【イングランド代表のルーニーが国歌を知らないことが問題に】
3月30日12時47分配信 スポーツナビ
神よ女王陛下を守りたまえ。そして願わくば、代表チームの選手たちに国歌を覚えさせてくれますように――。
ウェイン・ルーニーがイギリス国民の愛する国歌『ゴッド・セイブ・ザ・クイーン』の歌詞を知らないことが大きな騒ぎを引き起こしている。
ルーニーに怒りを表したのは、王立聖ジョージ・ソサエティー。
この団体はイギリスの文化遺産を守ることを目的としており、1894年の創立以来、この国の習慣や衣装、伝統を守るために活動を続けている。
最も許せなかったのは、マンチェスター・ユナイテッドのエース・ストライカーが国歌の曲を聴くだけで、口を開こうとすらしなかったことだ。
ルーニーはすぐに批判の的となった。
「彼にあこがれる若者たちの悪い見本になるからだ」と英紙『ザ・サン』は説明している。
王立聖ジョージ・ソサエティーの広報担当官ボブ・ピードル氏は、今回の問題について次のように語った。
「ルーニーは歌詞を教わったことがないのだと思う。歌詞の意味を知らないようだが、学ばなければならない。
単に彼がイングランドのサッカー界を代表しているからというだけではない。
国歌を歌うことはすべてのイングランド人の義務だ。聖ジョージの日(4月23日)までには彼に歌詞を覚えてほしい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080330-00000013-spnavi-socc
わっはっはっは
どうかね?
これが世界の常識ってものだろう。
「彼にあこがれる若者たちの悪い見本になるからだ」
「国歌を歌うことはすべてのイングランド人の義務だ」
左巻きのアホな進歩的文化人(笑)たちも、よーく耳の穴を掃除して拝聴しなさい。