死刑存廃論議 刑場の公開だけでなく 8月29日（日）
法務省が、東京拘置所の死刑の刑場を報道機関に公開した。写真や映像が国民の目に広く触れたのは初めてのことである。
すべての施設を公開したわけではない。それでも、国民が死刑の実態を知る上で一歩前進といえる。
千葉景子法相は、死刑の存廃について国民的議論を高めたい考えを示している。そのためには、国民に制度の詳細をさらに開示していく努力が欠かせない。
内閣府の世論調査では、回答者の８６％が死刑制度の存続を「やむを得ない」としている。凶悪犯罪の抑止、被害者と遺族の感情への配慮などが理由だ。
ただし、死刑を容認する人が多いのは、死刑囚がどのように遇され、命を絶たれるのか、中身を知らされていないことが一因になっていないだろうか。死刑の実態が分かれば、国民の受け止めが変わる可能性がある。
ふーーん、、
そいじゃ、被害者がどんな状態で死んでいったかも
具体的に知らせてもらわなきゃな。
手足を縛られてガソリンをかけられて
生きたまま焼かれた時
どんなに苦しんだか。
母親を目の前で殺された上犯され、
泣いていたら高いところに持ち上げられて
力一杯床に叩きつけられ、
首を絞められて殺されていった
赤ん坊の様子はどうだったか。
フン、なーにが刑場の公開だよ？
殺された身になってみろ。
この手で執行のボタンを
押したいくらいだと、
俺は思うね。
森達也が『下山事件』を書いているのは
何かで知っていましたが
読んでいません。
森はその著書の中で
最初中立を装うのですが
だんだんその本性というか偏った思想が露呈し始め
最後にはもう泣かんばかりの筆致で
『こんなにカワイソウなんだ！』と
絶叫しはじめます。
読んでるほうは『ぜんぜんカワイソウでない』わけで、、
しら～～っとしてしまうのですね。
安田好弘なんかも
光事件やらオウムやらを物凄い無茶な法廷戦術を使って
法による制裁を犯人に与えないように固執します。
で、自分自身は
『人命を救う白馬の天使』であるかのように
ひとり高みに屹然と立っているような気分でいる。
もう、、、傍から見れば、、『キの字』ですね。
まったくですね。
公開死刑もやぶさかでないというところも含め
まったく同感です。
死刑というのはおっしゃるように
『個人の仇討ち』を禁じた国が合法的に代替を行使するもので、
死刑囚の後悔の念とか謝罪とか更生などは
『判決前に吟味すべき事項』であり、
すでに死刑判決が出てからは
死刑囚本人の心の問題ではあれ、
死刑執行そのものには
何の影響も与えられるべきものではありません。
冤罪も一昔前のことならともかく、
事件の全容も明確で科学もこれだけ発達した中で
例えば光市の少年のどこに
冤罪などの余地がありましょう。
死刑になりたくなければ
『そんなことをしない』に尽きるわけで、
やった以上は四の五の言わずに潔く死ぬべきです。
この『潔さ』が、、、
どうもここのところ
怪しいことになっているのでしょう。
以前、森達也が死刑について、
・深い悲痛や悲しみなど本当は共有できない。
それにみんな便乗しているだけだ。
・人の命が絶たれることを
誰も自分のこととして考えていない。
・加害者を絶対悪に押し込めることで
安心しているだけだ。
という主旨のことを述べていたのを
何かで読みましたが辟易とする内容でした。
これだけ加害者に深い思い入れができるのに、
被害者の気持ちを思いやるのは便乗という、
こういう感覚は到底理解できませんし、
Ｐさまも仰られていたように不気味ですよね。
森達也の「下山事件」を読んだことがありますが、
噂やもう既に本にされていることの羅列で、
やがて次第に自分が下山事件から
興味が失われいく様をご丁寧に言い訳し、
取材力の未熟さを露呈した本でした。
私が興味を惹かれて読みだした冒頭の、
小説を書くきっかけも、後に捏造の疑いを指摘され、
本人も否定もしなかったというお粗末さでした。
いきなりですが、死刑制度の存続は議論する余地なしです。
なぜなら・・・
－どんな極刑であっても受ける立場にならなきゃよい－
からです。 単純なことです。
仮に犯罪に至った背景や理由に正当性があれば、必ず公判に
おいて斟酌されるはずです。 少なくともＤＮＡ鑑定や防犯
カメラなどの証拠能力が向上している現在においては、昔の
ような冤罪も少なくなってきているのではないでしょうか。
それでも反対論者の中に「冤罪であった場合に取り返しつか
ない」というバカ者がいますが、それは議論のすり替えです。
冤罪が生じないよう、警察での聴取や公判制度の熟成をする
ことに本旨があるべきで、そのためには結審までを速くする
傾向にある公判が、多少は長くなっても充分に許容されると
思っています。
もし死刑がなくなった場合、少なくとも私の大事な人が意味
もなく殺されたなら、この憎い犯罪者を殺して自身も終身刑
に（私なら自殺しますが）なることを選択するでしょう。
このように、初めから「死」を回避する「終身刑」を最高刑
にしてしまったら、それこそ犯罪の連鎖を生むことになると
思います。
ちょっと幼稚な言い分をすれば、窃盗をした場合には少なく
とも窃盗物品の返還もしくは相当の弁済をすることは当然の
ことで、それに加えて「罪」が科せられるわけです。
これが傷害事件の場合には、なぜか対価が伴なわない判決が
下ることが少なくありません。 ここに問題があります。
大事な人を奪ったやつが憎い！ 人として当然の感情です。
これを代行する司法の場において均衡を欠くことがあれば、
必ずや社会秩序は崩壊するに違いありません。
つまり、現在のいわゆる「仇討」を許さない社会においては
「死刑」という極刑制度は社会秩序を守るうえで必要ではな
いかと思います。
千葉のような悪趣味はありませんが、事件の抑止のためには
刑の公開すらも容認する立場を私はとりますね。
犯罪者も本心から反省をするならば、どんな罪でも受け入れ
るべきで、『「人を呪わば穴二つ」の覚悟なくして犯罪など
しなさんな』と言いたくなります。
潔さを忘れた日本人が増えた、そんな気がしてなりませんね。
その原点である「自分がされたらイヤなことは、絶対に他の
人にもしてはならない」という、当たり前のことが、教育の
現場で語られない現状を改善すべきだと思います。
もうとにかく「死刑廃止論」を叫んでいる人たちは
『加害者は後悔してる』とか
『加害者に冤罪が、、』とか
『加害者がカワイソウ』だとか、、
加害者のことばかり。
『被害者のことはどうなってんだよ！』
と言いたくなりますね。
光市の事件などでは
安田弁護士が本村さんに
『あんた、少年が死刑になればそれでいいのか！』（正確でないかもしれません）と
暴言まで吐いている。
極刑になるべき者を極刑に処することに
何の躊躇も不思議もありません。
ことさらに問題にする方が不思議なくらいですね。
>>命乞いをしたにも関わらず三人がかりでハンマーで殴り殺した
恐ろしいですね。
よく、そんな事が、、できるものですね。
もし私が被害者の親や兄であったなら、、
少なくともやった奴の死刑の現場を
この目で見たいです。
できる事ならこの手で吊るしてやりたい。
フィリピンは死刑廃止で治安が心配ですね。
妙なやさしさは
却って大きな残酷を産むのですね。
まったくその通りで、
刑場公開ってテレビでやってても、
私なんか何の感慨もありませんでした。
森達也に『死刑』という著書があって、
そりゃぁもう情緒たっぷりに
切々と死刑の様子を書いているのですが、、
読んでいてアホアホしいっていうか、、
『ほいじゃ、被害者は？』って何度も思うだけで、
森なんかの感覚、思想は、
なんかもう、
車に轢かれたムカデを見て『カワイソウだ！』と泣き叫んでいる「おとな」を見ているような感じで、、、
ほんと、、気味が悪いですね。
千葉はおそらく次の内閣人事で更迭でしょうから、
なんだか焦ってやりたかった事を
次々とやっている感があります。
刑場公開なんか、普通の感覚の人であれば
『だから、、なんだ？』と思うだけですが、
こういう特殊な思想の人にとっては
特別な刺激なのでしょう。
なんか、、よくわかんなくて、、
怖いですね。
>>いったいどこに優しいのか！
そうです。
千葉の怖ろしさは、
唇の端から血を滴らせながら『やさしくしましょう、、』と言っているような
気味悪さにあるように思います。
千葉は刑場公開をするために、
批判逃れを視野に入れ
ふたり死刑にしました。
動機がおかしいのです。
フェミニストのブログを時々覗くのですが
なんかもう感覚が異常で、
反論したら途端に逆上して議論になりません。
ありゃぁ、、カルトですね。
千葉景子ってのはその容姿をみても
何か凄まじい怖ろしさを感じさせますね。
こういう極端な思想の持ち主に
法相は不適任です。
何をやるかわからない不気味さがありますね。
どうです？怖いでしょう？残酷でしょう？とでも言いたげなこの刑場公開。何か、いやらしいですね。
仰るとおり、被害者の最後こそ、もっと
公開すべきです。
死刑執行人の「精神的負担」がどうたらこうたら・・・・という意見もありますね。
そんなに嫌なら、代わりに私がボタンを押しますよ！いつでも代わってあげますよ！
何か、勘違いしてないですかね？
死刑になる人は、死刑しか有り得ない様な
犯行を犯した者なんですよね。
それで、悔い改めたから、可愛そう、とか
「死刑」は残酷、だとか、国家が殺人を犯しているだとか
話になりません。
そもそも「殺人」を犯したのは
犯人ですから！だからちゃんと裁判も受けられて死刑囚になり、「罰」としての処刑が行われる。それのどこが「野蛮」なんでしょうね！？
本当に腹が立ちます。
私は『名古屋闇サイト殺人事件』で、被害者女性の磯谷さんの母親が、犯人三人の「死刑」を求める嘆願書の署名を募集している事を知り、妻と話し合い、署名して送付しました。
フィリピンではコラソン・アキノ大統領の時代に死刑を廃止して以来、凶悪犯罪が増加しているとの事です。
被害者が一人の殺人事件で「死刑」は異例ですが、被害者が命乞いをしたにも関わらず三人がかりでハンマーで殴り殺した事が私供夫婦は許せ無かったのです。
一審は自首した一人が無期懲役、あとの二人に死刑の判決が下りました。今でも嘆願書に署名した事は一切後悔しておりません。
そして、「お前らのした事はフィリピン人からも死刑！と判断されたのだ」と知らせてやりたいです。
刑場の公開の報道を見ましたが、
＞それがどうした？
私もそう思いました。
教誨師や刑務官がおられて、
最後の気持ちを聞いてくれる、
残したい言葉を聞いてくれる、
それだけでも恵まれている、そう思いました。
Ｐさまも仰られているように、
本当に本当に筆舌に尽くせないような、
惨い殺され方をされた人の思いは、
どうなるのでしょうか？
家族や遺された人々は自責の念に駆られ、
苦しい毎日を送っておられる方が
多いと聞いたことがあります。
事件をきっかけに家族離散のように、
なってしまうこともあるそうです。
死刑になってもらったところで、
亡くした大事な人は帰っては来ないのです。
それだけ大切な命を奪ったことは、
身を持って償うのは当然だと思います。
国民に不要とされたくせに、
法務相に居座り、刑場公開などと、
考えていることが透けて見えて不愉快です。
この化け物みたいな、というか化け物そのものの千葉というクソババアは、さも仕事していますよ～ほら国民の皆さ～ん 選挙には落ちたけど、頑張っていますよ～とアピールしているだけにしか見えません
私はお化けが怖いけれど、何の罪もないのに殺された人のことはどう感じているのか、千葉は気味悪いです。
確かにあの部屋の写真は嫌だ、見たくない！
でもそれと殺人現場とは比べ物にならないでしょう。
子殺し・親殺しなど、もっと厳しい判定をしてほしいと思っています。
あどけない子供、そして暴力を日常的に受け、３階から投げ落とされ殺害された認知症の８６歳の母親、哀れで泣けてきます。
異常な世の中が末恐ろしい・・・沖縄ではコンビニが半日しか開けない、中国人が押し寄せ、持っていくという、外国人犯罪も心配。
薬物についても、もっと厳しくしてもよいと思っています。
普通に生活していれば、あの部屋は関係ないのですから。
遺族は「必殺・・・」に頼みたいくらいでしょうよ。
いったいどこに優しいのか！千葉が魔女に見えてきて私は恐ろしい！
独身の変人・千葉景子の個人的な判断を裁判所の判決よりも優先させて未処刑のままにしてはならない。
身の毛がよだつ奇人・千葉景子は刑場で２人の死刑囚の首吊り死刑を自分で直接見た。