小沢氏、天皇陛下ご訪韓「結構なこと」 韓国は謝罪期待、政治利用に論議も
2009.12.12 18:32産経新聞
韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日午後、ソウル市内のホテルで記者団に対し、天皇陛下のご訪韓について「韓国の皆さんが受け入れ、歓迎してくださるなら結構なことだ」と語った。
天皇陛下のご訪韓をめぐって日本政府は、過去の歴史問題に政治利用されることへの懸念や警備上の不安などから、「環境が整わない」として断ってきた経緯がある。日本国内には天皇ご訪韓の反対論も根強い。
しかも、来年は日韓併合100年となる2010年の節目の年にあたり、韓国側のナショナリズムの高まりも予想される。
韓国メディアなどでは来年に陛下のご訪韓が実現した場合、日本側に「過去をどう謝罪させるか」に関心を示す報道も散見される状況だ。
李明博大統領は今年10月、鳩山由紀夫首相の韓国訪問に先立ち、「来年にも実現できれば」と表明し、天皇陛下のご訪韓に期待を示したことで韓国側で火がついた。李大統領は「(陛下のご)訪韓自体も重要だが、どういう形で訪問するかが重要だ」とも述べ、「謝罪と反省」など過去の清算を期待したものとも受け止められている。
このため、“韓流ファン”を自認する鳩山首相も、日韓首脳会談後の記者会見では、陛下のご訪韓について、「簡単に『分かりました』といえない環境も理解してほしい」と否定的な考えを示している。
ご訪韓を快諾したとも取れる小沢氏の発言は今後、日韓双方で論議を呼ぶ可能性がある。(赤地真志帆 ソウル=水沼啓子)
小沢は、、ほんとに、いったい、ナニサマのつもりなのだろう?
「過去をどう謝罪させるか」などと言っている韓国に
天皇のご訪問を何の躊躇もなく『結構なことだ』とは、、
まるで小僧の襟首をつまんで差し出すがごとき軽々しさではないか。
どうであろうか、、この不遜な思い上がりようは、、、
小沢は天皇陛下をなんだと思っているのであろうか?
これでは、天皇の政治利用も何も、
まるで天皇を道具扱いではないか。
こんな事を私たちは許していて良いのだろうか?
我が国の象徴である天皇を
このように卑しく扱う政党が政権の座にあるとは、、
またそれをまだ56%もの国民が支持しているとは、、
マッカーサーは1945年9月、
『日本は四等国になり下がった』と記者会見で述べたが、
民主党のおかげで経済も、
そして、、、、人心も、
本当に日本はあの65年前の
四等国に陥落しているのかもしれない。
2009.12.12 18:32産経新聞
韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日午後、ソウル市内のホテルで記者団に対し、天皇陛下のご訪韓について「韓国の皆さんが受け入れ、歓迎してくださるなら結構なことだ」と語った。
天皇陛下のご訪韓をめぐって日本政府は、過去の歴史問題に政治利用されることへの懸念や警備上の不安などから、「環境が整わない」として断ってきた経緯がある。日本国内には天皇ご訪韓の反対論も根強い。
しかも、来年は日韓併合100年となる2010年の節目の年にあたり、韓国側のナショナリズムの高まりも予想される。
韓国メディアなどでは来年に陛下のご訪韓が実現した場合、日本側に「過去をどう謝罪させるか」に関心を示す報道も散見される状況だ。
李明博大統領は今年10月、鳩山由紀夫首相の韓国訪問に先立ち、「来年にも実現できれば」と表明し、天皇陛下のご訪韓に期待を示したことで韓国側で火がついた。李大統領は「(陛下のご)訪韓自体も重要だが、どういう形で訪問するかが重要だ」とも述べ、「謝罪と反省」など過去の清算を期待したものとも受け止められている。
このため、“韓流ファン”を自認する鳩山首相も、日韓首脳会談後の記者会見では、陛下のご訪韓について、「簡単に『分かりました』といえない環境も理解してほしい」と否定的な考えを示している。
ご訪韓を快諾したとも取れる小沢氏の発言は今後、日韓双方で論議を呼ぶ可能性がある。(赤地真志帆 ソウル=水沼啓子)
小沢は、、ほんとに、いったい、ナニサマのつもりなのだろう?
「過去をどう謝罪させるか」などと言っている韓国に
天皇のご訪問を何の躊躇もなく『結構なことだ』とは、、
まるで小僧の襟首をつまんで差し出すがごとき軽々しさではないか。
どうであろうか、、この不遜な思い上がりようは、、、
小沢は天皇陛下をなんだと思っているのであろうか?
これでは、天皇の政治利用も何も、
まるで天皇を道具扱いではないか。
こんな事を私たちは許していて良いのだろうか?
我が国の象徴である天皇を
このように卑しく扱う政党が政権の座にあるとは、、
またそれをまだ56%もの国民が支持しているとは、、
マッカーサーは1945年9月、
『日本は四等国になり下がった』と記者会見で述べたが、
民主党のおかげで経済も、
そして、、、、人心も、
本当に日本はあの65年前の
四等国に陥落しているのかもしれない。