皇太子ご夫妻“襲撃”元活動家が名護市市議に当選 辺野古に反米・反日グループ集結？ (1/2ページ)
2010.10.9 22:45
米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾（ぎのわん）市）の名護市辺野古への移設計画をめぐり、辺野古およびその周辺が、県外から集結する反米・反日活動グループの拠点になり、「闘争」がこれまで以上に過激になるのではという危機感が地元で広がっている。
９月の名護市議選で、飛行場の受け入れ反対派が圧勝したことなどが理由だ。（宮本雅史）
選挙は定数２７人に対し、受け入れに反対する稲嶺進市長派が１６人を占めた。
名護市内の飲食店経営者は「反対を前面に打ち出した４、５人の候補者が労働組合などの支援で当選したため、反対活動が活発化するのは避けられない。特に川野純治さん（５５）が当選したことが大きい。彼はＰＴＡの活動を通して地元との関係を強くしていたが、経歴や現在の活動内容が不安材料だ」と話す。
公安関係者によると川野氏は、天皇陛下が皇太子時代の昭和５０年７月に沖縄県をご訪問された際に糸満市内で、ご夫妻の車列に、空き瓶やスパナ、鉄パイプの切れ端のような物を投げつけて“襲撃”した人物。公務執行妨害容疑で逮捕、懲役１年６月の実刑判決が確定した。
当時の報道や関係者の証言によれば、川野氏は当時、「流血も辞さない戦いで皇太子上陸を阻止する」と宣言していた沖縄解放同盟準備会（沖解同）の活動家。
事件について川野氏は平成９年６月、新聞社のインタビューで「天皇と沖縄戦の問題を考え、ふと現代に目を移すと、同一線上に巨大な米軍基地がありました」と振り返っていた。
これを伝えた動画がある。
↓
38 - ひめゆりの塔事件 - 1975
天皇ご夫妻を鉄パイプやスパナで襲撃した人物が
市会議員？
どういうこと？
狂ったか、沖縄？
確かに狂気の沙汰です！
しかし、思うに沖縄が狂ったのではなくて、狂わされたのではないでしょうか？
だって、つい１年ちょっと前までは他ならぬ沖縄県民が“仕方ない”であったとしても辺野古移転でまとまっていたんですよ。
どこのどいつ、あるいはどいつらが沖縄県民に今日こういう思いをさせているんでしょうか！
してそいつらは、沖縄だけじゃなくて、この日本国そのものを狂わせようとしている。
断じて許しがたい！
こんな奴らに４０％超の支持率なんて、マスコミの操作もあるかもしれないが、国民全体が狂わされていると警戒すべきじゃないでしょうか。
犯罪者ですよね。
中央の火炎瓶ババァが、やっと居なくなったと思ったら、今度は、沖縄で火炎瓶オヤヂが当選‥‥。
民主党になってからキナ臭い輩がゾロゾロ議員職やってるんとちゃいます？
ただ、非常に申し訳ないですが、沖縄の地元の方は、あまり深刻にとらえていないかも、と思います。
なんとな～く、なんくるないさ～…で暮らせそうな気候風土で、一生懸命物事を突き詰めて考える気質ではない気がするのですが？
どうなんでしょう？
沖縄は行ったことないので。
このテロリストが、市議会議員などという形で
再び出てくるなんて本当に驚きました。
この人の経歴は余り報道されなかったとも聞きましたが、
考えられない事態です。
以前から基地反対運動はプロ市民が扇動し、
日当をもらって活動をしているといわれますが、
沖縄に住む人々の本当の気持ちはどうなのだろうかと思います。
ましてや尖閣問題が起こり様々な懸案が現実に、
起こりうることを目にしたばかりです。
沖縄県民が基地を負担に思うのは当然だと思います。
しかし国防の意味でも沖縄は本当に大切な場所です。
抑止力などないと鳥越センセなどは言いますが、
日本のみならずアジアの安定のためにも
基地は大きな役割を果たしていると思います。
朝鮮半島や台湾の有事も決して絵空事ではありません。
あちらこちらで話題になっているようですが、
北海道や九州、新潟県と次々と
中国人観光誘致の特区として動き出しています。
中国国内での車の免許で日本国内もOKするとか…
もう眩暈がするような話ばかりです。
余りにも目先の利益に囚われているのではと思います。
現政権に何を言ってもむなしく、菅などその能力を超えた要求なので本人も「知ったことか！」という表情です。
今月１６日に、平沼赳夫、松原仁、青山繁晴、他、下地などもいっしょです。
昨日も渋谷でデモがあったのに、これもメディアでスルー、もう、敵！です。
大阪の橋下など新しい府庁舎の隣に中国領事館を誘致する、と言っています。
すべて勝手な「経済第一」です。
地方主権、というのも危険この上ないこといで、これを検討しないまま、ムードで突入するような気がします。
さらりん様がおっしゃるように、新潟をはじめ、各地でチャイナタウンができそうです。
そこで中国が戦争をしかけたら全国の中国基地が一斉に・・・これは現実です。
世界中が中国を批判している今、アホ内閣はずっとアホ一直線です。
沖縄はテロリストがどんどん集結していて、地元で基地反対運動をしていた人ですら、引いていっているとききます。
戦いをしかけてきているのです。
今の与党になんてとても任せられません。
Ｐ様がおっしゃったように「日本は守られている」、これでもかこれでもか、ということも、なぜか、道は開けそうなんです。
国旗は安くコンビニでも買えるようにしないと、そして行事のすべてに国旗国歌を義務付け、日本を愛する気風を日々育てなくては未来はありません。
松原仁、青山繁晴、下地氏などもいっしょです。・・・と言う意味の「いっしょ」なんです。すみません・・・
それにしても驚かされました。
川野純治というのは未だに左翼の集会に出席しては、
陛下に向かって鉄パイプを投げつけた事を
自慢しているそうです。
議員を『選良』と呼ぶ事は
やめねばなりませんね。
>>沖縄の地元の方は、あまり深刻にとらえていないかも、と思います。
どうもそのようですね。
現職の保守系市議会議員に聞くと
「選挙前にそんな話は聞きませんでした。
報道もされていないし、市民は経歴を知りようがありません。
知っていたら結果は違ったでしょう」
と述べています。
しかし、なんせ市長の伊波洋一は
米軍基地撤去だけではなく、
安保破棄を目指している極左です。
彼が沖縄県知事になれば
沖縄が支那の領土になるのは
絵空事ではなくなりますね。
おっしゃるように
川野の経歴は市民にはあまり報道されなかったようですね。
これで沖縄の中国人誘致が本当に進んで、
外国人参政権が成立すれば、
近い将来日本は強く臍を噛むことになります。
日本は反日勢力に
名護を人質に取られた格好になってしまいましたね。
菅政権はいったい何をやっているのでしょう。
アジアばかりでなく欧州や米国まで
中国の覇権主義を厳しく批判しているのに、
肝心の当事者である日本が沈黙、宥和では、
米国の親御さんだって
いざという時にわが子を死地に向かわせるのは厭うでしょう。
沖縄の県民にも、
もし日米同盟が破棄されたらどういうことになるのか
よくシュミレーションして考えてもらいたいと私は思います。
やけ火箸をギュウーっと握るまで解らないのでしょう。シナがどんなに危険か。