「派遣村」は過保護では？ みのもんたが大疑問
2009/1/ 5J-CASTニュース
＜テレビウォッチ＞派遣切りなどに遭って、職や住居を失った人を一時的に住
まわせる「年越し派遣村」のニュースを見たあとで、司会のみのもんたはハローワ
ークから聞いたという逸話を披露した。「職の求人はけっこうたくさんある、と。
だけど『アレがいい、コレがいい』となると、なかなか決まらない面もある」
そこで、みのに意見を求められたコメンテイター、末吉竹二郎・国際金融アナ
リストは今年もマイペースだ。正月にあらためて読んだという日本国憲法から第25
条を朗読しながら、ゆったりとコメントを展開。結論的にはこのようなことであ
る。「なかには自分の都合で働かない人もいるだろうが、この深刻な状況は、社会
全体、国の責任で発生したこと。どんなにお金を使っても、全国民の権利である最
低限度の生活を保障すべきだ」
しかし、「どうなんでしょう？」と納得がいかないみの。「もちろん政府は努
力すべきだけど、派遣を切られた、職がないといった方たちも努力しないといけな
いでしょうね。権利だけ主張して『住居を、食べ物を』と言うけれど、仕事がある
なら、（気に入らなくても）とりあえず仕事をしたらどうなのかと思うことがあ
る」
仕事を選ばないのが自慢の（元）世界一忙しい司会者は、ホームレスの贅沢な
仕事観には憤まんやる方ないといった様子だった。
みのもんたの言うとおりだ。
求人が充分にあるに選り好みをして
『金が無いから助けろ！』なんてのは
通らない話だ。
若くして五体満足であるにも拘わらず
働きもせずに生活保護を貰うなどは
恥と知るべきだ。
恥だと思うからこそ
何とか生活保護から抜け出ようと
努力するのではないか。
国の制度だから当たり前だとばかりに
これを恥と思わなくなった時
その人物は本物の落伍者となるだろう。
汚泥に棲んで
いつしかその匂いに慣れてしまうことこそ
恐ろしい。
それはそうと、「あれも嫌だ！これも嫌だ！」というワガママさんには一言だけ言いたい。
「臥薪嘗胆！！」
そうだそうだ！
みのさんもたまには良い事言うねぇ。
そういう奴らは権利ばかりに目がいって義務や自分の姿が見えないんでしょうね。
中には本当に働きたい人も居るんでしょうが・・。
この末吉って奴はどうしようもないですな！
という訳で、今年も宜しくお願いいたします（笑）
みの氏はアマノジャク的な要素を持っていますから、単に肯定的な意見に否定しただけだと思っています。 というか番組的にディベートした程度だと。 私は彼の発言に一貫性を感じていません。
さて今回の派遣切りは、かつてマスコミが「リストラ」をとりあげた時と同じ経過をたどるのでしょうか。
まだ遠くない過去において、会社経営の効率化を迫られ経費節減にとどまらずにリストラによって人員削減を行ない会社経営健全化を迫られた時期がありました。 この時には「リストラ」が会社更生の神器として評価されました。
まぁ、後にリストラされた人々にスポットがあたり失業者問題がクローズアップされましたが、社員（従業員）切りが悪いということではなく、“能力のない者は切られる”という危機感からキャリアアップに社員（従業員）も勤しんだものですし、国もその支援をすることで社会的にも受け入れられていましたよね。
かつては評価されていたことと同じことが、今回は非難されているわけです。 おかしな世の中になってしまいました。
私個人的には、当初から派遣切りされた人たちに同情など持っていません。 希望する職種に就いている者など、この世にどれだけいると思っているのでしょうか。 また簡単に「死ぬしかない」と言う軽い口しか持たない人も助ける気ゼロですね。 死んでもらって結構。 私ならプライドを捨てても死なないためにゴミをあさる人を救いますね。
そもそも派遣社員で契約切れした人すべてが路頭に迷っているかのごとく報道することに疑問ですね。
彼らの給与は低くないのに、失業直後に所持金が数円ということは社会人としておかしい。 失業保険にも加入せず浪費していただろうヤカラが今回の主人公になってしまっているのです。 まじめな人は預金もして、少なくとも 失業→無一文 にはならないはずです。 また彼らにも友人知人、親親戚がいるだろうに、そこにも行けない社会しか築いていなかったことにも疑問を持ちます。
みの氏の発言にかかわらず、将来ある子どもたちにこんなヤツら（支援者含む）を大人像として正当だと思わせないようにしたいものです。
働かざる者 食うべからず。 私はそう聞かされて育った世代です。 失礼しました。
しかし、こいつの普段の物言いを見てると、たった１回くらいで信用する気にはなれん！
ただし、もうじき番組降ろされるらしいから、この際「坂本政務官の発言は正しい！批判してる奴らこそ間違っている！いわんや罷免要求などもってのほか！鳩山、市田ほか物事の理が分らん奴こそ辞めろ！坂本の唯一の間違いは腰砕けになって陳謝したことだ！坂本の正論を擁護せずに詰め腹陳謝をさせた自民の責任者も辞めろ！」と連日叫んでごらん！
そしたら、これからは信用してあげるよ。
だって、みのは坂本政務官がしゃべったことと同じことを感じたからそう言ったんだろ。
そいつが無理なら、せめて首になった派遣の連中を本気でしっかり取材して、派遣とはいえそれなりにしっかり生活を立てている者や、生意気なえり好みはせずにもう次の仕事で頑張っている者がいっぱいいることを明らかにしなさい！
そうすれば、つい昨日首になったばかりなのに「ポケットには何十円しかありません。寒空に暖かいお蕎麦は身にしみてうれしいです。」なんて言って、日比谷公園あたりをうろうろしてる奴が、いかにアホか、国民も理解するだろう。
ついでにこういうアホを食い物にしている左翼、野党、マスコミなどの性悪同盟にも多少のブレーキがかかるというもんだ。
なにはともあれ、なんとかしてまともでありたいと一生懸命頑張っているまともな人間が軽んじられ、ほとんど注目されないのに、性悪な連中が底抜けのアホどもを被害者としてあるでヒーローのように扱い、結果こいつらのもしかしたら立ち直れるかもしれない絶好の機会を奪うのはいい加減にしてくれ！
あはは、そうなんですよ。
みのもたまには良いことを言うんですねぇ。
私も実はビックリしました。（笑）
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
近頃は個人の権利ばかりが叫ばれて、
公共や義務を考えない日本人が増えて困った事ですね。
末吉氏などは実務を知らない学者であって
絵空事の空論ばかりです。
実務を知らない人に現実は解かりえませんね。
なるほど、例えば日産のゴーン氏などは
あの当時、大量の人員カットをやりとげ『コストカッター』と呼ばれましたが、
世論はマスコミも含め
あたかもゴーン氏が救世主であるかのように報じました。
今、ゴーン氏と同じ事をしている大企業経営者は
悪魔のように言われていますね。
また、公共事業や公務員に関しては『無駄を省け』と称して徹底的な経費節減を叫びながら、
民間の私企業において『無駄を省き経費節減である』リストラを敢行すると
無慈悲であると批判しています。
これはあきらかに二律背反です。
経費節減、無駄を省く事において民間も公共もありません。
仕事の無い所に人は要らないのです。
仕事が無いのに雇用を継続しろと言っている人々は
自分が如何に理不尽な事を民間の私企業に押し付けようとしているかを認識すべきでしょう。
『働かざる者食うべからず』、その通りです。
その通り！
みのは坂本政務官と同じ事を言ったのです。
坂本氏はせっかく正論を述べたのにすぐさま謝罪したりしちゃって、
ったく情けないですね。
派遣村にしてもそうです。
あたかも失業して無一文であるのが当然であるかのように一時しのぎの慈悲をかけ、
無一文者に『そうか、、これでいいのか、、社会が悪かったんだ、会社が悪いんだ』などと間違ったサインを出し、
結果的に抜け出す努力の鼻先をくじくような
自慰的偽善はヤメロ！
と言わなければなりませんね。
みのもんた
とても許諾できない芸能人の一人です
彼が出演している番組は
見ないように努力しているほどです
しかし
この件に関してはきわめて真っ当な意見で
賛同してしまいますね
したい仕事ができなくても 一生懸命その仕事に打ち込むことで 生きがいが見つけられるはず
仕事ではなくとも
趣味やいろいろな人との関わりによって
また違った生きがいを見つけることが肝要でしょう
こういう人たちに限って
無趣味で知的好奇心がなく
人間的につまらない人が多いのかも知れませんね
僕は酒と音楽とセックスが好きなオスの個体ですが
少なくても彼らよりは魅力的である自信があります
そう言えばＴＶでみのもんたが
61年のシャトー・ラトゥールを飲んでいました
羨ましかった（笑）
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※1961年はボルドー伝説のヴィンテージ、僕自身ポーイヤックの61は飲んだことが無い。
みの氏の言動は感情的である場合が多く
多分にその場その場で発言する為
理念的裏付けがあるとは思えませんね。
しかし、まぁ今回は是とすべきでしょう。
やりたい仕事が見つからないなどと言う人や、
自分の仕事に意義を見出せない人は
真に仕事を深く掘り下げてやりとげていない人だと思いますね。
どんな仕事も一生懸命やると面白いものです。
これを知らず、『イヤだ厭だ』と思いながら仕事を苦痛であると思う人は
不幸な人です。
61’ラトゥールですか、飲んでみたいですねぇ、、
そういえば、、ぼちぼち、やりますか（笑）