普天間移設:世論調査、鳩山首相「これが県民の声」 念頭に置き交渉強調
【東京】
鳩山由紀夫首相は、琉球新報と毎日新聞の世論調査で
(沖縄県民の)約7割が首相に対し普天間飛行場の「県外・国外」への移設を
求めていることについて
「わたしはこのような声が県民の声だと思っている。
県民の思いを当然のことながら
念頭に置きながら交渉しなければいけない」
と述べ、
県民の意向を踏まえながら日米交渉に当たる必要性を強調した。
2日、首相官邸で記者団に語った。
一方で
「旧政権で日米合意をしたという事実も重い。
その中での整合性をどのように取るのか」
と日米合意の重要性も強調した。
同日、平野博文官房長官は
「(結果は)ああそうですかということだ。
(調査結果が)一つの指標にあることは間違いないが、
それがすべてだとは思わない」と述べ、
北沢俊美防衛相は
「予想される数字だ。首相も非常に厳しい中での判断を迫られている。
米国との間もある。ため息が出るほど大変だ」
と述べた。
(琉球新報)11/3
ふ~~ん、、
基地問題に関してだけは、
何で、『県民の声』なのだろう?
『国民の声』も聞いてみたら如何か?
あるいは、
ダム問題に関しては、
何で、『国民の声』なのだろう?
『県民の声』も聞いてみたら如何か?
あはは、二重基準なんてほめすぎですよ!
きゃつらには元々基準なんてご立派なものはありませんから・・。
フワフワと漂うガスみたいな「想い」・・つまり「友愛」とか何とかいうやつを理念だと勘違いしてその時々の思いつきを食っちゃべっているだけです。
もう、出たとこ出たとこで
言ってることが無茶苦茶ですね、鳩山は。
日本郵政社長人事の横車が通っちゃったもんだから、
もう、なんでもありですね。
ありゃぁ、まともな死に方はしませんぜ。