長妻厚労相が記者会見“代行”で陳謝
長妻昭厚生労働相は16日の記者会見で、
15日夜の来年度予算概算要求の発表記者会見に自身が出席せず、
長浜博行副大臣が“代行”した問題で
「(厚労相会見を準備していた)事務方との連絡が不足していた。
おわび申し上げる」と陳謝した。
長妻氏は
「(現内閣では)政務三役は大臣に匹敵する責任と権限を持つとの位置付けだ」
と強調。
概算要求を担当していた長浜氏が会見するのが適任と考えたと釈明した。
ただ、
事務方は長妻氏が15日に記者会見を行う前提で準備しており、
省内からは「大臣に伝わっていないはずはない」などの声も上がっている。
長妻氏は同日午後6時すぎに厚労省を出たまま戻らず、都内の自宅に帰っていた。(共同)
2009年10月16日ニッカンスポーツ
どうした長妻。
会見から逃げたりしちゃって
、、恥ずかしいぞ。
しかも事務方(官僚)に責任転嫁か?
野党時代に『ミスター年金』と言われて
調子に乗っていた頃が
嘘のようじゃないの。
反対してた社会保険庁の後継組織「日本年金機構」は
結局、予定通り
来年1月に発足することになったし、
廃止するとしていた
後期高齢者医療制度も
3~4年間は現行制度を続けることになったらしいな。
「最も重要なのは雇用を作り出すこと。
社会保障を立て直すと同時に雇用も生み出したい」
とか言ってるらしいが、
具体案は『検討中』。
生活保護の母子加算の復活、
障害者自立支援法の廃止など、威勢がいいが、
具体策を問われると『検討中』。
近頃は『ミスター年金』じゃなくて
『ミスター検討中』と呼ばれているらしいぞ。
自民党をぼろくそに言ってた時と、
全然違うじゃねーか。
ん、、、どうした、、、長妻、、
ん、、、、泣いてんのか?
あっははは、、ほんと、
民主党は突っ込みどころ満載で毎日楽しいですね。
先日、異業種が集まる交流会に参加してきましたが、
皆さん口々に
『こりゃぁ、、民主党はもたないねぇ、、』
とおっしゃっていました。
しかも、先日鰤太郎さんご指摘のように
「まだ一ヶ月」で、ですよ。
ぷぷ、、ぷぷぷ、、
恥ずかしすぎますね。
まったくですね。
あたかも民主党が政権をとったら
年金問題も瞬く間に解決するが如き印象を与えておいて
いざ自分でやってみるとそうは問屋が卸しません。
民主党の政権中枢の議員は
近頃は顔色をなくし能面のような顔をしておりますが、
脱官僚どころか
自分自身が官僚のような態度になってしまっています。
古川や福山の顔を見ると蝋人形を思い出しますね。
フフフ、今の民主党の体たらくは観ていて飽きませんね。
〝鳩山総理、赤字国債発行を言及。〟
それについて〝橋本知事は大ウソつきと痛烈批判。〟
だから言わんこちゃない、民主党政権は最低最悪だ、
本当に前政権が良かったですね。
「ミスター検討中」・・・いいですねえ。(笑)
そもそも、世の中は何事によらず難儀なことが付きまとうもので、他人がやろうが己がやろうがすべてすんなりウ甘くいくなんてことは滅多にないものです。
それを他人のやってることとなると、ボロカスにののしる・・・・嫌ですねえ。
そういう人間ははなっから信用できません!
この男は菅直人あたりのやり方から学習したのかもしれませんが、生い立ちを見ると本人固有の資質なのかもしれませんね。
実際己がやってみると・・・・こんなもんでしょ。
ところででたらめな社呆庁で消えた年金を洗い直すのに数百億の予算計上って、一体何のことか!
そんなことはチョンボした職員たちに365日徹夜してもやらせるべきであって、ここでまた法外な血税を無能小役人に支払うのかと思うと胸くそが悪くなります!
長妻ごときでは、組合に何一つモノ申せないことは、百も承知ですが・・・。