<国籍法改正案>会期中は参院採決見送りで一致 自民と民主
11月26日19時52分配信 毎日新聞
自民党の鈴木政二、民主党の簗瀬進両参院国対委員長は26日、国会内で会談
し、未婚の日本人男性と外国人女性の間の子に対し、父親が出生後に認知すれば日
本国籍の取得を認める国籍法改正案について、30日までの会期中は参院での採決
を見送ることで一致した。与野党内に「偽装認知」などを懸念する声があることを
踏まえ、会期延長後の来週にも、入管審査の徹底を求める付帯決議とともに成立さ
せる方針だ。
改正案は、6月の最高裁の違憲判決を受けて今国会に提出され、今月18日、衆
院を全会一致で通過した。しかしその直前になって、自民党内の有志議員が「偽装
認知を防止する手立てがない」と見直しを要求。衆院解散ムードの中、党内議論が
不十分だったとも訴えた。民主党内にも同様の意見があり、両党間で協議した結
果、会期末ぎりぎりの駆け込み採決を回避することにした。
ただ、こうした改正慎重論に対して「審議は普通の党内手続きで行われた。
法案を知らなかったというのは、さぼっていたのと同意語だ」(河野太郎元副法相)
という指摘も出ている。【山田夢留】
何を言うか、河野太郎。
この国籍法改正案の問題点を詳(つまび)らかにせず、
国民にも知らせず、
新聞報道もなされず
姑息にも隠密裏に成立させようとする
お前の真意は何か?
洋平といいお前といい、、、
河野家は日本に何をしようとしているのか?
売国行為を止めよ。
己と父の罪を自覚せよ。
マスコミも連日のように酒代やら漢字の読み書きで騒いでないで、こういう重要なことを報道しろと言いたいですね。
ちなみに私、この法案そのものに反対です。
全くそうだと思います。
私は紙の新聞は2,3紙しか読みませんが
この国籍法に関してはほとんど全く報道されていません。
どういうことなのでしょうね?
今の新聞は枝葉末節を面白おかしく煽り立てる
タブロイドでしかありません。
貴重な情報をありがとうございます。
しかしながら、
ドイツなどでは今回の日本と同じような改正を行ったところ、
偽装認知などの事例がみられ問題となっていますね。
日本が欧州の真似をしなければならない理由は
何も無いと思いますよ。
日本は日本の見地で考えればよいと思います。