米、同盟協議「延期」を鳩山政権に通告
来年の日米安全保障条約改定50周年に向け、「日米同盟の深化」を目指して日米両政府が始めることにしていた新たな協議について、米政府が「延期」の意向を日本政府に通告してきたことが8日、政府関係者の話でわかった。
米軍普天間飛行場移設問題で、米側が強く求める日米合意の履行を鳩山政権が見直す姿勢を示していることが理由だ。「同盟深化」の協議は、将来の両国関係強化の象徴と位置づけられているもので、普天間問題の混乱は、日米関係全体に深刻な悪影響を及ぼし始めた。
関係者によると、「延期」は、4日に都内で行われた普天間移設問題に関する閣僚級作業部会の後、日本政府に通告された。米側は「普天間移設問題が解決されるまでは協議に応じない」と理由を伝えたという。
日本政府は4日の作業部会で、普天間移設の結論を来年まで先送りする意向を米側に伝えた。これに、米側が強く反発したものとみられる。
日本政府は、普天間問題の作業部会とは別に、米側と外務・防衛担当閣僚級の同盟協議を年内に開始したい意向だったが、延期が不可避となった。
2009年12月8日14時51分 読売新聞
そりゃぁそうだろうな。
同盟協議なんぞやっても
決まったこと守らねーんだから、意味ないし。
鳩山は「COP15でオバマに会いたい」と言ったらしいが、
オバマはオメーみたいな嘘つきとは会いたかねーんだよ、
この甘ったれ野朗が。
米国との同盟をこじらせて悦に入ってるようだが、
オバマはブッシュと違ってドライだぞ。
今まで同盟関係だったから実感がないのだろうが、
アメリカは世界最強、世界一獰猛な国なんだぞ。
味方にすれば頼もしいが敵に回せばどうなるか?
、、、暖かい脳味噌冷やして良く考えてみろ。
何が『トラスト・ミー』だよ、笑わせんな!
来年の日米安全保障条約改定50周年に向け、「日米同盟の深化」を目指して日米両政府が始めることにしていた新たな協議について、米政府が「延期」の意向を日本政府に通告してきたことが8日、政府関係者の話でわかった。
米軍普天間飛行場移設問題で、米側が強く求める日米合意の履行を鳩山政権が見直す姿勢を示していることが理由だ。「同盟深化」の協議は、将来の両国関係強化の象徴と位置づけられているもので、普天間問題の混乱は、日米関係全体に深刻な悪影響を及ぼし始めた。
関係者によると、「延期」は、4日に都内で行われた普天間移設問題に関する閣僚級作業部会の後、日本政府に通告された。米側は「普天間移設問題が解決されるまでは協議に応じない」と理由を伝えたという。
日本政府は4日の作業部会で、普天間移設の結論を来年まで先送りする意向を米側に伝えた。これに、米側が強く反発したものとみられる。
日本政府は、普天間問題の作業部会とは別に、米側と外務・防衛担当閣僚級の同盟協議を年内に開始したい意向だったが、延期が不可避となった。
2009年12月8日14時51分 読売新聞
そりゃぁそうだろうな。
同盟協議なんぞやっても
決まったこと守らねーんだから、意味ないし。
鳩山は「COP15でオバマに会いたい」と言ったらしいが、
オバマはオメーみたいな嘘つきとは会いたかねーんだよ、
この甘ったれ野朗が。
米国との同盟をこじらせて悦に入ってるようだが、
オバマはブッシュと違ってドライだぞ。
今まで同盟関係だったから実感がないのだろうが、
アメリカは世界最強、世界一獰猛な国なんだぞ。
味方にすれば頼もしいが敵に回せばどうなるか?
、、、暖かい脳味噌冷やして良く考えてみろ。
何が『トラスト・ミー』だよ、笑わせんな!
の方がよかったのでは…?
基地問題に関しては譲歩するか、少なくとも回答期限の延期くらいは容認してくれるだろう…そんな希望的観測が吹き飛んで、右往左往している様が目に浮かぶようです。
アメリカはまさに恐るべき国です。
今後の100年間における世界の覇権情勢を予測した『100年予測』(ジョージ・フリードマン著)によれば、アメリカは21世紀も経済・軍事ともに世界最強の国家であり続けるとのこと。
理由は世界の海洋を支配しているから。
通商のルールを決定する裁量権を持ち、如何なる地域へも自在に軍事力を展開できるのは、世界の海を制した国のみ。そんな国はアメリカ以外には存在しないから、と。
ならば、日米同盟を堅持するしか選択肢はありません。
問題点を修正する必要はあるでしょうが、同盟関係そのものが揺らいでしまっては、日本の存立が危機に瀕しかねませんからね。
鳩山総理の返答は
「曖昧・ミー」
なんてのも良かったのでは?
日本語を知らないと意味は通じませんけど(笑)
舐めてかかるにも相手が悪すぎますね!
性悪な男がうぶな女を次々にベッドに押し倒す時の安っぽいセリフですよ!
こともあろうに、合衆国大統領に浴びせるとは・・・。
せめてこれほど馬鹿なことを口走らずに、苦しげに顔を歪めて俯いていりゃ、「腹の据わらんやっちゃなあ・・・」でちょっとは待ってくれたかもしれないのに・・・・・。
日本人はこの期に及んでも「もうちょっと見てやらんと可哀想」みたいな気でいるお人よしが多いだろうが、アメリカは甘くないですぞ。
一旦怒らせたら、怖いよおお・・・。
ほぼ間違いなくこの政権をつぶしにくるから・・・。
それもかなりあからさまに・・・。
あはは、美しい女性からだったらゾクッと来るセリフですが、鳩山じゃぁねぇ、、
万力で顔を挟んで締め上げたい気分でしょうね。(笑)
『曖昧・ミー』、、あはは、、上手い!
『100年予測』は知りませんでした、ありがとう。
(著者自身がコンパクトに説明していますから、時間がある読者はご覧下さい)
http://www.youtube.com/watch?v=4WE-MIAbxds
米国の力を必要以上に矮小化して伝える向きがありますが、
通りすがりさんご指摘のように、
あらゆる金融危機で最終的に頼りにされるのはドルです。
経済といえども力(軍事力)の背景無しでは
大地なくしてジャンプするようなものなのです。
そのアメリカと構える覚悟があって
鳩山は舐めた真似をしているのか、、
おそらく甘えた小僧の浅慮でしょうが、
もし、覚悟があるとしたら、、、
それこそ本物の『いつか来た道』を歩み始めたということでしょう。
戦争は軍人が始めたことは稀です。
そのほとんどは文人が、
しかも表象的平和主義者が始めるのです。
米国は早速アーミテージとマイケル・グリーンを送り込んできました。
まだ説得するだけの懐を見せているということでしょう。
しかし結論的に言えば、
日本が引き伸ばせば沖縄米軍は現状を動かず、
日米同盟にまでは言及しないでしょうが、極端な日本軽視、中韓重視政策を取り、
沖縄住民はこれまでどおり危険を甘受する、
という事になるでしょう。
中国は早速東シナ海ガス油田開発を急ピッチで進め、
あのあたりのガス油田は中国が支配することになるでしょうが、
日本が米国に口利きを申し出ても米国は口を挟まず
『お前らで勝手に解決しろ』という態度に出るでしょう。
他にも物凄い影響がいろいろと出るでしょうが、
鳩山はそれを自覚しているのでしょうかねぇ、、