく、わずかな小金を払って単品茶を1杯注文すればいいだけのことです!
よもや飲み放題料金とお茶1杯が同額だなんてあり得ないでしょう。(笑)
そしたら、キマリに忠実で、尊敬に値するおばあちゃんとなって、泣くどころかうれしがって膝に駆け上がってくるでしょう!
家族の幸せも一段と深まるというものです。
まっこと、愚かな家族、愚かな民族、愚かな筆者ですね。
気をつけなくちゃいけないのは、たまに日本人のくせにこういう論調で迫られると、これまた愚かにもすぐ同調してしまうものがいるという現実です!
ですから、ここではっきりものを仰っていただいたPさんに、敬意を感謝を表します!
言わずもがな・・・ですが、定期券の使い回しなんぞはとんでもないことです!
こんな悪い奴と誤って結婚したと気づいたら、即刻離婚すべきです!
他にどんないいところがあっても、伴侶が罪を犯さないことを激しくなじる者と一緒にいても、どうせロクな事にななりません!
あ、全く余計なことですが、つい最近自宅の近所で、車庫のシャッターに立てかけてあった新品同様の中古タイヤを某国人が盗んで行きました。
夜陰にまぎれてじゃありません。白昼堂々と・・です。
ずいぶんデカイ男だったので怖くて警察に通報したらすぐパトカーが来てくれて捕まえたそうです。それはそれで良かったのですが、この男はお巡りさんの追及に対して何一つ悪びれる様子も無く、たどたどしい日本語ながら「外に出してあったから要らない物だと思った。大事なものなら建物の外になんか置かないだろ。おれは絶対盗んでなんかいない!」大声で暴れていたそうです。
小利口な言い分に一見見えますが、こんな屁理屈を平気で言う連中の国が、永続的な繁栄なんか当然おぼつかないでしょう。
ったく、ふざけたタイヤ泥棒ですね。
支那人たちは日本のテレビにもしゃしゃり出てきて
大声で相手に話をさせず
自分たちの価値観をわめき散らしますが、
いまだ文明人としてのたたずまいというものが
理解できていないのです。
又おっしゃるように、日本人が『そう言われれば、、』などと
簡単に納得してしまう傾向にある。
こんなものは『断じて違う!』と
断言してお引取り願うに限りますね。
あはは、その通りそのとおり。
善悪の基準がない。
損得だけですね。