日本の「重要対象」に報復も＝ミサイル迎撃なら－北朝鮮軍が警告
【ソウル２日時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部は２
日、同国が「衛星」打ち上げと称して発射準備中の長距離弾道ミサイルついて
「日本が『迎撃』行為を行うなら、展開された迎撃手段だけでなく、
重要対象にも断固たる報復の攻撃を加える」
と警告する「重大報道」を発表した。朝鮮通信（東京）が伝えた。
また、米国がミサイルを迎撃しない方針を示したことに触れ、「われわれの衛星
打ち上げに対する立場を明らかにした以上、展開した武力を速やかに撤収すべき
だ」と求めた。
総参謀部は「われわれの革命武力は高度の戦闘準備態勢を整えており、敵対勢力
がわれわれの平和的衛星に対するささいな『迎撃』の動きでも見せれば、速やかに
正義の報復打撃を加える」と主張した。（了）
2009/04/02時事通信
こんな事言わせておいていいのかね？
今北朝鮮は韓国を狙うスカッド改を500基、
日本を狙うノドン200基を整備しているらしいので、
戦争をすれば
日本も韓国もかなりの損害を受けることになるが、
このまま時間が過ぎれば
北朝鮮は完成度の高い核を有するようになり、
日本や韓国は
間違いなく北朝鮮に隷属しなければならなくなるだろう。
いい機会だ、
もし衛星だかミサイルだかを発射したら
直ちに国連安保理で協議し
できれば国連のコンセンサスを取り、
できなくても日米韓で
北朝鮮が自らその軍備を放棄しなければ
【北朝鮮の軍事施設を全壊滅すべく攻撃する】
と強く警告すべきだ。
北朝鮮は中露と軍事同盟を結んでいる訳ではないから
中露はあからさまな軍事行動は起こさないだろう。
戦争はしないに越した事はないが、
先延ばしにすれば先延ばしにするほど
日本や韓国は不利になるだろう。
金正日はオバマの平和主義を甘く見て
ブラフをかましているのかも知れないが
ここは性根を据えて
覚悟を決めるべきではないのか。
『脅し』は
本当に実行する覚悟を持たなければ
成功しない。
日本の弱腰は
結局は日本を滅ぼすだろう。
言うまでもないが、金正日は万死に値する大罪人です。
己の地位と生命を長らえるために、数多の人民を殺戮するに飽き足らず、自分と側近を除いた圧倒的多数の国民を飢えさせ、泥水を啜らせ、野草を食ませているにかかわらず、先端兵器だけは国際査察をかいくぐってもわが手にしようとする。
鬼畜と言わずして何と言いましょう。
食う物に事欠き、野草ぐらいしか口にできないでいても、大量破壊兵器なら、これは天下のの名槍である故、持っているだけで人はひれ伏すとばかり、コシコシ磨いている痩せ浪人ではないか。
こういう狼藉をまかりとおしてしまうのも、マスコミだの、文化人だの、評論家だのと言う人種の容共・反政府きどりだ。
直接手を下しかねない金正日はもとより許し難いが、日本社会に巣くうこれら不逞の輩も許しがたい。
そう言えば、久しぶりに効いた今朝ＴＢＳラジオ系地方局で放送した「森本毅郎日本全国８時です」の中で、私の大嫌いな小沢遼子がとんでもないことを言ってました。
「北朝鮮が人工衛星を打ち上げ、これを日本が迎撃すると言うが、北朝鮮のミサイルと言うより日本が打ったミサイルの破片が落ちてきたら危なくてしょうがない。なんでそんなまねをするのか。」と。
このキチガイ女め！
嫁にも行かず（いや、行けないのだろう）、世の中にいちゃもんばかりつけているバカ女のたわごとを、トヨタが何でスポンサーになって放送するんだ！
こうも言ってた。
「スパーも地元に１軒じゃ競争がないから安くならない。政治も自民党が内部で批判がわかない宗教団体の後盾を得た党とくっついて与党として居座っていたんでは政治が絶対良くならない。民主党のためではなく、国民のために民主党との政権交代が必要なんだ。」と。
なにをほざきやがる！国民を嘗めるな！
知識人気取りの行かず後家のヒステリー反体制言辞は聞き飽きた！
金は持ってるらしいから、どっかに引っ込んで静かに余生を送っていないさい！
４月４日、土曜日です。
今日は本当に恐ろしい日です。
私、昨日から寝てないんですよ。
それほど緊張しております。
これは現実ですか？
今日は日本にとって劇的に何か変わるはずです。
それと今、コメントを書いている途中なんですが、
いよいよ北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備が完了したそうです。
Ｐさんやコメントされている方々へ、ご無事をお祈りしております。
ぶりたろうさん、おはようございます。
（寝てないんですか・・・今晩はの続きになっちゃいますね）
まもなくですね。
今回の発射そのものはたった１基ですし、日本上空を通過するというものの、国土に落下する恐れは非常に少ないというのですから、自分が死ぬかのような恐怖感を持つ必要はさらさらありませんよ。
それよりもいつものように交通事故に気をつけておくほうがよっぽど賢明です。
福島瑞穂とかその亜流の馬鹿どもがほざいているような迎撃があった場合の破片落下もぜんぜん心配要りません。
大半は大気圏内で燃え尽きるか、民家の屋根瓦で止まる程度でしょう。
それよりも、国連決議や国際世論などをあざ笑うかのようにテポドン２号を発射する行為に、わが国に対する重大な挑発を重く見るべきでしょう。
テポドンはこの１発だけではないようですし、核弾頭の小型化にも成功しているという情報もあります。
万一それが事実なら、全国の数多くの都市が至近距離から核弾頭を打ち込まれる可能性を意味しますから、その方がよほど大きな問題です。
わが国が瞬時にして壊滅的な打撃をこうむれば、国際社旗からの直接軍事的攻撃を受けるはずですから、まさかそこまではしないと思います。
Ｐさんも、再三おっしゃっていますが、これがまさに脅しであるとして、やつらにはそれを実行する手段を手にしていることになります。
人口の大半を勝つ陸されてから、どこかの国に軍事制裁を果たしてもらってもどうにもなりません。
今ではありませんが、その時こそ私もあなたも核爆発の業火に一瞬にして焼くころされているかもしれません。
だｋらこそ、今やつらに明確な警告、いや脅しが必要なのです。
口だけじゃなくて、やるかもしれないという思いを持たせる程度に実行性のある方法で。
愛する国を焦土としないために、ならず者のご機嫌取りをすっぱりやめて、いつでも戦う気概と実行可能な脅しを突きつけて、無謀な挑発は駅がないことを思い知らせなければなりません。
つまり、夜はぐっすり寝ましょう。
英気を養って、北のならず者だけではなく、こいつらの片棒を持つ、国内の非国民たちの退治に精を出しましょう。
それとやまびこさん。おはようございます。
Ｐさん、横レス失礼します。
やまびこさんにお聞きしたいことがあります。
やまびこさんは日本に核武装は必要だと思いますか？それとも必要はないと思いますか？
差し支えなければ、是非お答えいただけますか。
さて、的確なお答えができるか自信のないところですが、私見だけ申し上げます。
わが国は先の大戦でアメリカの核攻撃を受け、世界で唯一、大勢の無辜の国民を殺戮され、その後も原爆症の後遺症にさいなまれる国民を持った国です。
今日の核爆弾は往時のものと比較にならぬほど強大になっていますから、万が一核爆弾がどこかの国民に向けて使用されたら、その被害は計り知れないでしょう。
したがって、わが国が進んで核攻撃を戦略に取り込むことは、軍事上の利益を超越して、国民感覚になじまないと思います。
世界の中では、核兵器は廃絶すべきものとスタンスを取るのが、外交戦略であるべきかと思います。
ただし、ことはそれだけでは済みません。
現に金正日が、自国民を飢えさせてでも核開発に狂奔し、わが国を核攻撃するかのようにブラフをかけてきています。
こういう中で、第１には迎撃ミサイル整備の高度化をはじめ、敵の核攻撃手段をことごとく無力化する戦略的整備が必要と考えます。
しかし、それは膨大な金がかかることに加え、専守防衛というのは口では簡単に言えても、１００％完璧に敵の攻撃を粉砕することは、技術的に非常に難しく、したがって敵の攻撃の一部はわれわれの防衛システムをかいくぐって、国民に甚大な被害を及ぼす可能性があります。
そのような場合を想定するならば、いつでも核兵器ぐらいは作れるぞという体制（１～２ヶ月のうちに数十発の核弾頭つき中距離ミサイルを）を整備しておくことが必要と考えます。
わが国ではプトニュウム（原爆の初歩的原料）は日々生み出されているし、人工衛星を打ち上げるロケット技術はかなり高度ですから、その準備態勢を整えることは決して難しいことではありません。
その上で、「わが国は核攻撃を戦略、戦術としないのが国是であるから、決してそれを保有しない。ただし、わが国を核攻撃する国が現れた場合は直ちにその国を核攻撃する権利は当然留保する。」と世界に宣明しておくべきだと思います。
技術先進国であるわが国ならではの核戦略かと思います。
余談ですが、北朝鮮の核はそれ自体の攻撃力は侮れないにしても、核攻撃システムを守る能力（防空システムなど）はきわめて脆弱だろうと思われます。
いわんや一般航空機や陸上兵器など通常兵器においては一時代も二時代も遅れており、自国全体の防衛力は至ってお粗末であろうと思います。
こういうことお総合的に考慮しながら、防衛政策を考えていくならば、北はさほど脅威ではないかも知れません。
また横レス失礼します。
こんにちは、やまびこさん。
私の問いにお答えいただきありがとうございます。
なるほど、やまびこさんの仰る通りですね。
的確な意見です。
参考になりますよ。
ありがとうございました。
今現在の所、ミサイル発射は確認されておりませんが、
いずれ断行されるのでしょう。
今回のミサイル発射は成功するにしろ失敗するにしろ
日本にとっての実害は大した事ではありません。
しかし、今回オバマが
『強行した場合には「適切な措置を取る」』
とかなり踏み込んだ発言をした背景は、
北がこの実験に成功した時は
北がその気になれば米国に届くミサイルを保有する事を意味するからです。
次の段階で北が核の小型化ミサイル掲載可能となれば、
日本や韓国はもちろん、
米国でさえ北の脅威に曝されることとなるわけです。
日米韓は国民をひとりでも死なせると政治的大打撃となりますが
北は金自身の死が迫っていることもあり
国民を巻き添えにしての大博打を打つ可能性があると、
私は思っているのです。
今の内なら日韓の被害は想像できるほどのものでしょうが、
北が核を持てば日韓は攻撃されれば滅ぶでしょう。
北は超短期的な戦争しかできません。
北の第一撃さえ凌ぐか我慢すれば
日米韓で総攻撃して北朝鮮を壊滅できます。
今回の北朝鮮のミサイル発射は
そのような意味のある行為である事を認識すべきであると思います。