大マスコミ、尖閣糾弾3000人デモを報じず。

中国の尖閣諸島侵略糾弾!! 全国国民統一行動　
渋谷で大規模なデモ集会

10-10-03 11:49



公務執行妨害罪で逮捕した中国漁船船長を釈放した問題を巡り、中国・日本両政府の対応に対し大規模な抗議集会が渋谷で行われた。デモ隊が出発する渋谷けやき公園前には、日章旗やプラカードなどを抱えた老若男女約３千人の一般参加者をはじめ、地方議員や各界の著名人らが集まった。





主催者である【頑張れ日本！全国行動委員会】田母神俊雄会長は「日本国内に自衛隊の警備を辞めろという人がいたから竹島が韓国に実行支配されたように、中国は泥棒みたいなもんだから（資源の豊富な）尖閣はきちっとしないと盗られてしまう」と警戒感を強めた上で「日本は問題を起こすまいとして、泥棒が泥棒しようとしているのに『泥棒する理由があるんだろう』と理解を示す馬鹿がいる。だから我々が絶対に尖閣を守るという意思を見せる必要があるんだ」「中国と日本政府に対して強い意志を見せていく」と宣言した。



また同会水島総幹事長は「先に釈放された１３名の中国漁船乗組員は中国本土で英雄扱いされてもいいはずだが、まるでメディアに出て来ない。それもそのはず、なぜなら彼らは軍人であり顔を露出する事が出来ないからだ。２４日に解放された船長は中国人民解放軍所属の工作員であった事も分かっている」として尖閣諸島問題は侵略であると指摘した。「私達日本人は中国の侵略を許さない。そして国を売る民主党政権や菅内閣は絶対に許さない。今日はこの事をはっきりと示す事が出来た」と語った。

この問題では中国同様、一部で尖閣諸島の領有権を主張する台湾に対し、日本李登輝友の会・柚原正敬氏は「９月に李登輝氏と会ってきたが、その際にも『尖閣は日本のものだ、決まっているだろう。中国とか台湾のものだと言っている連中は歴史を知らないんだ』と言っていた」と述べ、日本の領海である尖閣諸島に領土問題が存在しない事を述べた。

日本世論の会・三輪和雄氏は「これから行進するが、ここでの行動は洋食で言えば前菜だ。この後の本番で怒りをぶつけよう」「やくざ国家中国とそれに屈服した戦後最低の民主党内閣に天罰が下ろうとしている」と語った。



デモ行進終了後は渋谷ハチ公前広場に場所を移し、超党派の地方議員や前国会議員らが演説をした。その中で日本創新党山田党首は「一度諸外国からなめられる事によって今後大事なものをどんどん喪っていくんじゃないか。ここで踏みとどまらなければいけない。国民も、今だけ、自分達だけ命や財産が助かっていればいいと思っていると、いずれ大きな被害を受ける」と忠告した上で「露骨な圧力に屈すれば次から次へと、日本にはこの手が効く、と思われ軽んじられ、もっと大きな事件に繋がっていく」と中国外交では一歩も譲歩してはならない事を指摘した。




これは、翡翠さまから教えていただいた
『中国の尖閣諸島侵略糾弾デモ』の様子を
やまと新聞社（ネット）が伝えたものです。


ご覧になって判るように
いわゆる戦闘服を着た『右翼』はまったく居ません。


普通のサラリーマンや主婦が
中国の横暴と菅政権の不甲斐なさに心から怒り
3000人ものデモを生んだのです。


恐るべき事に、テレビも新聞もまったくこれを報じず
『パンダが死んだ』などとのんきな事を
さも重大事であるかのように伝えています。


いったいどういう事なのでしょう？


市民運動市民運動というが、
左翼の市民運動は５０名のデモでも大仰に報じるのに、
3000人も集まっても、
これは『市民運動』ではないと言うのか？


テレビや新聞は
これらの人々のひとり一人のようすをよく見てみるがよい。



いくら偏っているといえ、
これを報じずして報道と言えるのか！